マツコ・デラックス、修士号修得のTRF・SAMからダンス教わる「楽しい」
2022.09.24 07:00
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タレントのマツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」(毎週土曜23時~)。24日の放送では、TRFのダンサー・SAMと中継を結ぶ。
マツコ、SAM考案「ダレデモダンス」に感激
2023年で30周年を迎えるTRF。60歳にして相変わらずキレキレのダンスを見せるSAMは、実は還暦目前にアメリカの大学の通信教育で「ジェロントロジー」の修士号を修得していた。ジェロントロジーとは加齢による心と体の変化を研究し、高齢化社会の様々な課題を解決することを目的とした学問で、加齢のメカニズムや、100歳以上の健康な人の食事や生活習慣を紐解き、生活に取り入れる方法などを学ぶ。代々、医者家系でもあるSAMが考案したのが、高齢者向けのダンス「ダレデモダンス」。転倒や骨折を防ぐため、股関節を柔らかくする動きなどが組み込まれており、目標は100歳まで動ける体づくり。参加者は「ラジオ体操よりダンスの方がリズムがあって楽しい」と語る。
医者家系でありながらダンサーになり、今は健康を目的としたダンスに携わる自身の人生について「ダンスを通して高齢者の人を元気にするという目標があるので、一周回って人助けしてるみたいな。カルマを感じる」と話す。ジムに行こうとした矢先にコロナになったというマツコが単刀直入に「どうしたらいいですか?」と聞くと、「まずは家の中で動く習慣つけちゃった方がいいんですよ。その延長線上にジムがある」と答えるSAM。「100歳以上の長寿が多い地域をブルーゾーンというんですが、その人たちの生活習慣に長寿のヒントが隠されている」と語るSAMに、自身の経験と学びから得た老化との向き合い方、予防方法を聞く。
さらに、ダレデモダンスのショートバージョンにマツコも挑戦。実際にダンスを体験したマツコは「1人でやるよりも楽しい!おじいちゃん、おばあちゃんたちが楽しいのがわかる!」と絶賛。SAMが教える「100歳まで動ける体づくり」とは?(modelpress編集部)
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