「ハコヅメ」川合(永野芽郁)、性犯罪問題に直面 山田(山田裕貴)が語った言葉が「刺さる」「愛がある」と反響続々
2021.07.21 23:16
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女優の戸田恵梨香と永野芽郁がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(毎週水曜よる10時~)の第3話が21日、放送された。山田裕貴演じる山田の、永野演じる川合への言葉に反響が寄せられている。※ネタバレあり
戸田恵梨香&永野芽郁W主演ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」
本作は、「相棒」「監察医朝顔」などの脚本家・根本ノンジ氏が手掛ける、交番に飛ばされたワケあり元エース刑事・藤聖子と安定収入を求めて警察官になったひよっこ・川合麻依の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない警察官の笑いあり涙ありのリアルな日常を描く、交番エンターテイメント。主演の戸田、永野のほか、三浦翔平、山田、西野七瀬、ムロツヨシらが出演する。原作は、泰三子氏原作の漫画「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」。シリーズ累計200万部を突破した話題作である。
山田(山田裕貴)が川合(永野芽郁)にかけた言葉
性犯罪被害者への聴取を上手く行うことが出来ず、ペアの藤(戸田恵梨香)に説教を受けた川合(永野)。自己嫌悪に陥り落ち込む川合を連れ出した山田(山田)は、捜査に使った道具を片付けながら川合に「相手に合意があったかで犯罪かそうじゃないか変わってくる。川合なら自分が受けた暴行をどうやって証明する?」と問いかける。山田は川合と目線を合わせて座ると「性犯罪の手口を特定するために、警察はどういう風に乱暴されたか覚えている限り詳細に説明を聞かなきゃいけない。被害者にとっては言いたくも思い出したくもないことを。俺らが被害者に聴取した内容が裁判で審議にかけられることになるからだ」と、詳細に聴取する意味を川合に丁寧に説明。
警察の存在意義について「裁判で虚偽の事件じゃないって証明するためにも、1つ1つ積み上げていかなきゃならない。隙だらけの操作じゃ被害者も被疑者の人権も守れない。傷ついた被害者を、傷つけた犯人をこのまま放っておくなら、何のための警察だよ」と熱く、優しく語るのだった。
山田(山田裕貴)の言葉に反響続々
山田の言葉を受け、気合いを入れ直した川合。視聴者からは「刺さる…」「愛がある」「こんな上司欲しい」「涙出てくる」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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