反町隆史「相棒」撮影での苦悩告白「ものすごい嫌でした」
2022.07.16 11:13
views
俳優の反町隆史が、15日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。7年間出演したテレビ朝日系人気ドラマ「相棒」での撮影裏話や、子育てで大切にしていることを明かした。
反町隆史「相棒」での「変な緊張感」とは?
2015年から2022年3月まで7年間に渡って、水谷豊の「相棒」を演じた反町。「とんでもなく難しいですね、変な緊張があって」ととりわけ相棒になりたての頃には苦労があったそうで、長回しのワンカット撮影で「水谷さんが結構説明セリフをガッと」長めに話した後に「最後の方の2行とか」を担当することになることに、非常に緊張があったのだという。「これが最初の方ものすごい嫌でしたね、(失敗すると最初から)やり直しですからね」と振り返った反町は、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔から「なんとなく空気的に、あれだけ先輩長く話したのに、『2行なのに噛んだんですか?』ってなる」とコメントされると「そうそう!」と笑って頷いた。また、水谷とは現在も手作りのにんじんジュースを差し入れたり、一緒にゴルフに出かけたりと、絆は健在であることも明かした。
反町隆史「30代の自分をもてあましていた」水谷豊に救われた一言
反町はまた、役者として抱えていた苦悩を水谷に告白したと回顧。「30代のときは自分をもてあましてた」という反町によれば、20代の役もできず、40、50代の役も無い30代の「間っていうのがすごく難しい」のだという。41歳で「相棒」に出演するようになった反町だが、「30代の時の記憶が正直あんまりない」「自分が悪かったのか、何なのか…」と誰にも言えず心の内には鬱々とした気持ちが。ある時その感情を水谷に吐露したところ「俺もそうだよ。俺の30代の時もそうだった。そんなの、気にしなくていい」と声をかけてくれたと、先輩である水谷の言葉に救われたことを告白した。
反町隆史、娘へと語っているのは「頑張りすぎるな」
人生で120%を出せることはほとんどなく、だからこそ「自分の中で80%っていうのを継続的にやり続けるのが大切」というモットーを持っていると明かした反町。娘にも「あんまり頑張りすぎなくていいよ、むしろ頑張りすぎるな」と日頃から語りかけていると、反町流の子育てを明かす場面もあった。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鈴木奈々「我ながら谷間が凄い」ランジェリーショット公開モデルプレス -
【日本一かわいい中学生候補】東日本代表:紗英<JCミスコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス -
関西ジュニア・伯井太陽、お気に入りのグレー&レースコーデで美脚披露「センス抜群」「天才ギャル」と反響モデルプレス -
【日本一のイケメン高校生候補】中部エリア代表:倉田琉偉<男子高生ミスターコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス -
優希美青、茶髪からイメチェン「雰囲気変わる」「透明感増してる」と反響モデルプレス -
みちょぱ、夫・大倉士門との“お似合い”ホリデー2ショットに反響「可愛い~」「似てますねぇ」ENTAME next -
「今日好き」田中陽菜、美人妹とのダンス動画に反響「可愛さ無限大」「似てる」モデルプレス -
「ゴジュウジャー」新ヒロインは志田こはく 前任・今森茉耶が未成年飲酒で降板モデルプレス -
【日本一かわいい高校生候補】中部エリア代表:ののか<女子高生ミスコン2025 ファイナリスト連載>モデルプレス


