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ラストアイドルの1期生ユニット5人にラストインタビュー!「5年間の活動で心が強くなりました」

2022.05.21 08:00
提供:asagei MUSE

 5月31日をもって活動を終了するラストアイドル。そのラストコンサート「ラストアイドル ラストライブ」が、5月29日に東京ガーデンシアターにて開催される。昼の部は「LAST DANCE」、夜の部は「LAST SMILE」と題して、約5年間の活動を応援してくれたファンに最後の雄姿をお届けする予定だ。

 4月27日には1stアルバムにして、最後の作品となった「ラストアルバム」がリリース。発売初週に6.2万枚を売り上げ、「オリコン週間アルバムランキング」(5月3日発表)をはじめとする各ランキングで軒並み初登場1位に輝くという有終の美を飾った。

 asageiMUSEでは今回、ラストライブを控えるラストアイドルから鈴木遥夏、相澤瑠香、松本ももな、籾山ひめり、大森莉緒という1期生メンバー5人へのインタビューを実施。1期生ユニット5組から一人ずつという組み合わせにて、これまでの活動やラストアルバムに込めた想いなどを語ってもらった。

【取材メンバー】
鈴木遥夏(LaLuce) 2003年6月29日生まれ、千葉県出身
相澤瑠香(Good Tears) 1999年5月22日生まれ、宮城県出身
松本ももな(シュークリームロケッツ) 2002年10月12日生まれ、神奈川県出身
籾山ひめり(Someday Somewhere) 2004年3月22日生まれ、栃木県出身
大森莉緒(Love Cocchi) 2001年12月22日生まれ、愛知県出身

左から相澤瑠香(Good Tears)、大森莉緒(Love Cocchi)、鈴木遥夏(LaLuce)、籾山ひめり(Someday Somewhere)、松本ももな(シュークリームロケッツ)。

――今回、1期生ユニット5組からお一人ずつ集まっていただき、思い出の衣装を着ていただきました。まずはそれぞれの衣装について教えてください。

松本ももな 私のはファーストシングル「バンドワゴン」のカップリング曲「想像上のフルーツ」の衣装です。ラストアイドルとして初めて着たのがこの衣装で、当時は「こんな可愛い衣装を着られるんだ!」と嬉しかったことを覚えています。あの時は14歳で、19歳のいま、この衣装を見たファンの方が<また大人になったな>と懐かしく感じてくれたらいいなと思って選びました。靴ですか? ローファーのまま踊ってました。ゴムバンドみたいなもので固定して、脱げないようにしてたんです。

大森莉緒 二回目のプロデューサーバトルで歌った「Love Docchi♡」の衣装です。指原莉乃さんがプロデュースしてくださった曲で、個人的にラストアイドルの全衣装の中でこれが一番好き。この衣装を着るとすごいモチべーションが上がりますし、女の子が好きそうなふりふりとかリボン、ピンクや黒にキラキラとかが全部入っていて、めちゃめちゃお気に入りです。今日はネイルもピンクにしてきました。

籾山ひめり 私は、2ndシングル「君のAchoo!」のカップリング曲「この恋はトランジット」の衣装です。指原さんにプロデュースしていただいたっていうのがすごく思い出に残っていて、やっぱりさしこ丈(※34.5センチの短いスカート)を着られたのが嬉しいです。このベレー帽はりーおん(清原梨央)の物で、最近は「この恋はトランジット」でりーおんパートをやらせていただくことが多いので、後を継ぐじゃないですけど、そういう感じでいきたいなと思って選ばせてもらいました。

鈴木遥夏 私は10thシングル「君は何キャラット?」の共通カップリング曲「オレトクナイン」の衣装です。歌唱メンバー9人をファンの方が投票で選んでくださったことが印象に残っているのと、初めて自分の要望を反映していただいた衣装なんです。紫が入っていたり、後ろが長くて前が短いスカートにすごく憧れがあって、衣装さんがそのまま可愛いのを作ってくださいました。9人ひとりずつ形が違っていて、そのなかでも自分のが一番理想的だと自信をもって言えるぐらい可愛いものを作っていただいたんです。

