板垣李光人、小1でパーマに「だいぶファンキーだった」身だしなみのこだわり明かす
2022.02.28 16:11
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俳優の板垣李光人が28日、都内で開催されたイベントにサッカー元日本代表・大久保嘉人とともに登場。板垣が、小学1年生でパーマにした過去や身だしなみのこだわりについて明かした。
板垣李光人、小学1年生でパーマ「だいぶファンキーだった」
この日、板垣はブラックのセットアップスタイルで登場。トークセッションにて、今回ローンチされるブランドが13年ぶりの新規ブランドであることにちなみ、自身の13年前について尋ねられると「7歳で小学校に入学したくらいで正直記憶はおぼろげなんですけど、走り回ったりする子ではなかったです。髪も長くてパーマかけてたりする子供でした。小1くらい。だいぶファンキーだったんですけど(笑)」と小学1年生のころを回顧。続けて、これまでの大きな出来事を振り返り、「大きな出来事でいうと、今の事務所に入ったのは小5くらいで、今の人生がはじまった大きなところなので覚えてますし、去年様々な作品に出させていただいて、いろんな共演者と関わっていく中で、役者として意識が上がったタイミングにもなるので、去年は大きな1年だったなと思います」と、2021年が自身にとって大きな1年となったことを明かした。
板垣李光人「自身が自身のファンであることが、なによりも大事なこと」
また、身だしなみのこだわりについては「作品に入ると髪型や、眉毛の濃さだったり細さ、ハンドケアなど役に左右されていくことがあるので、こだわりっていうところでいうと、役に合わせていくこと。流動的というか、役に合わせて自分を変えていくことだと思います」とにっこり。小学生時代からパーマを当てていたことから小学生からこだわりがあったのでは?と尋ねられると、「さすがに自分の意思ではないと思うんですけど。親もファッションが好きで、親の影響を少なからず受けてて、自分もファッションの仕事をする中で(身だしなみへの意識が)芽生えていった感じですね」とした。身だしなみが心を整えることについては、「ドラマだったり映画の現場でヘアメイクをしてもらうことで役のスイッチが入ることが多いので、役に合わせた爪や髪型など変えるということで、外見から役を作り上げていました。ファッションでもプライベートでもそういうところが多いので、身だしなみを整えることが僕の始まりのところ。内面も左右されるので、大事なことですね」としみじみ。
そして、「自分自身が1番のファンで、愛を持っていることが大切だと思いますね。ちゃんと自分を愛してあげられるし、戒めてあげられる。自身が自身のファンであることが、なによりも大事なことだと思います」と心を整えるために大切にしていることを語った。
板垣李光人、今年の目標&プライベートでやりたいことは?
今年の目標について聞かれると、フリップにひらがなで「おかしく」を挙げた板垣。「笑う、笑わないの『おかしい』ではなくて、いろんな表現というものにおいて、どこか毒っけだったりおかしさがあるような表現をしていきたいな。その中で自分独自の表現をしていきたい。どこか『おやおや』っていうのが好きっていうのもあるので、20歳過ぎたのもあり、目指していきたいなと思います」と意気込み。これを聞いた大久保は、「すごい世界観持ってるなって思いました。すごいな」と太鼓判を押した。また、プライベートでやりたいことは、「僕はファッションが好きなので、海外に行って実物を見たい。そのために語学を勉強したい。海外に行きたいですね」と微笑んだ。
なお、同イベントには、板垣・大久保のほか、サッカー・大迫勇也選手(※オンライン出演)、バスケットボール・富樫勇樹選手(※オンライン出演)、シンガーソングライター・JQ from Nulbarichも出演した。(modelpress編集部)
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