ナカイドと対立していたYouTuber「レイア」が今後の対応を表明
「ナカイド」(登録者数42万人)が活動休止を発表したことを受け、「レイア」(同2万人)が12月16日に動画を投稿し、今後の対応について説明しました。
ナカイドと対立していた
ナカイドは7日に投稿した動画(現在は非公開)で、自身の活動についての悩みを吐露し、活動方針を見直す意向を示していましたが、その後15日に投稿した動画で、活動を休止することを表明。YouTube活動への悩みを吐露し、精神的に追い詰められているなどと明かしました。
この間、ナカイドが、自身を批判する動画を多く投稿していたYouTuber・レイアへ動画の削除を要求し、法的措置を示唆するという出来事がありました。
今回の動画でレイアは、10日時点でナカイドへ「場合によっては、動画の間違いや問題部分について、カット編集または動画ごと削除で対応する」とメールで連絡していたものの、現時点で返信がないことを明かしました。
レイアは、メールに「こちらは初手で脅迫されているので、メールの内容を晒す場合がある」という文言を加えていたといい、「私のほうにも責任があります」と認めた上で、「(メールの内容を晒す、という文言を)撤回いたします。こちらとしても騒動を大きくするのではなく、穏便に済ませたいと考えています」「話し合いには応じるつもりです」などと呼びかけました。
レイアは、ナカイドとの今後の連絡については「水面下でのやりとりなどは、本人の確認がとれていない限りは、表には出さないです」と説明しています。
ナカイドを批判しつつ、エールも
「傲慢かもしれませんが、ナカイド様に更生してほしかったです」と語るレイア。
レイアは今年5月から、ナカイドを批判する動画を数多く投稿しており、ナカイドから法的措置を示唆されて以降は「○日後に訴訟されるレイア」と題する動画を中心に、1日4~5本というペースで投稿をしていました。
「私の動画でナカイド様を深く傷つけてしまったことに関しては、深く反省しています」「もっと他の言い方があったのではないか。そうすれば穏便に済んだのではないか、と考えています」と反省しているようです。
レイアは、ナカイドが15日に投稿した“謝罪動画”について「一部、共感してしまう部分もありました」などとしつつ、「やはり擁護することはできません。謝罪動画なのに言い訳が多く、心から残念に思います」と批判。「もう何を言っても彼には届かないと思う。もう疲れました」と、ナカイドに対する関心を失ったことも明かしつつ、「その才能を今後、良いことに利用すれば、周りも自分もきっと幸せになるはずです」「今なら、まだやり直せると信じています」との言葉を贈っています。
レイアは、今後の活動方針について「まれにナカイド様を動画のネタにすることはありますが」としつつも、「内容は辛辣なものではなく、かなりマイルドなものになります」と明言。
「ナカイド様のように特別な思い入れがあったYouTuberは、もう他に存在しません」などと語りつつ、「今後は、誰も傷つけない動画作りの形を模索していけたら」「たとえ再生数が減ってでも、平和な動画を投稿するほうを私は選択します」と宣言しました。
コメント欄には
引き際をわきまえながらもナカイドの謝罪動画全否定する事も忘れてないのがいいね
ほんとにお疲れ様でした。自分はゲームが好きなので、業界をめちゃくちゃにする尊師を倒してくれたこと感謝します。
一週間、お疲れ様でした。 今後も面白い動画期待してます。 投稿頻度落ちたらレイアロスになりそうだけど
と、レイアを評価する視聴者も多いようです。
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