田中圭、苦難の2021年「キラキラした良いニュースがほしかった」<第50回ベストドレッサー賞>
2021.12.02 21:41
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俳優の田中圭が2日、「第50回ベストドレッサー賞」芸能部門を受賞し、都内にて開催された発表・授賞式に登壇した。
年末恒例の一般社団法人日本メンズファッション協会が主催する「ベストドレッサー賞」発表・授賞式は、本年で記念すべき50回目を迎える。ファッションセンスなど外面的な要素はもちろん、仕事への情熱やこわだり、確固たる信念やスタイルを持った内面的にも魅力のある人物を表彰するもの。
「個々のみんなのギスギスしてるような感じとか、くっだらねぇなみたいな思いをしている人もきっと多いし、いろんなよくわからないことも起きたりするし、そういうのを吹き飛ばせるくらいただただ楽しい作品を作れる可能性がある世界にいるので、そういうのはやりたいなって。みんな思ってると思うんですけど、僕も当たり前に思ってます」と真摯に語った。
田中は昨年には「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞。次は「ベストファーザー賞」を狙うか聞かれると、「いや、ベストファーザー賞は丁重にお断りさせていただきます(笑)」と冗談を返して笑わせ、今回の受賞について「ちょっと前にお声をいただいて、光栄なことなんですけど、一瞬悩んだんです。でも先程も言ったように、あんまり今年良い1年じゃなかったというのもあって、少しでも自分にキラキラした良いニュースがほしかった(笑)。ぜひいただきましょう!ということで、すごく自分にとってハッピーな賞をいただいたので、『取った』というよりは『いただいた』という感覚です」と謙虚な姿勢。さらに「ベストジーニスト賞」はどうかと聞かれると、「でもあんまりジーパンはかないですからねぇ~そこは難しいところですよね(笑)」と返していた。
なお、芸能部門(女性)は女優の吉岡里帆が受賞した。(modelpress編集部)
田中圭、受賞に喜び「キラキラした良いニュースがほしかった」
2021年は、公私ともに苦難の1年だったという田中。コロナ禍において、俳優という職について改めて感じたことを問われると、少し考えてから「やっぱり自分が出てる出てない関係なく、日本・海外とかも関係なく、いろいろな作品を見る機会も増えました。見ることの楽しさ、それを介して共通の会話が生まれたり、連ドラだったら毎週の楽しみができたり、今までもあることなんですけどそれを改めて自分がこういうものを作れる世界にいることは幸せだなと思いました。やるからにはある程度結果も出したいし、見てくれる人に楽しんでもらいたいし、なんかわからないですけど、明るくしてぇな~って思います」とコメント。「個々のみんなのギスギスしてるような感じとか、くっだらねぇなみたいな思いをしている人もきっと多いし、いろんなよくわからないことも起きたりするし、そういうのを吹き飛ばせるくらいただただ楽しい作品を作れる可能性がある世界にいるので、そういうのはやりたいなって。みんな思ってると思うんですけど、僕も当たり前に思ってます」と真摯に語った。
田中は昨年には「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞。次は「ベストファーザー賞」を狙うか聞かれると、「いや、ベストファーザー賞は丁重にお断りさせていただきます(笑)」と冗談を返して笑わせ、今回の受賞について「ちょっと前にお声をいただいて、光栄なことなんですけど、一瞬悩んだんです。でも先程も言ったように、あんまり今年良い1年じゃなかったというのもあって、少しでも自分にキラキラした良いニュースがほしかった(笑)。ぜひいただきましょう!ということで、すごく自分にとってハッピーな賞をいただいたので、『取った』というよりは『いただいた』という感覚です」と謙虚な姿勢。さらに「ベストジーニスト賞」はどうかと聞かれると、「でもあんまりジーパンはかないですからねぇ~そこは難しいところですよね(笑)」と返していた。
なお、芸能部門(女性)は女優の吉岡里帆が受賞した。(modelpress編集部)
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