石田ひかり「悪女」“初代田中麻理鈴”回顧 2代目・今田美桜への期待明かす

2022.02.23 18:07 views

女優の石田ひかりが21日、自身のInstagramを更新。“初代田中麻理鈴”を演じた30年前を振り返った。

石田ひかり、“初代田中麻理鈴”回顧今田美桜へ期待

1992年に放送された、深見じゅん原作の人気少女コミックの実写化ドラマ「悪女（わる）」で田中麻理鈴役を演じ、主演を務めた石田。今田美桜が主演を務め、30年ぶりに日本テレビ系4月期「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」（毎週水曜よる10時～）で再ドラマ化が決定したことを受けて、石田は「みなさま、ご無沙汰しております！『初代　田中麻理鈴』でございます」と当時の写真を公開し、振り返った。

今田美桜、ドラマ初主演　江口のりこと初共演で人気少女コミック「悪女」30年ぶり再ドラマ化

同作は、石田にとって「思い出深い作品」だと言い「いや～田中、感慨深いです～時計付きリュックも、マウンテンバイクも一度、派手に転んだことも」とつづり、共演者やスタッフの名前を挙げて回顧。「メイクさんが毎日可愛いポンパにして下さった事も撮影中にハタチを迎えて皆さんにお祝いして頂いたこともスタッフキャストの皆さんに本当に本当に可愛がって頂いたことも田中、鮮明に覚えていますっ！」とエピソードを明かした。

「あれから30年も経ったなんて…いや～感慨深いの一言ですね～今田美桜ちゃん、まだ生まれてないし…」と驚きの様子。「いや～感慨深いとしか言いようがないですね～再放送されないかなあ～配信してくれないかなあ～また観ていただきたいなあ～」と記した。

さらに「ネットニュースのコメントに、わたくし版『悪女　わる』のことを書いて下さった方がたくさんいらっしゃって本当に本当に嬉しかったです」とコメント。「主人公の麻理鈴は、本当にチャーミングなのですが今田美桜ちゃん演じる田中麻理鈴とてつもなく可愛くて江口のりこさん演じる峰岸さんとすてきなコンビになる事でしょうね！」と期待を寄せた。

「現代ニッポンを元気にする痛快お仕事ドラマ！ぜったいにぜったいに面白くなります！みなさまどうぞどうぞお楽しみに！」と締めくくった。