相澤瑠香 この衣装は「バンドワゴン」のカップリング曲「涙の仮面」です。私は初期暫定メンバーとして「バンドワゴン」を目指していましたが、バトルで負けてしまったのでその衣装は着られなくなり、自分にとって初めて本当に自分のものになったのがこの衣装なんです。だから活動の全期間を振り返った時に、自分にとって一番大事な衣装って考えると、負けたところからもう一回を救ってくれた衣装なので、これを選びました。

鈴木遥夏

――最初に着た衣装というのは、やっぱりご自身にとってものすごく印象深いんですね。

相澤 ラストアイドルの衣装って全部に物語があるというか。みんな戦ったりとか、チームで表題曲を目指したりっていうのがあったなか、みんなそれぞれに一番思い入れのある衣装があると思います。

籾山 Good Tears(相澤の所属)は、みんなもともとスタイルがいいのに、必ず靴がヒールなんですよ。本当に隣に並びたくなくて(笑)。

鈴木 みんな170センチあるみたいな?

相澤 高身長グループってことで、かなちゃん(朝日花奈、当時153センチ)だけ少し小さかったんですけど、彼女以外はみんな160センチ以上ありました。

――「ラストアルバム」のリード曲「僕たちは空を見る」では、衣装や振付にちょっとずつ、これまでの楽曲をなぞったような要素が入っていると感じました。

籾山 最初にいただいた振り付け動画の時点から「バンドワゴン」とかも入ってて。個人的にはオチサビで、三角からみんなで歩いているところがすごくラストアイドルっぽいというか、大人数じゃないとできないし、“団体行動”じゃないですけどまとまっている感じ。そこからまた開いていく感じがラストアイドルっぽいと思いました。

大森 楽曲の内容も、ラストアイドルは終わってしまいますけど、これからの個々のメンバーを応援してくれているような、背中を押してくれるような曲になっています。

相澤瑠香

――約5年にわたるラストアイドルの活動を通して、どんなものを得てきたでしょうか。

相澤 みんな感じていると思うんですけど、心が強くなったんじゃないかなと。ラストアイドルって本当に挑戦ばかりというか、メンバー同士で戦うこともすごい多かったですし、そのぶん悩むこととかもすごい多かったので。始まった時は13歳や14歳とか若い子も多かったので、この活動を通して人間としても成長したんじゃないかなと思います。これから芸能界に残る子も多いと思うんですけど、芸能界で生きて行くためにはメンタル面ってすごい大事だと思うので、そこはすごく鍛えられたんじゃないでしょうか。

籾山 自分になかった競争心というものを得たと思います。それは誰かを落とすとか、勝ち負けをつけるというものではなくて、ほんとにスゴいメンバーがたくさんいたので、負けないように自分も頑張るとか、自分で上に行くために何かをするという行動力をすごくいただいたなと。自分は新しい環境に入るのが得意なタイプではなく、友達がいるからとかみんながやってるからと平均を狙うような生活をしていました。それがラストアイドルに入って「そんなんじゃ駄目なんだな」って思わされて。誰一人として、なあなあな気持ちでやってないし、本当にツラい挑戦もすごく前向きに取り組んでいる姿を見て、自分も負けないように頑張ろうと思ったので。自分自身がどんな人間になりたいのかとか、そういうことを考えるようになった部分はラストアイドルで勉強させていただきました。

大森 私は、ラストアイドルの中での自分の存在というか、けっこう<個性がない>とか言われてて、「個性って何?」みたいに正直思ってて…。個性って出そうと思って出せるものじゃないと思ってたし、今でも自分に個性があるかって聞かれたら自分じゃちょっと分からないんですけどでも、ラストアイドルに入る前と比べたら、大森莉緒という存在が少しはできたんじゃないかなって思います。表現するのが難しいんですけど。ラストアイドルに入ったからこそ自分ができたと言うか、そういう感じです。

鈴木 私はラストアイドルに入って、自分を少しでも知ることができたなと思っています。中学で芸能界に入って、自分という存在をいろんな方に知っていただいて、いろんな意見をいただくことですごく成長できました。心の面でも、こういう時に自分はすごく弱くなるんだなとか、逆にこういう時に負けず嫌いが出て強くなれるんだなとか、自分でも全然知らなかったことを客観的に見ることができたと思います。ラストアイドルでは「絶対に挑戦しなきゃいけない」っていう場面が何度もあって、本当は逃げたいのに逃げられないという状況が、今になってはすごくありがたかったです。これから何があるかは分からないですけど、今では怖いものが結構なくなったというか、若いうちにたくさん経験できて良かったなって思います。

