磯村勇斗 (提供写真)

磯村勇斗、TikTok×東宝映画祭公式アンバサダーに決定 北村匠海から依頼「いっそんにバトンを繋ぎたい」

2022.05.12 10:00

俳優の磯村勇斗が、東宝とTikTokがタッグを組んだ映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』の公式アンバサダーに決定。併せて、北村匠海がグランプリ受賞記念作品プロデューサーに就任したことが発表された。


磯村勇斗「TTFF」アンバサダー、北村匠海がグランプリ受賞記念作品プロデューサーに決定

「TikTok TOHO Film Festival 2022」 (提供写真)
「TikTok TOHO Film Festival 2022」 (提供写真)
ショートムービープラットフォーム・TikTokと東宝株式会社は、今年で2回目となる映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』の開催を決定(5月12日より動画作品の公募を開始)。

今回の公式アンバサダーには数多くの作品に出演し、今年開催された第45回日本アカデミー賞で「新人俳優賞」を受賞した磯村が就任。さらに、昨年の『TikTok TOHO Film Festival 2021』公式アンバサダーを務めた北村は今回、グランプリ受賞者とともに新作短編映画の制作に関わるプロデューサーに就任する。

「TikTok TOHO Film Festival」とは

本映画祭は、TikTokと東宝がタッグを組み、縦型の映画制作をきっかけに新たなクリエイターを発掘する事で映画業界を盛り上げる事を目的として2021年にスタート。

スマートフォンの普及と共に、人々は様々なプラットフォームで動画コンテンツを手軽に作成・視聴できる時代となり、その中でも“縦型動画だからこそ”の映像の世界を広げる新たな観点や技法の発見、その可能性は明日のクリエイターを刺激し続けている。これからの映像・映画業界をさらに活性化し、あたらしい方向へと動かすクリエイターとの出会い、そしてその可能性を支援していくプロジェクトこそが『TikTok TOHO Film Festival』だ。

昨年の映画祭で、およそ2ヶ月の応募期間に投稿された映画はなんと5,000本以上。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億6千万回を超えている(12日時点)。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利及びその制作補助費のサポートはもちろん、第2回目となる今回は、グランプリ、観客賞のほかに「サードアイ賞」「テクニカル賞」の2つの賞が新設される。

磯村勇斗、北村匠海より直々にアンバサダーの依頼受ける

磯村勇斗 (提供写真)
磯村勇斗 (提供写真)
磯村は、「はじめお話を聞く前に、北村匠海くんから『いっそんにバトンを繋ぎたい』と連絡がありました。その時点で僕は『断る理由がない』と思いました」と北村から直々にアンバサダーの依頼を受けたという。

そして、「そして今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました。なので、今回アンバサダーに就任させて頂けるのはとても嬉しく、ありがたいことです。今から皆さんの作品を観るのが楽しみです」とアンバサダーへの意気込みを語った。(modelpress編集部)

TikTok Japan General Manager:佐藤陽一コメント

昨年、新たな才能や映像表現の発掘・映画業界の盛り上げを目的に、東宝様とともに立ち上げた新しい映画祭を、今年も『TikTok TOHO Film Festival 2022』として開催できることを、とても嬉しく思っております。

縦型動画の可能性は広がり、映像表現の新しい手法や意外性に富んだ視点に出会う機会はますます増えてきています。このような縦型動画ならではの魅力を、本映画祭を通じてさらに広く知っていただくために、今回は従来の「グランプリ」と「観客賞」に加えて2つの賞を新設いたしました。

1つは「サードアイ賞」と称しまして、縦型動画の可能性を感じさせ、TikTokの特徴を最大限活かした作品に贈られます。もう1つはテクニカル賞で、カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品に贈られる賞となります。皆さんの自由な発想を、心より楽しみにしております。

東宝株式会社 取締役 常務執行役員:松岡宏泰コメント

この度、TikTok様と再びタッグを組んで『TikTok TOHO Film Festival 2022』を共催出来ます事を大変嬉しく感じております。映画界が切望する新しい才能が、この取組から誕生する事を心より期待しています。この映画祭で見出した才能を、TikTok様と一緒に世界に送り出す未来を想像するだけでワクワクします。
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