有村藍里、アパレルブランドプロデュース挑戦への苦悩告白「夢を叶えていきたい」込めた熱い思い語る
2021.09.02 12:38
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女優でタレントの有村藍里が2日、都内で行われた展示会「rose bleue 1st Exhibition−2021 AW−」ブランドローンチ発表会に出席。アパレルブランドをプロデュースするにあたっての苦悩や、ブランドに込めた熱い思いを語った。
有村藍里、ブランドに込めた熱い思い
同展示会は、『rose bleue』のコレクション初のお披露目の場であり、有村が企画からデザインまで手掛けたAutumu Winterのアイテムを発表。今回のコレクションのテーマ『friperie』は、フランス語で“古着屋”を意味し、有村が経験した古着との特別な出会いと想いがこもったコンセプトとなっている。今回、同ブランドのクリエイティブディレクターを務めることとなった経緯を聞かれた有村は「私はもともとお洋服が大好きで、小学生のときから小学生向けのファッション誌とかを見るのが大好きだったんですけど、自分の好きなお洋服を自分で作れるようになったらいいなということは常々思っていて、今回、ブランドプロデュースをさせていただけるキッカケをいただいたので、プロデュースさせていただくことになりました」と説明。
同ブランドに込めた思いについては「『rose bleue』はフランス語で“青いバラ”という意味なんですけど、青いバラはもともと自然界には存在しないもので、花言葉が“不可能”とか“存在しないもの”というネガティブな意味だったんですが、研究者の方々が何十年もかけて努力をし続けて、青の色素を持ったバラを開発することに成功したというお話がありまして、花言葉が“夢叶う”というポジティブな意味に変わったというお話に感銘を受けました」と話し、「そもそもネガティブな存在だったというところが自分と重なって、私も前を向いてポジティブに生きていきたいという思いで今、活動させていただいているので、この『rose bleue』の花言葉のように、私もなりたい自分になれるように、夢を叶えていきたいという気持ちを込めて、このブランド名にさせていただきました」と熱く語った。
また、“なりたい自分”とはどんな自分か聞かれると「私自身が自分に対してネガティブで『私なんかが…』って考えを持ってしまっている自分がすごく嫌で、人生はたった1度きりなのに、もっと楽しくいきたいという気持ちがあって…それがなりたい自分ですね。自分を卑下したりする思考を変えたい。それがなりたい自分です」と答えた。
有村藍里、アパレルブランドプロデュースへの苦悩
コレクションテーマを『friperie』(古着屋さん)にした理由を聞かれた有村は「私自身が4年前に上京してきたときに、古着屋さんというものがあることを初めて知って、ビンテージの古着屋さんのショップ巡りを初めてしたことがあったんですけど、そこですごく素敵なお洋服に出会って、心がときめきました」とエピソードを明かし、「古着ってたくさんあるものではないので、自分だけの特別な1着に出会ったという気持ちになれて、今回のお洋服たちも“1着1着が特別”という意味を込めて、このコンセプトにしました」と明かした。同ブランドの発表をしてからこの日を迎えるまでの間に心境の変化はあったか尋ねられると「実際にお洋服に対する知識はまるでなくて、お洋服の用語すら知らない状況で、お洋服を作ると言っても、伝えたくてもなんて伝えればいいかわからなくて、すごく苦戦しました」と苦労を明かし、「ですが、デザイナーさんに協力していただいて、お手伝いしてもらってなんとか形にすることができました」と感謝。
同ブランドのクリエイティブディレクターを務めたことに対する反響について有村は「ファンの方々はすごく喜んでくださって、『楽しみにしています』って言ってくれたのと、家族からは『おめでとう』って言っていただきました」と笑顔を見せた。
有村藍里「1mmでもかわいくなれるお手伝いができたら」
さらに、展示会を直前に控えての心境を聞かれると「今日まで自分がブランドを立ち上げさせていただくという実感があまりなく、ずっと夢心地だったんですけど、こうやって展示会に自分の思い描いていたお洋服たちが並んでいるのを実際に見ることができて、“私のブランドができちゃった!”って嬉しい気持ちでいっぱいです」と声を弾ませ、「本当はこういうお洋服を着たいけど、自分には似合わないとか、似合わないから諦めるとか、そういう方ってけっこういらっしゃると思うんですけど、そんなことは気にせず、ファッションは自由だから、自分の好きなものを身につけて、1mmでもかわいくなりたいという思いを持った人たちが1mmでもかわいくなれるお手伝いができたらいいなと思います」と目を輝かせた。なお、この日、有村が着用していた衣装も同ブランドのものだそうで、ポイントを聞かれると「リボンがついていてかわいらしいブラウスです。私自身がもう31歳になったので、甘めのお洋服ってどうなんだろうって悩んでいたんですけど、30代でも40代でも50代でも着られるような、クラシカルでお上品なお洋服を作りたいと思いました」といい、「ここのドレープになっているところがお気に入りポイントです」と腕を伸ばして紹介した。(modelpress編集部)
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