松本 私は自分に自信が持てるようになりました。歌とダンスはすごく好きなんですけど、上手いかって言われたらそうでもなくって。ほかのメンバーがすごくレベルが高いから、自分は全然出来てなくって。ラスアイサバイブのバトルみたいに、個人でパフォーマンスするものには自信がなかったんですけど、ファンの方から<もっと下手なイメージあったけどこんなに踊れるんだ>とか、ダンスの先生にも<すごく上手くなったね、成長したね>って言っていただけて、それがすごく嬉しかったです。ラストアイドルで難易度が高いダンスに挑戦して、そこですごく成長できたと思うし、自分に自信を持てたかなって思います。

松本ももな

――「僕たちは空を見る」のMVでは最初、私服っぽい服を着ていますが、あれって実際に私服なんでしょうか。

籾山 あれはガチの私服で、撮影の3日前くらいに急に「私服で」って言われたんです(笑)。

大森 私は名古屋の実家に住んでいて、私服を用意してって言われた時には東京に泊まりだったんです。だから私服がレッスン着とかしかなくて、「え、MVで使う? いや大事だな」って思って、リハが終わった後に買いに行きました。だから買ったばかりのおニューで、撮影現場で初めて着ました。

鈴木 私は緑色のトップス着てまして、今でこそ好きな色なんですけど昔はそんなに好きじゃなくて。エビオラ(LaLuceの「Everything will be all right」)の時にプロデューサーの後藤次利さんが考えてくださった衣装で初めて緑色の服を着て、それを機に緑がすごく好きになったんです。だから今回も着たいなあと思って、勝手に後藤さんのことを思いだして着ちゃいました。

松本 私はブラウスがすごく好きで、あのブラウスはもともと持っていた物なんですけど、それに合うスカートを持ってなくって。でも私服が必要って言われたのでお店に買いに行きました。あのスカート、回るとふわってなって可愛いんですよ。そこはすごく考えましたね。

籾山 私も地元に住んでいて、最後のMVなのでみなさんに見せたことない服を着たいなと思って探してたんですけど、その時にはまだ曲のイメージも分からない状態だったんです。かっこいい系だった場合、しっとり系だった場合、可愛い系だった場合とかいろいろ考えたんですけど、やっぱ最後だし、自分の個性を出していけたらいいなと思ったので、みんなとは違うシャツと半ズボンみたいな、結構スポーティな服装をして行きました。色に関しては青とか自分の好きな色を着がちだったんですけど、ラストアイドルに入っていろんな衣装を着させてもらうなかで、新しいことに挑戦してみようと思ったので、今まで着たことがなかったピンクに挑戦してみました。

相澤 私のワンピースはもともと、イベントで着ようかなと思って買っていたもので、暖かくなったら着ようと思ってました。カーディガンはMV撮影の前日にほのぴぃ(西村歩乃果)と池松愛理と一緒に買いに行ったんです。そこでお互いの私服を相談しあいながら、これがいいんじゃないと選びました。昔は可愛い系の服が好きだったんですけど、この4~5年で趣味が変わったのと、少し大人になったので自分の年齢に合っているものを選んでます。あと、今回のMVでは揺れたりとかターンする振りが多くて、美しい振り付けだと思っていたので、そのダンスが綺麗に見える服がいいなと思って選びました。

籾山ひめり

――みなさん、思い思いの私服を着られているなか、MVの最後は全員が白い衣装で終わるところがとても印象的です。この白い衣装にはどんな意味が込められているんでしょうか。

鈴木 これまでは素敵な衣装をもらって輝いてたんですけど、このMVでは衣装とかキラキラとかじゃなくてその真っ白なワンピースでも輝けてるよというか。衣装とかがなくても、自分の存在だけで輝けるようになったんだよ、みたいな意味だと捉えています。

大森 曲的には最後の落ちサビで衣装が白になるんですけど、もうまっさらな感じというか、またみんなイチからみたいな。新しい自分の道に進んでいきなさい、また新しい道を突き進んでいこうみたいな感じですかね。やっぱ真っ白っていうことで、何もない状態というか。

