菅田将暉「映画では300館で公開する主演でやっているといっても」歌手活動開始時を回顧

2022.09.12 11:25 views

俳優の菅田将暉が、11日放送のMBS／TBS系「日曜日の初耳学 2時間SP」（よる9時～）の企画「インタビュアー林修」に出演。歌手活動を始めた当時の心境を明かした。

歌手活動を始めた当時の菅田将暉の思いとは

2017年に歌手活動を始めた菅田。歌手としては新人で扱ってほしい事務所にお願いをしていたと明かし「映画では300館で公開する主演でやっているといっても、スタジアムで歌える技術はないから」と謙遜。「音楽の中の階段を1歩1歩上がっていきましょうという話は（事務所とは）しました」と、歌手としてスタートした際の、堅実な姿勢を明かした。

中島みゆきの「糸」のカバーにあった出来事

またその後、妻となった女優・小松菜奈とともに主演をつとめた映画『糸』で、菅田は映画の主題歌として中島みゆきの名曲「糸」をカバーしているが、当初は今の自分では「理解できない曲」と表現し歌うことを断っていたと告白。映画監督から手紙をもらい「そこまで言ってくれるならやろうかな」と歌うことになったと、カバーするまでの経緯を語った。（modelpress編集部）

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情報：MBS／TBS

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