松本潤主演大河「どうする家康」松山ケンイチ・松本まりか・細田佳央太ら“徳川家臣団”新キャスト解禁
2022.06.30 12:58
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2023年に放送予定の嵐・松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」に、俳優の松山ケンイチや女優の松本まりからが出演することが発表された。
松山ケンイチ・松本まりか・細田佳央太ら「どうする家康」出演決定
今回発表されたのは“徳川家臣団”を演じるキャストたち。松山が演じるのは、家臣団の嫌われ者・本多正信(ほんだ・まさのぶ)。本多は大久保忠世(小手伸也)の紹介で登用されるが、胡う散さん臭くさく、無責任な進言をするイカサマ野郎。常識にとらわれない発想の持ち主で、悪知恵が働き、家康(松本)の小さな野心を刺激する。後に友人となり、家康の天下取りに欠かせない男となる。同じ本多姓でも、忠勝(山田裕貴)とは水と油の仲という役柄だ。
松山は「平清盛」(2012年)での主演・平清盛役に続き2作目の大河ドラマとなる。
松本が演じるのはくのいち七変化・女大鼠(おんなおおねずみ)。大鼠(千葉哲也)の娘で、父を継いで忍者集団を束ねる。体が柔らかいことを生かし、どんな場所にも忍び込み、町娘から遊女、武士までどんな人物も演じきる変装の達人。服部半蔵(山田孝之)とタッグを組み、たびたびドジを踏む彼を細やかにフォローする良きパートナーでもある。松本は「葵 徳川三代」(2000年)での千姫(少女時代)役に続き2作目の大河ドラマとなる。
細田佳央太が演じるのは、パーフェクトな息子・徳川信康(とくがわ・のぶやす)。幼名・竹千代。三方ヶ原の戦いで家臣の心をつかみ、家康の後継者としての地位を固める。苦労を重ねた両親の姿を幼いころから見ており、父を支え、家族を守り、徳川家のために強く生きようとする、心優しき勇敢な青年。その真っすぐな気持ちが、危うさでもある。妻は信長の娘・五徳。今作が大河ドラマ初出演となる。
ほか、夏目広次(なつめ・ひろつぐ)役を甲本雅裕、本多忠真(ほんだ・ただざね)役を波岡一喜、渡辺守綱(わたなべ・もりつな)役を木村昴、登与(とよ)役を猫背椿、大鼠(おおねずみ)役を千葉が演じることも発表された。(modelpress編集部)
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