籾山 ラストアイドルってどういうグループですかって言われたときに、可愛いグループとかかっこいいグループというのではなくて、本当に何にでもなれるアイドルだったんじゃないかなって私は思っていて。ボリウッドの「君は何キャラット?」だったり、「何人(なんびと)も」の殺陣だったりとか、カメレオンみたいに何にでもなれるのがラストアイドルの魅力っていうか。だから、またここからでも何にでもなれるんだよっていう意味が白というか、いろんな色を自分で塗っていったらいいんじゃないかなっていう意味かと。やっぱ白って何にでもなれるじゃないですか。ゼロからではないんですけど、また頑張ってねという気持ちを感じました。

相澤 ラストアイドルっていろんな地方からメンバーが集まってきて、1期生はユニットごとにそれぞれ個性があって。それが強みなグループでもあったんですけど、途中から団体行動して、個々でも強いよみたいなのがラストアイドルの強みだなって私は思っていて。一つになった後も戦ったり悩んだりっていうのがすごい多かったなか、最後に全員で白いドレスを着て踊ることで、本当の意味で一つになったのかなって私は思ってます。終わりとして一つになったっていうことかなって。

松本 みんなが言った通り、白って美しく見せてくれるというか、着てたらすごい映えるから。みんなが白いワンピースを着ていることで、すごい尊くてはかない感じに見えるなと思います。

大森莉緒

――5月29日のラストライブでは、これまでの楽曲をすべて披露すると思います。そのなかでご自身が一番好きな楽曲を教えてください。

鈴木 一番!? 一番って難しいですよね。

籾山 もう全部、好きです。ベストテンでも足りないくらい。

松本 私は2ndシングルの「君のAchoo!」が一番好きです。大勢の豪華なプロデューサーさんたちにプロデュースしてもらえて、私は秋元康先生にプロデュースしてもらったんですけど、そこで秋元先生から直接「夢は1ミリ手を伸ばす先にある」っていう言葉を教えていただいて、それを胸にずっと夢に向かって頑張ってきました。「君のAchoo!」では歌い出しだったり、くしゃみですごい苦戦したんですけど、すごく自分と向き合えて成長できたなと思うし、シューロケ(シュークリームロケッツ)の絆も深まったし、グループとしてのレベルも上がったと思うし、自分を成長させてくれました。あと何よりも、夢だった表題曲に選ばれたことが本当に嬉しくて、思い入れのある大切な曲です。

大森 一番思い入れのある曲なら「青春シンフォニー」(Love Cocchi)なんですけど、好きな曲だったら8thシングルの「愛を知る」かな。この曲はラストアイドルで初めて選抜オーディションをした曲で(※メンバー41人が参加した選抜オーディションバトルで18名を選出)、それまで私は後ろのほうで踊っていたのでメンバーの頭ばかり見てて、一番前の景色というのを見たことがなくて、結構悔しい思いもしてきました。

 だから「愛を知る」の選抜オーディションでは「ここチャンスかな」って思ってすごく頑張って、初めてフロントメンバーに選んでいただいたんです。そこで一番前で踊って、こういう景色なんだって分かったし、フロントに選んでいただいたからには、自分はラストアイドルを引っ張っていかなきゃいけない存在なのかなって思ったり。楽曲としても本当に元気の出る曲ですし、歌詞もサビに行くにつれてどんどん元気が出るというか勇気づけられる歌詞で、個人的にめちゃめちゃ好きです。

籾山 自分を変えてくれた好きな曲は「愛を知る」なんですけど、自分にとって大切な曲は「Again & Again」です。サムサム(Someday Somewhere)として初めていただいた曲なんですが、当時中学生だった自分には正直、歌詞の意味を考えられない部分があって、どういう意味なのかなって思う所がたくさんありました。

 でもいろんなバトルをやって、4周年コンサートの時に「Again & Again」を歌ったらすごく泣きそうになって、<何度でも転べばいい>とか、<傷ついて君はもっと強くなっただろう>とか、それを歌っている自分になんか泣けてきて。6人いたサムサムが2人になっちゃってすごく寂しいし、その曲をもう6人で歌えなくなったこともすごく寂しいんですけど、今でもまじまじ(間島和奏)と一緒にこの曲を歌えるっていうのが自分にとって本当に幸せなことなので。この曲で私を知ってくれた人もいるし、この曲がなかったら本当にスタートしてなかったと思うので、すごく大好きで大切な曲です。

