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加藤純一が自身の葬式をプランニング費用は5000万円!?

2022.10.13 20:31

提供：ユーチュラ

10月11日に「加藤純一」（登録者114万人）が「加藤純一、葬儀の見積もりを出す」と題する動画を公開。今年3月に豪華な披露宴をおこなった加藤純一は、人生最後のイベントである葬式も盛大なものにしたいようです。

総額4000～5000万円の葬式

見積もりを出すのは「葬儀葬式ｃｈ有限会社佐藤葬祭」（登録者9万人）の佐藤信顕。“日本一の葬祭系YouTuber”を名乗り、これまでに1500本以上の動画を公開しています。

葬式と聞くと重苦しい雰囲気を想像しますが、「葬式には最低でも5000人以上呼びたい」と話す加藤純一に、佐藤が「どこのフェスだよ！」と芸人顔負けのツッコミを繰り出すなど、明るい雰囲気で話は進みます。

とにかく派手な葬式で、人生の最期を最高のものにするという姿勢を見せる加藤純一。「自身の幼少の頃から死ぬ直前までの過程を木製の棺桶に彫刻する」「骨壷や返礼品のお菓子にも自分の顔を描く」「祭壇に5～10メートルの自分の写真を飾る」「料理は松屋の豚焼肉定食にする」などのマニアックなオーダーを出します。

そうなると当然費用は高くなり、彫刻入り棺桶だけでも100～150万円するもよう。オーダー品一式を揃えるのに約500万円、5000人を呼べる式場を抑えるのに約1000万円、また生花などの装飾でも約1000万円で、葬式の費用だけで3000～4000万円という見積もりに。

さらに加藤純一は葬式を2日間に渡って生配信すると語り、この費用が約1000万円。その結果、見積額は4000～5000万円となりました。

葬儀屋に教わる一般教養

動画の前半では、佐藤が一般的な葬式の流れも解説しています。亡くなってから葬儀が終わるまでの一連の流れは20項目程度で、加藤純一は思ったよりも少なく感じたようです。

コメント欄では

備えあれば憂いなしみたいな一般教養だけど触れることが珍しかったり難しいものを学ぶことは本当にいい機会だから助かる

これは有意義な企画だよ。視聴者層は無関心な若者が多いだろうから意識付けや知識の習得としてこれ以上のものは無い。とても素晴らしいと思います

と、普段なかなか知ることのできない知識を得られたことに、感謝や称賛の声が多く寄せられています。
加藤純一の考えるプランに関しては「純の葬式行きたくないけど、行きたい」や「どんな企画だよとか思ったけど面白すぎる絶対葬式行くから長生きしてくれよ」と、期待しつつも加藤純一に長生きしてほしいという声が寄せられています。

(C)YouTube — 出典：YouTube（https://youtu.be/LnXR3lBq5Q8）

ユーチュラ

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