篠原涼子、“独特なこだわり”明かす「変なこと言ったと思われちゃうな…」
2022.05.24 13:42
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女優の篠原涼子が24日、都内で行われた自身がプロデュースしたヘアケアブランドの新商品発表会にタレントのパンツェッタ・ジローラモとともに出席。“独特なこだわり”を明かした。
篠原涼子、ヘアケア商品開発で苦労「ずっと嗅いでいると…」
篠原はシャンプーとトリートメントをプロデュース。「なかなか『これ!』というものが見つからなくてプロデュースできないかなと会社の人と話していたときにお話があった。自分が開発したお気に入りのシャンプーを作ってみたかった」とプロデュースに至るまでのきっかけを説明した。商品は、適度な泡立ちやダメージケアなどにこだわったが、特に力を入れたのは「香り」という。「香りが好きなんです。毎日使っていても飽きない、しつこくない香りを考えたら、石けんみたいな香りがいいかなと。中学生の頃に憧れていた香りを作れたらいいなと思ったんです」と言い、「すごく大変でした。ずっと嗅いでいると何か分からない感覚になって、日数はかかりましたね。自分の好みの香りだけではなく、みなさんの感覚も大切にした」と開発秘話を語った。
また「早く使ってもらいたい。反応を知りたいですね。髪の毛が傷んでいるなと思っている人はもちろん、男性、女性問わずに使える商品になったのでは」とアピール。次にプロデュースしたいものを聞かれると、「個人的に使っていていいなと思っているのはヘアオイル。使っていて、香りもいいし、乾燥も防げるし、好きなんです。ヘアオイル(のプロデュース)はチャンスがあれば」と話した。
篠原涼子の“独特なこだわり”とは?
報道陣から「変わっているこだわり」について聞かれる場面があると、篠原は「これ言ったら変なこと言ったと思われちゃうな…」と渋りながらも、「骨付きの鶏肉あるじゃないですか。それを全くの骨になるまで食べちゃう。軟骨もバリバリ食べちゃうくらい。1本食べるのに延々と時間をかけちゃうんですよ」と照れ笑いを浮かべながら告白した。また、「タクシーから降りるとき『ごちそうさまでした』と言っちゃったこともある。うっかり言ってしまうのも『ああ、変わっているな』と思う。でも、自分よりも周りのスタッフの方のほうが、私のことを『変わっている』と思っていると思う(笑)」とうっかりな一面も明かした。(modelpress編集部)
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