平成フラミンゴ、ビートたけし＆国分太一のテレビ番組で密着映像年収は「地元に家が建てられるくらい」

快進撃のYoutuber平成フラミンゴ、ビートたけし＆国分太一のテレビ番組で密着映像年収を告白

2022.02.02 12:52

提供：ユーチュラ

「平成フラミンゴ」（登録者数246万人）が1日、ビートたけしと国分太一がMCを務める『23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」』（テレビ東京系）に出演。「デビュー2年で千鳥やEXITやフワちゃんよりも人気になった2人組」と紹介され、密着映像が放送されました。

編集作業中の「素の表情」を公開

番組では、昨秋に発表された「高校生が選ぶ好きな芸人・タレントランキング」（アイ・エヌ・ジー調べ）で、平成フラミンゴが千鳥やEXITを抜いて1位になったことを紹介。たけしや国分は名前すら聞いたことがないようで、飾らない雰囲気のNICOとRIHOが密着映像に登場すると「この2人が人気あるの？」「見たことない」といった声が上がりました。

活動開始からわずか2年ほどで登録者数が約240万人に達した人気YouTuberであることが明かされ、ふだん投稿している動画の内容なども紹介されました。あまりYouTuberになじみがないたけしは険しい表情をしていましたが、足つぼマッサージの激痛に耐えているシーンが放送されると「ガンバルマンじゃねーか」と自身が出演していた番組の名物企画に例えるなど少しずつ理解を示していきました。

続けて、番組はクリスマスパーティー企画の撮影の裏側に密着することに。2人はハイテンションの撮影を終えると、すぐにパソコンで編集作業を開始。ファンでもあまり見られない素の表情がうかがえる貴重な場面で、落ち着いた雰囲気で編集作業について語る2人に対し、国分は「さっきのテンションどこいったんだろね」と驚いていました。

また、番組では「平成フラミンゴの人気の秘密はテロップや音で独特のテンポを出す編集」と分析され、YouTuberを扱ったテレビ番組としては珍しく編集作業の重要性に光を当てています。作業の大変さは2人の表情や口調からも伝わり、たけしと国分は「だいぶ疲れてるじゃねーか」「あんなに（撮影中は）楽しそうだったのに苦しそう」とツッコミを入れていました。

ちなみに、平成フラミンゴは編集スタッフを募集して選考を進めており、この環境は改善されていくとみられています。