うさたにパイセンが全身麻酔伴う手術を2月に受けると公表 大掛かりな手術に不安告白
モデル・YouTuberの「うさたにパイセン」(登録者数40万人)が、2月に大規模な手術を受けることを明らかにしました。
全身麻酔伴う手術を公表
うさたにパイセンは今月17日、YouTubeに投稿した動画の中で「2月5日に喉を切る手術をしてきます」とファンに報告。
ここ1年自身を苦しめていた、異常なまでの喉の乾燥や「いつも通りの声が出ない」といった問題を解消するための手術としています。
手術は全身麻酔を伴う大掛かりなものを予定しているとのことで、すでに手術のための服薬と通院を1カ月ほど続けているとのこと。
「万が一失敗してしまって声が一生出なくなってしまったりしてしまうんじゃないか」「喉切りたくない、でも切らなきゃ元の声が戻らない…」と手術への不安をたびたび口にすると、冗談半分で「私になにかあったときには、過去の私のかわいい美声の動画をたまに見てあげてください…!」とする姿も見られました。
歌いたい曲が歌えない…悩む毎日
カラオケで「電波ソングとかアニソン、ボーカロイドとか」「かなり高音の曲を歌うのが好きだった」といううさたにパイセンですが、ここ1年はたった数曲歌っただけで喉が悲鳴を上げてしまい、カラオケも以前ほど楽しめなくなってしまったと告白しています。
自由を奪われるってすごい悲しいこと
こういう風に声が高く出てたことも、大好きなアニソンを歌えていたことも、当たり前じゃなかったんだなって改めて思いました
テンション上げていきたいときに一人だけテンション上がらなかったり、声が出ないからみんなとの会話にワンテンポずれたりだとか…
ときには目元を拭いながら、ここ最近の悩みも告白しており、「この声が治るのならばぜひ」「(元の声が)戻るといいけどなぁ…」と手術への期待感も口にしました。
放置しすぎで医師からは苦言も
今回全身麻酔を伴う大掛かりな手術を決断したうさたにパイセンですが、知り合いのアーティストの「當山みれい」(登録者数23万人)から病院の受診を勧められるまでは、医師への相談などは一切おこなっていなかったといいます。
病院嫌いな性格や「自然治癒できるっしょ!」という楽観的な思考とは裏腹に、担当した医師からは「あなた本当にヤバいよ、地獄絵図」「なんで病院来なかったの」といった手厳しい診断を受けていたことも明らかにしています。
当時の経験を振り返ったうさたにパイセンは「そんなに私ってのどに負担をかけていたんだなって初めて知りました」「声を使って仕事をしている私からしたらほんと自己管理がなってなさすぎた」と反省。
現在は医師からのアドバイスのもと、呼吸法の改善やアルコールの節制など、生活環境の見直しにも取り組んでいるとしています。
視聴者には「体を大切に」
また視聴者に対しても「ぜひとも自分の体を大切にしてあげてください」と、体の不調を感じた際には早めの受診を心がけてほしいと呼びかけ。
この他にも動画の最後では、のどの乾燥を防ぐためには、お湯の入ったポットを持ち歩いてこまめに飲むのが効果的といったテクニックも紹介しました。
手術後は3週間から3カ月にわたってリハビリ期間を設ける必要があるとのことで、手術の結果やその後の経過などについては改めて動画で公表するとしています。
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