=LOVE大谷映美里、“本気のキス顔”披露 バラエティ力をニューヨーク絶賛「こんなにガッツあるアイドルおんの?」
2021.12.21 14:33
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が21日、都内で開催された10枚目シングル「The 5th」発売記者発表会に出席。様々な無茶ぶりに答え、MCを務めたお笑いコンビ・ニューヨークが驚く場面があった。
大谷映美里、本気のキス顔披露
今回のシングルについて山本杏奈は、「セカンドシングル『僕らの制服クリスマス』のアフターソングになっていて、ミュージックビデオや歌詞にメンバーの成長や等身大のわたしたちを感じていただけるんじゃないかなと思います。ミュージックビデオとともに観ていただけたらうれしいです」とアピール。指原からアドバイスがあったか問われると、「指原さんはわたしたちの考えや解釈に任せてくださることが多いので、アドバイスというか、褒めて伸ばしてくださる気がします」と返答した。
さらに、=LOVEを3チームに分け、「うちのメンバー何でも答えます!無茶ぶり囲み取材!」という企画も実施。
高松瞳は「The 5th」について、IKKOのものまねで「最高~!」と絶叫。大谷映美里は本気のキス顔を5秒間披露。なぎさは極楽とんぼ・加藤浩次に向けて、しゃもじを使った“ものボケ”に挑戦し、「加藤さんの心も打っちゃうぞ!」と可愛くポーズを決めた。
そんな中、「クリスマスに大好きな人に告白する演技」として、「来年もさぁ、こんな感じに一緒に過ごせたらいいね。好きだよ」と渾身の芝居をした野口衣織が、ニューヨーク・嶋佐和也が選ぶ「売り込みメンバー」に決定。嶋佐は、「思わず(カメラマンが)シャッターの手を止めて見入ってしまう演技。来年はドラマ・映画、なんでもお待ちしております」と頭を下げて売り込んだ。
高松瞳、2022年は「お茶の間を賑わせられるようなグループに」
2021年も残りわずかということで、この1年について聞かれると大谷は「ライブをたくさんさせていただいた年でした」と振り返り、「新年一発目に武道館(ライブ)があり、どんどんステージが大きくなっていって、Mステにも出させてもらい、自分たちの成長を実感できた年だと思います」と充実した年になったことを報告。高松は2022年に向けて、「ライブもやっていきたいですが、お茶の間をにぎわせられるようなグループになっていけたらと思うので、バラエティ力やパフォーマンス力を頑張りたいと思います」と意気込んだ。
齊藤なぎさ「指原さんから人類で一番かわいいと言っていただいている」
記者発表会の後に“本当の”囲み取材が行われると、「絶対に自分が指原から愛されていると思う人は手を挙げる」という無茶ぶりが投げかけられ、瀧脇笙古だけが挙手。瀧脇は「全員が1番だと思っている」と前置きしたうえで、「歌もダンスもあんまり自信がないですけど、今回のシングルのカップリング曲でセンターに立たせていただいています。一人ひとりにちゃんとスポットライトを当ててくださるのは指原さんしかいないと思っています」と真意を説明した。
続いて、「指原より絶対に自分が可愛いと思う人」というお題には、齊藤なぎさだけが挙手。なぎさは、「指原さんから人類で一番かわいいと言っていただいているので、そこは自信を持っていいかな?と思って堂々と挙げました」と笑顔を見せた。
そんな=LOVEについて、ニューヨークの屋敷裕政は、「こんなにガッツあるアイドルおんのかな?というぐらい、どの企画も前のめりでやってくれますし、本当にテレビ業界の人は使いやすいアイドルやと思います。何でもひたむきに一生懸命、手を抜かずにやるアイドルなのでお薦めです」とプッシュ。嶋佐は、「みんな可愛いし、こんだけ人数いて、一人ひとりのキャラが立っているグループはいないんじゃないですか?面白いグループだと思います」と絶賛していた。(modelpress編集部)
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