竹原慎二、ボビー・オロゴンとド迫力のガチスパー ボビーは「RIZINでシバター戦やりたかった」と本音ポロリ
元プロボクシングミドル級世界王者の「竹原慎二」(登録者数54万人)が、タレントで格闘家の「ボビー・オロゴン」(同3万人)とスパーリングでガチンコ対決。アラフィフ同士とは思えないド迫力バトルが反響を呼んでいます。
ボビーはシバターと闘いたかった?
竹原が10日に投稿した「ボビーと対戦することになりました」で、竹原のジムに道場破りにやって来たボビー。暴行事件を反省して感情のコントロール法を学んだというボビーは「何されても怒らない」と宣言しましたが、竹原がビンタを食らわすと「おまえ、ふざけんなよ!」と激怒して乱闘に。波乱を予感させつつ、12日に公開された「ボビーが禊のスパーリングで反則しました」でガチンコ対決が展開されることになりました。
冒頭、竹原は大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」でボビーと「シバター」(同123万人)の試合が組まれる可能性があったことに触れて「シバター逃げたらしいよ、おまえ根性なしか?」と、冗談めかしながらカメラ目線でシバターを挑発。
これにボビーは「たぶん彼は(逃げ出すような)レベルじゃねえから」とフォローしつつ、「でも、俺はやりたいって言ってたんだけど…」と対戦に前向きだったことを告白しました。
ボビーの身体能力に竹原も驚愕
まずはミット打ちから始めることになりましたが、Tシャツを脱いだボビーの肉体は現在55歳とは思えないほどのマッチョ体型。ミット打ちで強烈なパンチを放ち、竹原は「パワーやばいね」と感心していました。
2分2ラウンド形式のスパーリング本番では、ボビーの高速ボディ連打を受けた竹原が1ラウンド目から本気モードに。竹原の強烈パンチを脇腹にもらったボビーの動きが鈍るシーンがあり、1ラウンド終了後にボビーは「まだ速いな~、衰えてないなぁ」と竹原のスピードに舌を巻いていました。
2ラウンド目は、両者の顔面パンチが相打ちになるなど激しい展開に。ボビーはコーナーに追いつめられながらも上手に切り抜けたり、竹原の怒涛のラッシュをしっかりガードしたりと、パワーだけではなくテクニックも持ち合わせていることをうかがわせました。
終了のゴングが鳴ってスタッフが止めようとすると、ボビーはなぜかスタッフの顔面にパンチ。竹原は「ボビーが減点2(レフェリーを殴る反則)あるから俺の勝ち」と、自身の判定勝ちを宣言しました。
終了後のトークでは、ボビーが汗だくで疲労困憊になっている一方、竹原も鼻から少し出血していた様子。竹原は「パワーもすごいけど(身体の)バネがいいね」とボビーを評価し、ボビーは「ガードの上からでも(パンチが)痛かった」と竹原の衰えのなさを称賛していました。
これにネット上の視聴者からは
2人がリスペクトしあってるかんじがいいな。
やっぱりボビーの身体能力すごい、桁違い。
途中から闘うのが楽しくてつい力が入っちゃう2人の信頼関係が微笑ましい。
といった声が集まっています。
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