乃木坂46高山一実、卒業決意の理由明かす 今後の活動にも言及
2021.07.31 22:26
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乃木坂46から卒業することを発表した高山一実が31日、自身のInstagramにて生配信を実施。卒業を考えた時期や理由、今後の活動について明かした。
高山一実、卒業を考えた時期明かす
オンラインミート&グリートの後にインスタライブを実施した高山。卒業発表直後ということから、ファンからの直接の声に涙する場面が多々あったとし「こんなに泣いたの久しぶりってくらい泣きました。次から次へと涙が出て」と振り返った。卒業を決めた理由について「自分の中では10年に固執してた部分があったから約10年くらいでやめようかなって思ってて、(加入して)10年も過ぎるしいずれ辞めるとしたらここかなって思っていたので卒業を決めました」と告白。
そう明かした一方「全然寂しいんだよね。ありがとうございました、みたいな気持ちにはなれないんだよ。この世にアイドル以上の職業はないと思うんだよ。正直めちゃくちゃ寂しいから」と言葉をつまらせたが、卒業を祝福する多くのメッセージが届いたことを受けて「良かった、幸せだな、がすごく募ってくるから後悔はしてないです」と前向きな表情で明かした。
高山一実、卒業後は?
また、卒業後の進路について「卒業後はお仕事は続けて行きたいです」と今後も芸能活動は続けると発表。そして「乃木坂いると色んな仕事できるから『この仕事したいから乃木坂やめます』みたいのはなかった」と明かした。そして「でも表に出る仕事辞めたいなって時期もあったんですよ」と告白。「なぜなら向いてないから。話も下手だし、秀でてるものがない。取り柄がない、芸能人向きではないっていうのをずっと思ってたから芸能界いいかなとか思ってた時もあったんですけど」と過去の葛藤を明かしつつ「乃木坂で知り合った方と会えなくなるのが嫌なんですよ」とグループ活動を通して出会ったスタッフとの関係性をこれからも大事にしていきたいと語り「だから才能はないけど喋りも下手だし、でも喋りも上手くなりたいし。求められたことに対して頑張りたいし、辞めたくてもそのスタッフさんの為とか見てる方の為なら頑張れるかなって思って」とこれからの芸能活動への意気込みを語った。
そして、小説「トラペジウム」の執筆歴がある高山は「もう一作は絶対に書きたい」とさらなる執筆活動にも意欲。「お渡し会もしたいです」とファンと会う機会を作りたいと思いを明かした。(modelpress編集部)
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