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桐崎栄二、ショート動画を丸パクりで再生回数荒稼ぎ「極悪非道な手を使いました」

2022.09.08 17:30

提供：ユーチュラ

「桐崎栄二」（登録者数336万人）が、他のYouTuberのネタをパクったショート動画を投稿し、再生数を稼ぐことに成功したと明かしました。

桐崎栄二がショート動画を丸パクリ

桐崎栄二は、YouTubeのショート動画のネタを、他のYouTuberからパクっていたことが以前から話題となっていました。これまでに、「ジェームズJ」（同43万人）や「伊吹とよへ」（同32万人）をはじめ、「フォーエイト48」（同201万人）、「セイキン」（同437万人）、その他海外のYouTuberのネタをパクったショート動画を公開しています。

例えば8月26日には、ジェームズJによるショート動画「いる？いらない？究極の選択wwww #shorts」（4月23日公開）をパクった、「いる？いらない？妹と究極の選択wwww #shorts」をアップ。どちらも紙に書かれたものを、いるかいらないか目隠しして判断するという内容で、桐崎の動画からはセリフなども元の動画を真似ていることがわかります。

視聴者からは、パクリの指摘の声が上がる一方で、

面白すぎだろｗｗｗ

まいちゃん可愛すぎ

など、好評の声も。また、ネタをパクられた伊吹とよへは、

貴方さまほどの視聴率をもっている方に、パクっていただき、こちらとしましては、感謝カンゲキ雨嵐でございます。ぜひ今後とも、私達のものを丸パクリしていただけますと、こちらとしてはとても光栄でございます。

と、パクられたことを喜んでいました。

ジェームズJも、桐崎に怒っている動画を上げつつも、概要欄では、

桐崎栄二さんいつも真似していただきありがとうございます。
これからも真似してください。

と、むしろパクリを感謝する言葉も述べていました。

再生数を荒稼ぎ「極悪非道な手を使いました」

そんな桐崎は7日までにインスタグラムのストーリーズを更新し、

7月頃からジェームズ、伊吹とよへくんのショートを丸パクリして、切り抜く人が比較動画を出し、その関連で俺の過去動画が3000万回ってくるYouTubeのアルゴリズムが生まれました。9年目の夏のために極悪非道な手を使いました。彼らには恩返ししたいものですね

と、パクリを認めた上で、再生数を荒稼ぎしたことを明かしました。

ユーチュラ調べでは、桐崎栄二の2022年8月の総再生回数は1億4400万回。これは桐崎が全盛期だった2018年を上回る数字で、桐崎の月間再生数としてはおそらく過去最高なのではないかと思われます。

また、同月の月間再生数ランキングでは、「HikakinTV」（同1090万人）や「はじめしゃちょー」（同1030万人）、「コムドット」（同360万人）といった大物YouTuberを上回る14位を記録しています。

(C)YouTube — 出典：YouTube（https://www.youtube.com/watch?v=IYCKKd0Ii50）

(C)YouTube — 出典：YouTube（https://www.youtube.com/user/kirizakieizi）

ユーチュラ

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