高杉真宙、初の二人芝居は「嘘みたいな感じ」<ライフ・イン・ザ・シアター>
2022.03.03 18:30
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高杉真宙が3日、都内で行われた二人芝居「ライフ・イン・ザ・シアター」の開幕直前取材&フォトコールに勝村政信と登壇し、本番前の心境を打ち明けた。
高杉真宙、勝村政信と初の二人芝居「嘘みたいな感じ」
本作は、現代アメリカ演劇界を代表する劇作家、デヴィッド・マメットが綴る二人芝居。劇場を舞台に、芝居に生きる世代もキャリアも違う二人の俳優の悲喜こもごもを描く不屈の名作。日本では16年ぶり3度目の上演。年配で演技力のあるベテラン俳優ロバートを勝村、彼を慕う若手俳優ジョンを高杉が演じる。キャリア初となる二人芝居の本番を迎え、高杉は「嘘みたいな感じというか、昨日シャワーを浴びながら、『明日本番だ!』と焦って、落ち着かないまま眠りについたんですけど、今日を無事に迎えられることは幸せだなと思います」と素直な心境を明かすと、「みなさんと一緒にやってきたことを一つ一つ丁寧に、しっかりぶつかっていけたらいいなと思います」と意気込んだ。
勝村も、「ようやくここまで来たな。なかなか大変な芝居なので、よく間に合ったなというのが感想です。26話あるのですが、ほとんど着替えながらしゃべっているので、最初の頃は二人とも『今どこをやっているんだろう…』と迷子になっていました。セリフも出てこないし…。それがようやく、何となく形になった感じです」と心情を吐露した。
高杉真宙を見て飲食店のスタッフが驚き
映画『ぼんとリンちゃん』『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で共演経験のある二人だが、がっつり芝居をするのは今回が初。高杉は、勝村に対して「稽古期間もたくさんのことを学ばせていただきましたし、ずっとついて行きたいと思います。素敵な大先輩です」と敬意を示し、サッカー好きの勝村とサッカーができたことも喜んだ。勝村も「初めて会ったのは真宙くんが中学生の時だったね。その時の芝居も素晴らしかったけど、今も純粋さや新鮮さを残したままちゃんと成長されているので、僕らが失ってしまったエネルギーや若さに引っ張られて、いろいろ学ばせていただきました。僕らはただ年を重ねて、その経験をバトンで渡しているのかもしれないけど、真宙くんからも大きくて太いバトンを渡してもらっている感じです」と感謝の言葉を送った。
また、食事に行った際、ホールスタッフの女性が高杉を見て驚き、まるでコントかのように二回も壁等にぶつかったそうで、「こういうのを自分の中のストックに入れておくと、何かしらで使えるよ」と教えたことも楽しそうに明かしていた。(modelpress編集部)
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