木下優樹菜、タピオカ店騒動のその後語る「命の危機を感じた」
2021.12.17 18:59
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木下優樹菜が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。タピオカ店オーナー恫喝騒動の真相を語った。
木下優樹菜、タピオカ店騒動のその後明かす
木下は2019年10月、姉が勤務するタピオカ店とトラブルが起こったことを自身のInstagramに投稿。その後、脅迫するようなダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、ネットを中心に炎上したことを受け、芸能活動を自粛。その後今年10月、タピオカ店への脅迫が認定され、東京地裁は木下に40万円の支払いを命令。判決の翌日、木下はYouTubeにて涙ながらに騒動を謝罪、活動再開を明かしていた。騒動を振り返り、木下は姉の勤め始めたタピオカ店の告知をSNSで行ったところ、それに対して店側から不快感を示されたことや、姉への給与に遅延があったことに対し「キレちゃった。悔しかったの。すごく」とDMを送る流れになったことを説明。しかし、そのDMの内容については「すごくナンセンスだと思って反省した」とし「芸能人が言うべき言葉ではなかった」と明かした。
活動休止に至るまでのこととしては、タピオカ店オーナーの弁護士を名乗る第三者から「明日までに会見を開かないと芸能界から消す」などの文言とともに同DMのスクリーンショットが送られてきた後、活動休止の1ヶ月後にその人物が木下の事務所を訪れ木下とそのチーフマネージャーの名前を叫び続けたという。最終的には通報し、その人物は捕まったものの木下本人は「命の危機を感じた」「家から出られなくなった」と当時の心境を吐露した。
このほかにも、これまでのあらゆる炎上騒動についても食い違いがあることも話しつつ、誤解を解くために動画を載せているわけではないとし、長時間に及ぶ動画の終盤で木下は「言える機会があると思ってなかったから話した直後の感想としてはやっと話せたという気持ちなのでありがとうございました」と感謝し、明るく締めた。(modelpress編集部)
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