アンジェラ芽衣、桃月なしこ (C)モデルプレス

桃月なしこ&アンジェラ芽衣、作品を超えた仲良し対談実現「私だから分かる」仕事の相談も<モデルプレスインタビュー>

2021.08.08 19:00

「魔進戦隊キラメイジャー」でヨドンナ役を務めた桃月なしこ。「仮面ライダーセイバー」で神代玲花/仮面ライダーサーベラを演じているアンジェラ芽衣。同じ事務所で友人でもある2人の、作品を超えた仲良し対談が実現。それぞれが演じたキャラクターの魅力や、2人だからこそ共有できた「ニチアサ」の経験、そして撮影を通じて得た気づきなどについて語り合ってもらった。

自身が演じたキャラクターの魅力とは?

アンジェラ芽衣、桃月なしこ (C)モデルプレス
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― ご自身が演じてきたキャラクターについて、改めてどんな魅力があると感じていますか?

桃月:ヨドンナは感情がわからなくて、冷酷非道なキャラクターではあるんですけど、本編の中盤になってからは、突っ込み役に回っていたり(笑)、アイスが好きだったことが発覚したり。ちょっとおちゃめなギャップもあったりして、そのあたりが魅力的なキャラクターなのかなって(笑)。

あと、笑うっていうことを、初登場した時に為朝くんに教えてもらうんですけど、そこで感情というものがこの世の中にあることを知るんです。ちょっとずつ感情を学ぼうっていう姿があって、最終的には、切ない方の笑いではありますけど、わざと笑うんじゃなくって、素で笑えたというか。ヨドンナとしての成長が見られるところも、魅力的なのかなって思います。

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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― アンジェラさんは、玲花にどんな魅力を感じますか?

アンジェラ:9話で登場してから、ひたすら最初は、物陰からセイバーたちをくすくすと見ている(笑)。「お手並み拝見ね」と喋ってから、2話くらいまた喋らない(笑)。

桃月:ふふふ(笑)。お手並み拝見おばさんね(笑)。

アンジェラ:「お手並み拝見おばさん」と呼ばれながら(笑)。「あの女狐め」と言われるような、かなり暗躍したキャラクターというか、何を考えているかわからない、ひっかきまわすキャラクターだったんですけど、仮面ライダーサーベラに変身してからは、「なんのために戦うのか、誰のために戦うのか、どんな信念があって戦うのか」ということが、少しずつ明かされていって。そこから、実はお兄様のために戦っているという、玲花の素性とかも少しずつ見られてきました。

まだまだお話は終わっていないので、これから明かされる真実とかもあると思うんですけど、相変わらずお兄様大好きキャラでやっていくと思います(笑)。これからも、神代兄妹がどう思い合っているのか、どうお話に関わっていくのかを見てほしいですね。

桃月なしこ、ヨドンナは「共存しなければいけなかった」

桃月なしこ (C)モデルプレス
桃月なしこ (C)モデルプレス
― 桃月さんはスピンオフの『ヨドンナ』が配信されます。テレビシリーズでのヨドンナの最期は衝撃的でしたが、悪の幹部を主人公としたスピンオフは戦隊史上初で、予告からは坂本浩一監督をはじめとしたスタッフに愛されていることも伝わってきました。台本では、ヨドンナが感情を知っていく姿が描かれていましたが、ヨドンナはどんな風に変化していくのでしょう?

桃月:ヨドンヘブンという、いわゆる天国の手前にヨドンヘイムの死者たちが集う管理局があるんですけど、ヨドンナはそこでひと暴れしまして勝手に現世に行っちゃうんですよ。でも、復活するためには、他人の生気を奪わないといけなくて「どうせだったら強い奴からもらったろ」ということで、本当は充瑠くんと繋がろうとしていたんですけど、間違って柿原さんと繋がってしまう感じなんです。柿原さんと共存していかなければいけなくなったんですよね。したくてしているわけじゃなくて、共存しなければいけなかったんです。

桃月なしこ (C)モデルプレス
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時間にしたら半日くらいでしかないんですけど、その半日で柿原さんと関わっていく。柿原さんは本当に魅力的なキャラクターで、喜怒哀楽がはっきりしていて、0か100かみたいな感じでぶつけてきてくれる。ヨドンナはそれを間近で見ることによって、初めて「これが喜怒哀楽か」って学ぶんです。そんな、より人間というものに近づいたヨドンナを見ることが出来ます(笑)。今までは表情とかも全然なくて、もう本当に無表情か高笑いか、最終話の涙かしかなかったんですけど、それ以外の表情がもしかしたら見られるかもしれないですね。

アンジェラ芽衣、普段の桃月なしこは「感情は割と豊か」

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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― アンジェラさんは、普段から桃月さんと仲良しですよね。普段の桃月さんは、感情豊かな人ですか?

