

指原莉乃、秋元康氏も認めた“アイドルプロデューサー”としての才能と影の努力
指原莉乃、秋元康氏も認めた“アイドルプロデューサー”としての才能と影の努力
2019年にHKT48を卒業後、現在はさまざまなバラエティ番組で活躍し、さらにアイドルグループのプロデュースも行っている指原莉乃。3月29日には、自身がプロデュースする「=LOVE(イコールラブ)」「≠ME(ノットイコールミー)」に続く“第3のグループ”として、12人組の新グループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」がお披露目された。そこで、本記事では、テレビやYouTubeなどの発言から指原のプロデューサーとしての顔に注目したい。
=LOVE、≠MEのほとんどの楽曲の作詞を行っているという指原だが、ある番組のインタビューでは“自宅だと汚すぎて歌詞を書くのに集中できない”と話し、「基本的にはカフェで書くんですよ」と、彼女ならではの作詞環境を明かしていたことがあった。そういった作詞の裏には努力もあるようで、「いろんな人生経験をしてる訳じゃないので、辞書を読んで、“あ、こんな言葉があるんだなぁ”とか、そういう風に勉強するようには日々してますね」とも語っている。多忙な日々の中でも、作詞のために学ぶ時間をとり、地道な努力を積み上げているからこそ、ファンの心に届く歌詞が書けるのかもしれない。
そんな指原の作詞能力について、プロデューサーの秋元康氏は、指原のYouTubeチャンネルの動画にスペシャルゲストとして登場した際、「指原の作詞能力は相当あるよね」と高く評価していることを明かしつつ、「ピックアップする言葉がいい」と、その言葉のチョイスについても称賛していた。長きにわたって作詞家として活躍し続けている秋元氏からの賛辞は、指原のモチベーションアップにも繋がったのではないだろうか。
アイドルを経てプロデューサーという立場になった指原は、アイドルをよく知っているからこそ、グループのメンバーに対して、「どうしても厳しくなってしまいますね」と過去の番組で話しており、メンバーから意見などのメールが届くと、長文で返すことがあるとも明かしていた。その理由については、「私の方が考えてるから」「ちゃんと1から100まで説明します」とコメントしていることからも、指原が各メンバーの意見を尊重しつつ、自身の考えもはっきり伝え、納得するまで話し合う姿勢を心がけていることがうかがえる。
また、コスメブランド「Ririmew(リリミュウ)」のプロデュースを行うなど、メイクにも造詣が深い指原。アイドル時代は出演する歌番組の衣装に合わせてメイクを変えるなど、こだわりを持っていたそうだが、その知識はプロデューサーの分野でも活かされているようだ。=LOVEのメンバーの齊藤なぎさは、藤田ニコルのYouTubeチャンネルに投稿された“アイドルメイク”についての動画に登場した際、指原からメイクに関してアドバイスをもらっているとして、指原はメンバーの素材の良さを活かすようなナチュラルメイクを推していると明かしている。指原ならではの豊富な知識と経験により、楽曲やパフォーマンス以外の面でも綿密なプロデュースが行われているのではないだろうか。
指原の“第3のグループ”としてお披露目された≒JOY。グループ名に込めた思いについては、指原が“メンバーとこれから応援してくれるファンが出会った時、喜びや幸せといった気持ちになってもらいたい”と語っている。秋元氏も認める指原のプロデュースの手腕は、新たなグループでも発揮されることだろう。
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