加藤大悟、人気BL小説「タクミくんシリーズ」実写で映画デビュー 初ソロライブの心境も語る
2022.10.10 04:00
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ボーイズグループHi☆Fiveのメンバーで俳優の加藤大悟が9日、1stLIVE「oriGin」ライブ前の囲み取材に出席。初のソロライブ開催の心境や、映画デビューの意気込みを語った。
加藤大悟、1stソロLIVEの心境語る
Hi☆Fiveと並行して、2.5次元ミュージカル『刀剣乱舞』の山姥切国広役など、舞台でも活躍している加藤。2000枚のチケットが即完売した同ライブは「原点・起源」をコンセプトに、自ら制作過程すべてに携わった渾身のステージとなる。1stソロLIVEの心境を問われた加藤は「元々、ソロでアーティストとしてステージに立って、歌というエンターテイメントを通して、みなさまに感動や幸せをお届けしたいという夢を持っていたので、幸せな気持ちでいっぱいです」と感激の様子。
公演の見どころを尋ねられると「全部ですが、新曲4曲に注目していただきたいのと、初めてフルバンドとコーラス2人に入ってもらったので、豪華なライブになると思います」とアピールし「ここで満足していちゃまだまだだと思います。これを機にもっと羽ばたいて、自分の可能性につなげていけたらいいな」と声を弾ませた。
加藤大悟、人気BL小説「タクミくんシリーズ」実写で映画デビュー
この日は、累計500万部を超える人気BL小説『タクミくんシリーズ』の新たな実写映画で、葉山託生の相手役、崎義一役を加藤が演じることも発表。加藤は「最初は映画なんか出れるの?って思っていたんですけど、支えてくださったみなさまのおかげで、一生懸命頑張ってきたことが実ったな…、芸能界をはじめてよかったな…とありがたく、幸せな気持ちです」と喜びを噛み締めた。
続けて「主演なので、すごく緊張しますし、プレッシャーもありますし、不安もめちゃくちゃあります」と率直な気持ちを吐露。「座長としてしっかりしなきゃいけないし、年上や年下関係なく、和気あいあいとしたカンパニーになれたらいいなと心から思っています」と頼もしい姿も見せた。
作品については「男と男がキスしたりしますが、そういう感情になれたりする世界線を漫画というキラキラしたもので描いていて、この世界観は本当に面白いと思いました」と告白。
「もちろんこういう世界観を持っている方も(現実に)いらっしゃるわけですが、その方々と自分たちが持っているものはすべて一緒だと思うので、無理に表そうとせず素直な気持ちで臨みたいと思います」と役への向き合い方も語った。(modelpress編集部)
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