アンジェラ:私は豊かな方だと思っていますけどね。

桃月:へ~!

アンジェラ:なしこが初めて会う人とか、絡みが浅い人からだと、確かに感情がわからないっていう風に言われますけど、私はめっちゃわかりやすいなって思っています。たぶん、私だから分かるのかな(笑)。

桃月:うん(笑)。人によるかも。

アンジェラ:私には、めっちゃ感情出してきます。「やだあっ!」って言ってきたりとか(笑)。

桃月:それ、酔ってる時だけでしょ(笑)!

アンジェラ:でも普通のときも割とあるよ。「やだっ!」みたいな(笑)。

桃月:え~。「やだっ!」はね、言うよ。ふふふ(笑)。

桃月なしこ (C)モデルプレス
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アンジェラ:感情は割と豊かなように思います。感じたことに対して、すごく素直だから。本人が隠しているつもりでも、嫌な顔が出ている(笑)。

桃月:ふはははっ(笑)!

アンジェラ:本人は隠しているつもりだけど、嬉しい顔も出ている(笑)。

桃月:それ、恥ずかしいね(笑)。

アンジェラ:隠しているつもりなんだろうけどね(笑)。私は、その感情豊かなところが割と好きというか。「いいなあ、こうやってパっと感情が出せるの」と羨ましく思っています。私は嫌な時でも、そういう時はヘラヘラしちゃうタイプです。

桃月:そうね。あなたは出さないね。

アンジェラ:あとから「聞いてよ~!」ってなる人だから(笑)。そのときはうまく終わらせるタイプなので。こうやって素を出せるというか、思ったことが自分の意志と反している…のかわからないけど(笑)。

桃月:反してる(笑)。

アンジェラ:なので、そういう彼女の姿は、羨ましいというか、「いいなあ」って思いますね。

アンジェラ芽衣、桃月なしこ (C)モデルプレス
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仲良しの2人、仕事の相談も

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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― 今のお話を聞いていても、お互いのことをよく理解しているんだなと感じます。アンジェラさんは、信頼できる桃月さんに、特撮の現場について何か相談したりしたのですか?

アンジェラ:「撮影が不安だよ~」から「どんな感じ?」っていうのを聞いて。「スタジオは、入ったらどうすればいいんだい?」「スタジオってどこ!?」みたいな(笑)。アフレコの話とか、現場がどうやって進んでいくのかとかは、けっこう相談しましたね。LINEとかで。

桃月:お互いスケジュールが忙しくなっちゃったので、会える機会は減っちゃったんですけど、LINEでやり取りはしていたかな。

桃月なしこ (C)モデルプレス
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アンジェラ:LINEで「聞いて~」「たすけて~」「どうしよう~」って、なしこに相談していました(笑)。

アフレコを振り返り「きっと成長できているんだろうなって」

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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― 7月22日からは、映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」が劇場公開中ですが、アンジェラさんは桃月さんのアドバイスも含めて、特撮という新たなフィールドにおける現状の手ごたえはありますか?

アンジェラ:アフレコっていうものに対して、これはなしこも一緒だと思うんですけど、みんながちょっとうまくなってきている頃に放り込まれたんです(笑)。

桃月:そう~!そうなの!

アンジェラ:アフレコに慣れてきて、めちゃくちゃいい感じになっているときに、「はい、ぽんぽん行きますよ~」っていうときに、初心者が放り出されるから(笑)。

桃月:でもさ、いいじゃん?9話じゃん?こちら25話からなの。ほぼ完成系なのよ。

アンジェラ:違う!アフレコは、私は26話からだから、同じくらい。

桃月:ああ~!じゃあ一緒だね。

アンジェラ:皆がすごく成長しているときに、初心者が放り込まれているわけだから、レベルの違いが一目瞭然なんですよ(笑)。

桃月:「ようやくいい感じにまとまってきたのに、なんで初心者放り込むんだよ」みたいなことも書かれてたけど「ごめ~ん」って思いながら(笑)。「許して~」って思いながらみなさんの感想を見ていました(笑)。そこに関しては、自分の実力不足は認めているので、ムっとはしないんですけど、精神衛生上よくないので、そっと見で飛ばしたりも(笑)。

アンジェラ芽衣、桃月なしこ (C)モデルプレス
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アンジェラ:そういうところが一緒なので、アフレコのことを相談したりしました。やっぱり、同じように理解してくれる人もいなかったですし、神代玲花が一人でいることが多いうえ、ちょっと人見知りっていうこともあって、現場のみんなとも、めちゃくちゃ仲いいっていう頃でもなくて。相談できる人もいないまま…。そこに関して理解してくれて、聞いてくれるのがなしこだったので、聞いてくれるからやり切れてた部分もありましたね。

