

【舞いあがれ!】長濱ねるが1分22秒の「ねる無双」で可愛らしさを全開!それでも視聴者が残念がるワケとは
この場面でカメラの目前に立たせるとは、制作スタッフも彼女の魅力にメロメロだったのかもしれない。
10月11日放送のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第7回では、長崎・五島で祖母との二人暮らしを始めたヒロインの岩倉舞(浅田芭路)が、ジャム作りや搬入を手伝う場面が描かれた。そこで山中さくら役の長濱ねるが見せた演技に、ファンならずとも目を奪われていたという。
さくらは福中港ターミナルの売店に勤務。福岡で働いている彼氏が帰ってきた時に、いち早く会えるようにしているからだという。前日が誕生日だと明かしたさくらに舞が「おめでとうございます」とお祝いの言葉を掛けると、「なんでむっちゃんは(その言葉を)くれんのかなあ」と不満顔に。ここで舞が「むっちゃん?」と訊ねると、「およ、彼氏たい♪」と表情をほころばせたのであった。
「するとさくらはカメラの目前まで歩み寄り、両手を合わせて乙女の顔つきに。『「さくら、いつか五島で2人のカフェば開こうで」って言ってくれたとさぁ!』と、おもむろに独り芝居を始めたのです。画面の左側にはそんなさくらを呆れた表情で見つめる舞と祖母の祥子(高畑淳子)。その対比が愉快なシーンでしたが、とくに男性視聴者はさくらを演じる長濱のドアップに、目が釘付けになっていたことでしょう」(テレビ誌ライター)
このシーン、舞と祥子が売店を訪れたところから、さくらが舞を「聞き上手!」とおだてるところまで、なんと1分22秒にもわたるワンカットとなっていた。その間、ほとんどの場面が長濱による一人芝居に割かれており、その長ゼリフを彼女はノーミスでやり通したのである。
長崎生まれで3歳から7歳までは五島に暮らしていた長濱ゆえ、五島弁のセリフはハードルとはならないはず。その逆ハンデをもってしても、これほどの長回しを演りきった演技力は女優として評価されるべきだ。それでいて元欅坂46/けやき坂46の美貌は健在。まさに「ねる無双」とでも呼びたくなる一幕だったのではないだろうか。

だがそんな長濱の見せ場に、一部の視聴者から残念がる声があがっているという。果たしてこの場面にいったいどんな不満点があるというのか。
「視聴者が残念がっているのは、今後の展開を危ぶんでいるからです。本作では現在、ヒロインの舞が小学生の時代を描いていますが、成長した舞が五島を出てしまうことは既定路線。空を飛びたいという夢を実現するため人力飛行機サークルに入部したり、航空学校に進学するという大まかなストーリーが示されていることから、五島でカフェを開くというさくらがフェードアウトすることは確実です。朝ドラファンが言うところの『倉庫行き』になってしまい、もう長濱の美しさを楽しむ機会はなくなってしまうことが残念がられているわけですね」(前出・テレビ誌ライター)
五島に住む“みじょか”(可愛い)なさくらが物語から退場することを運命づけられているとは、脇役とは言えなんと残酷なことか。長濱自身が坂道グループで花開いたように、さくらも五島を出て都会でカフェを作るような展開にしてほしいと、長濱ファンならずとも願っているのではないだろうか。
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