橋本環奈、女優を志すきっかけとなった“運命の出会い”とは?
2021.09.07 10:52
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女優の橋本環奈が6日放送のフジテレビ系バラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』2時間(よる7時~)に出演。女優を志すきっかけとなったある運命的な出会いを告白した。
橋本環奈、芝居が不得意だった過去
9歳のころから福岡の事務所でレッスンを受けていた橋本。しかし当時は「お芝居とかが全然好きじゃなくて、人前で泣いたり笑ったりとか考えられない。すごい恥ずかしくて…」と、女優という夢は考えていなかったと語った。そんな思いのまま、11歳で後にカンヌ国際映画祭最高賞を受賞する是枝裕和監督の映画「奇跡」のオーディションを受け、合格。初めての映画撮影がスタートしたのだという。橋本環奈の11歳の姿に「可愛い」の声
オーディションは監督が「ちょっと、おしゃべりしましょう」と、芝居よりもしゃべる方が中心と、子供の自然体を監督が見るもの。番組では、その時の映像も公開。あどけない表情の11歳の橋本が「いつも友だちからちびって言われるんですけど、自分なりに身長を伸ばすために頑張ってるんですけど…伸びません!」と話す様子に、スタジオからは「可愛い〜!」と橋本の美少女ぶりに感嘆の声が漏れた。橋本環奈を演技の道に進ませたその一言とは?
演技に対しての不得意感をぬぐいきれないまま初めての映画撮影に参加した橋本だったが、その時の是枝監督からの第一声は「みんなに言うことはただひとつ。自由にやっていいからね」というもの。芝居ができずに怒られると思っていた橋本にとってこの言葉は予想外だっただけでなく、出演する子どもたちの仕事は「遊ぶこと」と、監督が子役たちの自由な自然体を尊重してくれたことから「映画が楽しいものだと教えてもらった」と気持ちが楽になったのだという。
この撮影をきっかけに、自身の将来について「こういう監督の映画に出たい、女優になりたい!」と語るその後の橋本の様子も公開された。
橋本環奈、是枝監督の言葉に笑顔
是枝監督は当時の橋本を「とにかくバイタリティーがあって明るくて、物怖じしない性格、と、いい意味での気の強さと負けん気の強さ」と表現。「活躍できる」と当時から感じていたことを明かし、現在の橋本を「本当に魅力的な女優さんに成長した」と笑顔で絶賛した。是枝監督のこの言葉に「めちゃくちゃ嬉しいですね」と顔をほころばせた橋本は当時を回想。「お仕事って感覚で全く(撮影に)行ってなかった」と現在の女優という仕事のきっかけとなった当時を振り返り、監督の代わりに助監督が厳しかったとスタジオを笑わせた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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