お兄様が出てきてからは、お兄様にも相談しました。皆と仲良くなってからは共演者にもいろいろなことを相談したりして。私も学ぶ姿勢を作って、見方を変えてみたりしています。共演している皆の姿勢とかを見て「ここのとき、見に行った方がいいな」「めっちゃ聞きに行こう」とか、姿勢を学んでいます。自分の中で固まっていたものじゃなく「あ、そういう手もあるのか」ということをどんどん吸収していって最終的には、アフレコに関しては、いい感じだったのかなと思えていますね。

演技に関しても、9話が放送されたとき、当時は「意外といけてるじゃん!」って思ったんですよ。「良かった!変な風に映ってなくて!」みたいな。けど、この前TTFC(東映特撮ファンクラブ)で見たら「やばい!」と思いました(笑)。すっごい棒読みで(笑)。私はちょっと落ち着いた女性を演じたかったんですけど、私とかけ離れ過ぎて、落ち着いた女性じゃなくて「ただの棒読みな人」みたいになっていて。その当時は「あ、良かった!」って思っていたものが、今見たら「いや!やば~い!」ってなっていたので、ちょっと成長できているのかなっていう、自分での気づきもありました。自分でそういう風に思えるってことは、きっと成長できているんだろうなって、前向きに捉えています(笑)。

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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桃月なしこ、ヨドンナ役は「新たな自分になりたくて」

桃月なしこ (C)モデルプレス
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― そんなお2人にとって、ヨドンナとサーベラが、自分にとってどんな存在かも教えてください。

桃月:自分にとってはターニングポイントであり、成長させてくれたものなんですよね。それまでも、別に演技経験がなかったわけではなくて、いろいろな役をやらせていただいていたんですけど、役だったら可愛い役だし、雑誌とかだったら「可愛い私、見て」みたいな感じだったので。あくまで、桃月なしこって「可愛いだけ」みたいな感じだったんですよ。今まではそうだったんですけど、ヨドンナが決まったときに、まず可愛く見せるのはやめようと思っていました。

敵だし、可愛いって言われてしまったら「弱々しくなるし、たぶん求められているのと違うな」と思って。「どうやったら怖く見えるのかな」とかいろいろ考えて、結果、あの舌を出すときに目を開いてみるとか(笑)、ちょっとアレンジをしてみたんです。今までの桃月なしこだったら、たぶんやらなかったようなことだったんですけど、ちょっとずつ芸歴が長くなっていくにつれて、やっぱり可愛いだけじゃこの世の中って生きていけないと思って。さっきから、「自分のこと可愛いって言ってなんやねん」って感じなんですけど(笑)。客観的に見てということでね、許してください(笑)。

アンジェラ:ふふふ(笑)。

桃月なしこ (C)モデルプレス
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桃月:可愛いだけじゃ生きていけないから、絶対的に他の武器が欲しいと思っていて。他の武器を身に付けるのは、今しかチャンスがないって思って、新たな自分になりたくて頑張ったのがヨドンナだったんです。ですが結果的に、登場回の25話放送後にエゴサしてみたら「ヨドンナかわいい」みたいな感じで言われて「あれ!?思ってた反応と違うぞ!?」みたいな感じになりました(笑)。あの評判には、正直最初はびっくりしましたけど、狙った可愛いではないので、悪い気はしないし、やはり嬉しかったので、「まあいっか」と思いながらやっていました(笑)。

アンジェラ芽衣、初のテレビドラマ出演で「いい経験ができた」

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
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― アンジェラさんは、テレビドラマ初出演でしたが、いかがですか?

アンジェラ:初めてだったので、本当に最初は何をやっていいのかもわからないし、演じるっていう意識が強すぎて、「顔で演じるな」とか「演じようとするな」と言われることが多かったんですけど、それも自分ではわかっていなくて。でも、少しずつ話数を重ねていくごとに、それが掴めてきた部分もありました。そうしたら、演技とかアフレコもそうですけど、役に向き合うのも、ちょっとずつ楽しくなっていって。ヨドンナ様みたいにたくさんはやっていないんですけど、変身前のアクションとか、ちょっとやったりしたときに「無茶苦茶楽しい!」と思って。

私はすごく体力がないんですよ。すぐ息切れちゃうし、「過呼吸ですか?」っていうくらい息上がっちゃって(笑)。撮影は大変ではあったんですけど、でもその分、すごく楽しかったです。運動は苦手ですが、それでも「楽しい」と思えていて。だから「アクション、これからやってみたいな」って、すごく烏滸がましいんですけど思っていたりします。いつも見ているドラマとか映画とかで、アクションに目を向けるようになりました。それまでは特に興味がなかったというか、そこに重きを置いて見ていなかったんですけど、初めて自分が関わるようになって、サーベラのアクションを見たりとか、自分が動くようになってから、自分が見るドラマとか映画のアクションシーンをよく見るようになって。

