カノックスター、整形から1カ月半 自信ついた反面「本当にやって良かったのかな」とも吐露
11月22日、「かの/カノックスター」(登録者数122万人)が「もう限界です。」と題した動画を投稿し、整形から1カ月半が経過したことを報告。整形前からの心境の変化や、周りの対応の違いについて明らかにしました。
(関連記事「かの/カノックスター、鼻の整形を報告」)
整形前との変化
見た目では、横顔が変わったと話すカノ。施術直後と比べて鼻の腫れもずいぶんと治まったようです。
「心の底からやってよかったなって思うことがマジで一つだけ確実にあって」と前置きし、“メガネをかけたときにズリ落ちなくなったこと”が整形の一番の恩恵だと話しました。以前は自己肯定感が低かったそうですが、「自信を持ったことによって外に出るのがすっげえ楽しくなった」とも話します。
また、整形したことにより視聴者の幅が広がったそう。コメント欄は今までファンからの優しい言葉で溢れていたそうですが、最近では批判の声が目立つようになったのだとか。体感では今までの3〜4倍増えたそう。「自分に自信を持ったはずなのに、そういうコメントって結構さ、目についちゃうんだよね」といい、見た目もまだ少し腫れていることも相まって、自分に自信がなくなってしまうことがあると話します。
本当にやってよかったのかな。なんならやらない方が幸せだったんじゃないかな
と思うこともあり、精神的にキツい時期もあったと話します。一方で、真剣なコメントに対しては、真剣にしっかり向き合っていきたいと思ったのだとか。
正直な気持ちを言うと
かのは、正直なところ「視聴者の人たちにはプラスにしかならないと思っていた」と話し、批判コメントが増えたのが意外だった様子。「見てる側の気持ちになりきれていなかったことは本当に反省」しているといい、視聴者の気持ちになりきれていなかったと話します。
しかし、鼻の整形は自身が一番したかったことだいい、離れていった視聴者がいることを踏まえてか、
自分の好きなように生きれないなって
と、苦悩を吐露します。本当はタトゥーを入れたいと言う思いもあるものの、視聴者の反応を気にして踏みとどまっているそうです。しかしこのまま容姿も気持ちも変わらず現状を維持することは、自分の成長につながらないのではないかという懸念もあるそうです。
かのは、YouTube活動をこれからも続けていくにあたって
一つ一つの行動とかそう言う発言をね、視聴者ファーストみたいな、そういう風にちょっと考えて活動していきたい
と発言しました。また「俺みたいな人でもやっていけるんだよ」ということを多くの人に知ってもらい、勇気づけたいと話し、自身を知ってもらうためのコンテンツを作ることにも意欲を見せています。
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