「インビジブル」最終回、真犯人&真相明らかに「鳥肌立った」「怖すぎ」の声【ネタバレあり】
2022.06.18 11:04
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俳優の高橋一生と女優の柴咲コウがW主演を務めるTBS系金曜ドラマ「インビジブル」(金曜よる10時~)の最終回が、17日に放送された。真犯人が明らかとなり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
高橋一生主演「インビジブル」
普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものも多々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。この物語は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。猿渡(桐谷健太)の正体発覚
キリコ(柴咲)とその弟・キリヒト(永山絢斗)が対峙しているところに駆けつけた刑事・志村(高橋)。そこへ、捜査情報を漏らしていた内通者「リーパー」であった猿渡(桐谷健太)が現れ、キリヒトを射殺した上に全ての事件は志村とキリコの仕業だと捜査一課の面々に説明し、志村を捕獲するように命令する。真実を証明するため志村は猿渡の過去を探り、猿渡の祖父の家に到着。そこには大量のナイフが並べられているなど物々しい雰囲気が漂っていた。
室内を調べていると、突如登場した猿渡によって捕まってしまった志村。そこで猿渡は自分が志村の当時の部下・安野(平埜生成)を殺したことを告白し、自身が「リーパー」であると明かした。
さらに「あの時ついでにあなたを殺してもよかったんです。でも…安野さんを切りつけた時の志村さんの顔が…なんていうか…愛おしくて…たまらなくなって…」とつぶやいた猿渡。「だから、殺さずに生かしておくことにしました。あの顔がもう一度見たいから…」と狂気の表情を浮かべ、淡々と語りかけていた。
猿渡(桐谷健太)の怪演に反響
視聴者からは「真犯人の正体がまさかすぎて…」「桐谷さんのサイコパスぶりが最高」「鳥肌立った」「豹変した桐谷さん怖すぎ」などと予想外の展開に驚きの声が多数寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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