桃月:うん。わかる。「どこから吹き替えかな?」とか見るよね(笑)。「これは本人か?これは顔映ってないから、たぶん吹き替えだな」とか(笑)。

アンジェラ:「これがこうで、あ~」みたいな(笑)。裏側の世界とかも、もちろんあるんですけど、「すごい!こんな動き出来るの?」とか、そういう風に思うようになってきて。『仮面ライダー』に出演してから、やりたいことの幅が広がったような気がしました。確かに演技はやってみたいと思っていたんですけど、何をやりたいっていうことは、特に思えていなくて。でも、こういう作品に出会えて、出演できてからは、アクションをやってみたいなとか、夢と言いますか、そういうものが広がりましたね。自分の中で、撮影期間もそうですけど、すごく充実しましたし、いい経験ができたのかなって思います。

やりたいジャンルは「アクション」

桃月なしこ (C)モデルプレス
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― 桃月さんは、やりたいジャンルや役柄はありますか?

桃月:私もアクションをやりたいんです。

アンジェラ:やっぱ、目覚めるよね。

桃月:そうなんですよ。私はアクションがやりたいというか、アクション映画がもともと好きだったので、かっこいいなあと思っていたんですけど、「自分にはできない」って思い込んで諦めていたところがあるんです。だけど教えてもらったら、カメラワークと相手によって、意外とかっこよく見えることを知ってしまったので(笑)。かっこよく映っている自分を見るのが快感で、あれを見てしまったら、アクションをやりたくなってしまいました(笑)。

アンジェラ:そうだね。あれはね、やられてくれる方々のおかげで、蹴りが強く見えるから(笑)。

桃月:「私強いかも」みたいな感じに見えるように、吹っ飛んでくださるので、すごく楽しかったです。アクションはもうちょっと頑張りたい気持ちはあります。

アンジェラ:やってみたいね。

アンジェラ芽衣&桃月なしこ、お互いの“見てみたい役”

アンジェラ芽衣、桃月なしこ (C)モデルプレス
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― お2人は、今後も女優業で活躍されていくかと思いますが、お互いにどんな役柄を演じているのを見てみたいですか?

桃月:……。

アンジェラ:なんで?私にそんな興味ない!?(笑)

桃月:あなたにっていうか、あんまり人に興味がない…(笑)。

アンジェラ:もっと興味持ってよ!なんで~(笑)。

桃月:なんかあります?

アンジェラ:私は、なしこが前々から言っている悪役。「がっつりした悪役やってみたい」「犯人役やってみたい」みたいなこと、言ってたじゃない?それを見てみたいなと思う。

桃月:私はあなたの「そのままのキャラクター」を見てみたい。絶対、役だともらえないんですよ。この人の性格って。ビジュアルと合ってないから(笑)。

アンジェラ:そうだね(笑)。

桃月:十中八九もらえないんですけど、見てみたい。このビジュアルで、けっこうおちゃらけているというか…。

アンジェラ:「ワッツァ(what’s up)!?」みたいな(笑)。

桃月:そうそう(笑)。「っうぇ~い!」みたいな(笑)。見てみたいかも(笑)。

アンジェラ:もらえないからね(笑)。

桃月:絶対にもらえないね(笑)。

― お2人の色んな姿も見てみたいですね。ありがとうございました。

(modelpress編集部)

桃月なしこ(ももつき・なしこ)プロフィール

桃月なしこ (C)モデルプレス
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生年月日:1995年11月8日
サイズ:T160 B84 W60 H87
趣味:コスプレ、ゲーム、漫画、ピアノ

2017年に「ヤングマガジン」でデビュー。看護師でありながらコスプレイヤーとしても抜群の知名度を誇り、“可愛すぎる現役ナース”として話題を集める。ファッション誌「bis」レギュラーモデルを務めるほか、「魔進戦隊キラメイジャー」では敵幹部のヨドンナ役で出演。東映の映像配信作品ブランド「Xstream46」にて8月13日より配信される「ようこそ東映殺影所へ」では主演を務める。

アンジェラ芽衣(あんじぇら・めい)プロフィール

アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
アンジェラ芽衣 (C)モデルプレス
生年月日:1997年4月29日
サイズ:T172 B92 W58 H90
趣味:読書、コスプレ、アニメ鑑賞、ゲーム

“10頭身ハーフモデル”としてTV番組、TGC系列の各ファッションショーに出演し話題に。現在放送中の「仮面ライダーセイバー」ではメインキャストの神代玲花役で地上波ドラマ初出演を果たす。その他のドラマ、バラエティー番組にも多数出演しているほか、シャンソン化粧品「ドナチェーレ」イメージモデルを3年連続で務めるなどマルチに活動中。

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