浜辺美波、“大人への一歩を踏み出した瞬間”告白
2021.08.06 10:00
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女優の浜辺美波が、“私らしさ”がテーマの最旬トレンド振袖を身にまとうCM『あなただけの、ハタチが見つかる。』篇。9日より放映を開始する。
浜辺美波、大人への一歩を踏み出した瞬間は?
生活様式の変化やSNSの普及による多様化の時代に合わせ、“自分だけのハタチを京都きもの友禅で見つけて欲しい”という思いを込めて、浜辺をはじめ同世代の女性に、古典柄にとらわれない自分に合った好みの振袖を選んでもらった。撮影現場では、同世代の共演者たちに囲まれながら楽しそうな表情を浮かべている様子や、大人の表情で真剣に撮影データを確認する様子など、浜辺の様々な素顔が見られた。
浜辺は、大人への一歩を踏み出したと実感した出来事を聞かれると「昨年、二十歳になりまして、ずっとやらなきゃな、と思っていたのですが、身の回りの管理をするようになりました。例えば、ソファを買うとなったときに自分でやりくりしたり」と変化を告白。「今までは全部両親に相談して決められたものを買っていたのですが、自分で『いいな』と思うものを買うようになりました。私の中では、それが大きな一歩でした」と明かした。(modelpress編集部)
浜辺美波インタビュー
Q. 過去、京都きもの友禅の撮影を通じて、振袖を選ぶことに対し、浜辺さんの中で何か基準はできましたか?浜辺:たくさんの種類の着物を着させていただいて、色も青みがかった色や、赤、黒などいろいろな素敵な物を着させていただきましたが、(これだけ種類があると)迷うだろうなと思いました。今日は“総絞り”を着させていただいているのですが、こういうのもハレの日にはいいなぁと思ったりとか。柄が大判だったり小ぶりだったりとても迷うのですが、キリッとした写真を撮りたいと思ったら、深い色味のグリーン、紺などの黒みのある物とか…お花が好きなので、綺麗に描かれているものがいいなと思っています。
Q. 大人への一歩を踏み出した、と実感できるような出来事などありましたら教えてください。
浜辺:昨年、二十歳になりまして、ずっとやらなきゃな、と思っていたのですが、身の回りの管理をするようになりました。例えば、ソファを買うとなったときに自分でやりくりしたり。今までは全部両親に相談して決められたものを買っていたのですが、自分で「いいな」と思うものを買うようになりました。私の中では、それが大きな一歩でした。
Q. 今回、着用された振袖の色味や総絞りの素材感などについて、感想をお願いします。
浜辺:ひと目見たときに、今回のお着物も素敵だなと思いました。総絞りというように、一つ一つ手作業で絞っていると聞くと、すごいお着物ですし、果てしない作業だなとも思いますし、やっぱり綺麗ですよね。今までよりも紫が多い印象だったので、この合わせ方も素敵だなと思いました。自分に似合う色を見つけていただいたなと思っています。
Q. 成人式を迎える方たちへメッセージをお願いします。
浜辺:このご時世で、成人式ができるかはわからないですけれども、後悔のない素敵なお着物を選んで、自分をもっと素敵に見せてくれるような格好をして成人式に赴いて、新たな一歩を踏み出していただきたいなと思います。素敵な一日となるように祈っております。
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