鈴木 私は「ハグから始めよう」(9thシングル「何人(なんびと)も」共通カップリング曲)です。「バンドワゴン」とすごく迷ったんですけど、「バンドワゴン」はほかの曲とは違って、歌わせていただくたびに毎回、本当に自分たちの曲なのかなって思うぐらい偉大すぎる曲で、すごく大切な曲なんです。だから「好きだ」って言えるのは「ハグから始めよう」なのかなと思ってて、自分自身すごくこの曲に救われる部分もありました。コロナ禍のときにできた曲で、当時は活動もリモートとかだったので、いまステージ上で歌っている時に、ファンの方の前で歌える喜びを改めて感じることができてめっちゃ感動します。指差しする振り付けがあって、毎回どこを指そうかなあって考えながら歌っています。

相澤 何を理由にするかで変わってくるんですけど、自分にとって一番大事で大好きだなって思うのは「スリル」です。ラストアイドル自体ももちろん大事なんですけど、自分にとっては「Good Tears」ってすごい大事なユニットで、元々5人いたのが2人になっちゃったんですけど、池松愛理とは「卒業するなら二人一緒が良いよね」って話していて、Good Tearsを一人にするなら二人で終わらせようねって言っていたぐらい、大事なグループなんです。

 そのグループで一番みんなで創り上げた曲だなって思っていて、表題バトルでは決勝でシューロケ(シュークリームロケッツ)と戦うところまでいかせてもらいました。気の強いメンバーが集まったグループだったのでぶつかることとかもあったんですけど、それを乗り越えて決勝まで行ったっていうのは、表題曲にはならなかったけど自分的には誇りですし、Good Tearsのひとつの象徴だなと思っているので「スリル」が一番好きです。

――最後に、このラストアルバムやラストライブで、ファンに伝えたいメッセージや想いについて教えてください。

大森 ラストアイドルで初めてのアルバムを出させていただいて、アルバム出したいねってメンバーもずっと言ってましたし、ファンの方も望んでいたと思うんです。最初のアルバムがラストになってしまったのはすごく寂しいというか複雑な部分もあるんですけど、このラストアルバムには本当に今までのラストアイドルの全てが詰まっています。新曲も4曲あるので新しいラストアイドルも見れますし、本当にすべてが詰まっているのでぜひ皆さんが全員に手に取っていただきたいなと思っています。

 今回のラストライブでコンサート活動は終わってしまうんですけど、ファンのみなさんにはこれから、個々のメンバーの応援をしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!

5月29日の「ラストライブ」ではメンバー31名の雄姿を見届けたい。

【ラストアイドル1stアルバム概要】

タイトル:ラストアルバム
発売日:2022年4月29日
価格:初回限定盤Type A(Blu-ray付き)7700円/初回限定盤Type B(DVD付き)7700円/初回限定盤Type C(DVD付き)7700円/ラスアイ盤 3300円/WEB盤 2200円
<アルバム収録曲>
1、プロローグ
2、バンドワゴン
3、君のAchoo!
4、好きで好きでしょうがない
5、Everything will be all right
6、愛しか武器がない
7、インタールード
8、大人サバイバー
9、青春トレイン
10、愛を知る
11、何人(なんびと)も
12、君は何キャラット?
13、Break a leg!
14、エピローグ
15、僕たちは空を見る(ALリード曲メンバー31名全員歌唱)
16、青春continues(1期生歌唱)
17、愛の答え合わせ(2期生歌唱)
18、なんか、好きだよ(2期生アンダー歌唱)
19、バンドワゴン(Strings Ver.)(メンバー31名全員歌唱)

ラストアイドル「ラストアルバム」

【ラストコンサート概要】
公演名:ラストアイドル ラストライブ
開催日:2022年5月29日
昼の部:「LAST DANCE」開場 11:00 / 開演12:00
夜の部:「LAST SMILE」開場 17:00 / 開演 18:00
会場:東京ガーデンシアター(有明)
出演:ラストアイドル メンバー全31名
チケット:ローチケ(Lコード:73410)にて発売中
価格:8800円

(取材協力:はせいあい、Issey Nakanishi)

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