今田美桜主演「悪女(わる)」ポスタービジュアル初公開
2022.02.25 07:00
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女優の今田美桜が主演を務め、江口のりこが共演する日本テレビ系4月期の水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜よる10時~)のポスタービジュアルが初公開された。
今田美桜主演「悪女(わる)」ポスタービジュアル解禁
今作は、深見じゅん原作の人気コミックを、30年の時を経て、再びドラマ化。今回解禁されたポスタービジュアルは、今田演じる田中麻理鈴(まりりん)が拡声器を片手に、なにやら「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。江口演じる謎の先輩社員、峰岸雪は、なにか書籍を手に持っている。よく見てみると、「出世のための100箇条」と書かれている。また、背景には、「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」などといった現代の企業が抱える社会問題の文字がびっしりと書き込まれている。
「悪女(わる)」を再ドラマ化
1997年まで「BE・LOVE」(講談社)で連載していた原作「悪女(わる)」は、男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」、「働きづらさ」を新入社員である麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく大アドベンチャーコミック。女性の仕事は、「お茶くみとコピー」と言われていた時代に、型破りな麻理鈴の活躍は大きな話題になり、今も電子コミックは若い世代に人気だ。また先週30年ぶりに再ドラマ化されるニュースを受けて、1992年に石田ひかり主演で放送された平成版ドラマ「悪女(わる)」もSNSでは「新入社員が出世を目指すドラマ、かっこよかった」「大好きなドラマ」、「過労死するまで働きます!今でも覚えています」などと大きな話題となった。(modelpress編集部)
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