ヒカキン、YouTuber講座で過去動画にダメ出し連発 10年前の自分に「うわイケメンじゃん!」と驚く場面も
「ヒカキン」(登録者数1060万人)が、27日に「【大人向けヒカキンTV】自称日本一が教える人気YouTuberへの道【超辛口ユーチューバー講座】」と題した動画を公開。初期の自分の動画などにダメ出ししながら、人気YouTuberになるコツを「辛口解説」しています。
過去の自分にダメ出し連発
動画では、ヒカキンが「自称日本一のYouTuber講師」として登場。「再生数命」と書かれたホワイトボードを手に、これからYouTuberを目指す人たちのため、過去の自分の動画を題材にした授業を開始しました。
最初にピックアップしたのは、10年前の20代前半のころに投稿した「世界一おいしい飲み物『ピルクル』 – The World Best Juice『Pirukuru』 –」という当時流行っていた商品紹介系の動画。動画の開始と同時に得意のヒューマンビートボックスを披露していますが。それだけで12秒ほどあったことから、ヒカキンは「ちょっと長い、4秒くらいにしよう」と指摘しました。
お決まりのオープニングがあるのはいいことだそうですが、張り切りすぎてこじらせてしまうと長くなり、視聴者に「飛ばされてしまう」とのことです。
さらに、ヒカキンは「声が張れてない」「言葉遣いが悪い」「リアクションが薄い」「インサート画像を撮ってない」などと次々と過去に自分にダメ出しをしていきます。ただ、声を張れていないことに関しては「(当時の自宅が)会社の寮の木造アパートで、隣の部屋の声が丸聞こえなのね。だから声ちっちゃいんだよね」と釈明しています。
10年前のヒカキンはルックス全盛期?
また、約10前に投稿した食レポ系動画「激辛ペヤング カレー味!Death Hot Curry Noodle!」を再生すると、ヒカキンは「うわっ!イケメンじゃん!」と過去の自分のルックスを絶賛。「これ、彼の(ルックスの)全盛期ですね」とし、当時と比べてふっくらした現在の自分と比べて「10年後こうなってます」と自虐しています。
さらに、ヒカキンは兄の「セイキン」(同429万人)や盟友の「はじめしゃちょー」(同1010万人)の初期動画も厳しくチェック。はじめしゃちょーが10年前に投稿した「ミルキーチョコ ハッピーローラ味 milky chocolate」について、ヒカキンは「10年前にしてはテンポいい」などと評しました。
はじめしゃちょーは当時から「小嶋陽菜」(同56万人)の大ファンで、動画内で「(ミルキーチョコの)こじはる味を出すならイチゴの味にしてください」などと発言。ヒカキンは「あなた10年後、こじはるさんとコラボしてるからな!」と、動画内のはじめしゃちょーにツッコミを入れています。
今回の動画に対し、コメント欄では
普段から視聴者のために細やかな気配りしてるってことが理解できた。
やっぱり長年YouTuberだからこそ分かることや失敗してる事も沢山あるしこれは説得力がある。
長年やってきたYouTubeのスキルを教えてくれるなんて有料級だわ。
といった視聴者からの声が寄せられています。
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
1児の母・南明奈、育児の悩みを吐露後に大号泣「最近ちょっと疲れが…」ABEMA TIMES
-
歌い手そらる、「殺傷事件を連想させる」投稿によりハイタッチ会を中止ユーチュラ
-
中島健人、新番組決定 映画を軸に世界の国々を旅【中島健人 映画の旅人】モデルプレス
-
【動画】BEYOOOOONDS・里吉うたの、山﨑夢羽、島倉りか、JAPAN JAM初出演を終えて盛り上がり語る!<JAPAN JAM 2024 supported by au>WWS channel
-
HikakinTVが爆速で登録者1600万人を達成 月間日本記録も射程圏内にユーチュラ
-
ヒカル、海外バズ狙いのヒカキンやフィッシャーズを揶揄? 「5年前と比べると登録者の価値が落ちた」「中身のない数字」ユーチュラ
-
安めぐみ、花柄黒ブラウス×デニムコーデのラジオ収録オフショに「どんどんキレイに…」「女神様」「優しい笑顔に癒されます」の声!WWS channel
-
<花咲舞が黙ってない>半沢直樹役に劇団ひとり 最終話にも大きく絡む重要な役どころWEBザテレビジョン
-
<来週の虎に翼>弁護士実務を学び始める伊藤沙莉“寅子”…そんな中、司法修習後の試験に合格した岩田剛典“花岡”と食事へWEBザテレビジョン