乃木坂46吉田綾乃クリスティー、人気アニメ主役実写化に不安も「本当に全力で頑張りたい」<フルーツバスケット>
2022.03.04 18:28
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乃木坂46の吉田綾乃クリスティーが4日、都内で開催された舞台「フルーツバスケット」囲み取材に登場した。
吉田綾乃クリスティー、人気作品舞台化に意気込み
同名アニメを舞台化した本作は、唯一の家族である母親を亡くした高校生・本田透(吉田)が、「草摩家」の人々と織りなすドラマを描く。この日は、共演する北川尚弥(草摩由希役)、橋本祥平(草摩 夾役)、仲田博喜(草摩綾女役)、伊万里有(草摩はとり役)、安里勇哉(草摩紫呉役)も出席していた。意気込みを聞かれた吉田は「最初、このお話をいただいたときは、こんなにすごい、本当に世界中で愛された作品の主役が、なんで私なんだろうって、ずっと考えていて。不安とかプレッシャーしかなかったんですけど、稽古をして、台本を読んでいって、改めてまた原作を見たりして。初めて、楽しみとか、ワクワクっていうのが、ちょっとずつ生まれ始めてきて」と稽古の日々を回想。
「いざ、こうやってステージに立って、みんなでお芝居をしていると、すごい気持ちが楽しくなってきて、もっともっとこの『フルーツバスケット』の世界を、いろんな人に広めて知っていただきたいなと、改めて思って。なので、千秋楽まで、本当に全力で頑張りたいと思います!よろしくお願いします!」と笑顔を見せた。
演じる透については「誰が見てもいい人。いい人過ぎて、見ていて気持ちが、こっちがつらくなっちゃうくらい。人のために動くことができたり、涙を流したり、怒ったり。自分がとかじゃなくて、本当に誰かのために生きられるような女の子だなと思っていて」とコメント。
注目してほしいシーンに話が及ぶと「お母さん=今日子さんが言ってくれた言葉を、今日子さんの言葉としてもだし、自分の意志として、関わっていく人たちに伝える場面が、結構あるんですけど、そこがやっぱり、グッとくるポイントの一つでもあるのかなと思うので。注目して見ていただけたら嬉しいなと思います」とアピールした。
最後に、キャストを代表してマイクを握った吉田は「運がよくって言っていいのかわからないですけど、こういう時代の中で、初日を迎えることができて、本当にそこは各方面に感謝をしながら。誰一人欠けることなく、千秋楽まで全員で走りきっていきたいなと思っておりますので、最後まで応援をよろしくお願いします!」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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