

元乃木坂46北野日奈子の胸つかみシーンにファンが悲しむも、同じ例が続くワケとは
元乃木坂46の北野日奈子が7月8日、東京・紀伊国屋ホールで行われた舞台「蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く」の公開舞台稽古に登場した。
同作は、1982年に映画化された舞台「蒲田行進曲」(1980年初演)の続編となる作品。登場人物はスター俳優の銀ちゃん(味方良介)と、その子分で大部屋俳優のヤス(NON STYLE石田明)。そして銀ちゃんのことを一途に思うヒロインの小夏(北野)らで、愛憎あふれる恋物語となっている。
4月に乃木坂を卒業し、今回が卒業後の初舞台となる北野は「自分の人生で経験したことのない役」と小夏役について説明。「みんなに愛される役なので舞台に立っている間はみんなに愛されると思って演じたいし、素晴らしい作品に出会えたことがうれしい」との意気込みを語っている。
だが北野が注力するその舞台に、彼女のファンはいたくご不満の様子だ。というのも公開された舞台稽古の映像には、北野と味方が抱擁するシーンがバッチリ。そればかりか、味方が北野の胸を鷲掴みにしているシーンまで確認できるのである。
ファンからは<ガッツリ胸触られてるじゃん>との声が続出。初舞台は応援したいとしながらも<これは辛い>という正直な感想も漏れ伝わっており、ショックを受けるのも無理のないところだろう。

「一部のファンからは《また味方さんかぁ~ 羨ましいわ》《この人、何人のアイドルの胸揉んでるんだよ》といった声もあがることに。というのも味方には2018年の舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』にて、元AKB48・木﨑ゆりあを胸を揉みしだいた過去がありますからね。また昨年には舞台『熱海殺人事件 ラストレジェンド〜旋律のダブルスタンバイ〜』で乃木坂46の現役メンバー(当時)だった新内眞衣が胸を揉まれたほか、元欅坂46の今泉佑唯も舞台『修羅雪姫』で胸を鷲掴みにされていました」(芸能ライター)
これらの舞台はいずれも故・つかこうへい氏が関わる作品で、味方や石田は常連的な存在。今回、ヤス役を務めた石田もかつて、2016年の「新・幕末純情伝」で元SKE48/乃木坂46の松井玲奈とキスシーンを見せたほか、2020年には元欅坂46・菅井友香の主演舞台「飛龍伝2020」にて菅井とキスを交わしていたものだ。
つか作品では乃木坂46などの坂道系や、AKB48出身者などのアイドルが起用されるのが通例となっており、その全員がなぜか味方や石田らとキスや胸揉みといった艶っぽい場面を演じているのである。
「もはや味方や石田にアイドルファンが嫉妬するのは恒例行事とさえいえるほど。なかでも北野は歴代の乃木坂メンバーの中でもトップクラスのけしからんお胸の持ち主なので、ファンの無念さや羨ましいと思う気持ちもひとしおでしょう。ただこれほど艶シーンが続くにもかかわらず、アイドルたちがつか作品に出演するということは、胸揉みによるリスクよりも、舞台出演で得られるもののほうがはるかに大きいことの表れ。むしろ大胆な艶シーンを見せることで《舞台にかける想いは本気》であることを示すことができ、女優として大きなステップアップになるのでしょう」(前出・芸能ライター)
そして味方や石田らも、演者として信頼されているということか。胸揉みやキスをした上でもなおジェントルという二人を、男性ファンはぜひ参考にすべきかもしれない。
(本多ヒロシ)
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