乃木坂46賀喜遥香、“節目シングル”センター抜擢で感じた恐怖「自分に負けたくない」決意語る
2022.07.18 11:29
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乃木坂46の賀喜遥香が18日、自身のオフィシャルブログにて、通算30枚目となる乃木坂46の新シングル「タイトル未定」(8月31日発売)で2度目のセンターを務めることへの決意を語った。
賀喜遥香、2度目センターへの決意
17日深夜に放送された乃木坂46のレギュラー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京ほか全国ネット、毎週日曜24時)にて、フォーメーションが発表された。選抜メンバーは前作より1人多い19人編成。賀喜は、28枚目シングル「君に叱られた」(2021年)ぶり、2度目のセンターとして抜擢された。ブログでは、「30枚目という大切な、節目のシングル。大切な曲になるだろうなと思っていました。 乃木坂46にとっても、ファンのみなさんにとっても。だから選抜発表で最後に名前を呼ばれた時、不安や緊張などよりも先に怖さを感じてしまいました」と節目のシングルだからこそ感じた恐怖を告白。
「こんな大事なシングルで私は真ん中に立てない、背負いきれない、こんな自分が立てる場所じゃない マイナスな気持ちがずっと生まれる一方で『だからこそ頑張りたい。』という思いがとっても強くて」と恐怖がありながらも、グループの一員として、センターとしての責任も芽生えたという。
そして「自分に負けたくないです。自分のことが好きじゃないけれど、嫌いとは言いたくない。比較的好きな自分でいられるように 頑張りたいし、 それに優しくて大好きなメンバーのためならどこまでも頑張れる気がします」と決意。
「28枚目シングルの時、緊張と不安と自己嫌悪で潰れそうな私が立っていられたのは、メンバーのおかげです。大好きな人たちに囲まれていれば、怖いものなんてないんだ!って思えてしまう。 乃木坂46は不思議な力を持っているなと思いました」とメンバーの存在の大きさを明かし、「大好きを力に変えて。ただ頑張ることしかできないけれど、 私なりに頑張って、走り抜けたいです」とつづった。
賀喜遥香、1st写真集は坂道グループ史上最多の初版部数記録
賀喜は2001年8月8日生まれ、栃木県出身。2018年に乃木坂46・4期生として加入。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で、グループに加入したばかりで初の選抜・フロント入りを果たした。2021年「君に叱られた」でシングル表題曲のセンターに初めて抜擢。2021年末には、モデルプレス「2022年ヒット予測」のアイドル部門に選出された。
2022年6月には4期生メンバーとして初となる写真集「まっさら」(新潮社)を発売。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版部数を記録している。(modelpress編集部)
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