「美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクト」櫻坂46を愛する20歳・彩月望楓さん 坂道オーディション経験も「アイドルは人生の支え」【受賞インタビューvol.6】
2021.07.22 17:00
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二階堂ふみ、桜井日奈子、馬場ふみか、山本舞香など数多くの女優・タレントを輩出してきた「美少女図鑑」と、「モデルプレス」のコラボレーション企画「美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクトVol.2」。審査を経て選ばれた“原石美女”のインタビューをお届けしていく。第6回は、「撮影会特別賞」に選出された東京都出身の彩月望楓(さつき・もか/20)さんを紹介。
【彩月望楓(さつき・もか)】
2001年5月18日生まれ(20歳)
東京都出身/A型
趣味:アイドルのライブに行くこと、写真、一人旅、映画
特技:クラシックバレエ
彩月:何か目標を決めて取り組むものが欲しいと思っていたとき、好きな女優さんの1人である桜井日奈子さんを輩出した「美少女図鑑」が目に留まり、参加を決めました。これまでアイドルのオーディションなどに参加したことはあったのですが、ライブ配信などで公開審査を行うコンテストに参加するのは今回が初めてでした。
― アイドルになりかった時期もあるのですか?
彩月:はい。小学校低学年のときにAKB48の渡辺麻友さんと出会って、ルックスの可愛さはもちろん、「自分の中のアイドル像を徹底している」という部分に感銘を受けてから、ずっとアイドルに憧れていました。でも、「アイドルになりたい」「誰かを笑顔にできる仕事に就きたい」という思いを、当時は恥ずかしくて人に言うことができなくて…。
その後、私は親に勧められた通りに中学受験をして無事に合格することができたのですが、少し無理をして入った学校だったので、入学後に勉強についていくのが大変で…「別に私はこの学校に入りたくて入ったわけじゃないから頑張れないよ」と思ってしまって、学校に行きたくなくなってしまった時期があったんです。そんなときに、偶然テレビで欅坂46(現:櫻坂46)のデビュー曲「サイレントマジョリティー」を聴いて、大人に反抗するような歌詞にすごく衝撃を受けて…。それから曲を聴いているうちに、メンバーの個性にも惹かれていって、ライブにも行くようになりました。
― アイドルとの2度目の出会いだったのですね。
彩月:はい。それを機に再びアイドルを目指したいと思ったのですが、中学生では親の同意を得ることが難しいと考え、高校生になってやりたいことを自由に挑戦させてもらえるようになってから、坂道合同オーディションに応募したんです。オーディションの結果はダメだったのですが、行動に移したことで家族が私のやりたいことを理解してくれたし、「誰かを笑顔にしたい」という気持ちもさらに高まったので、良い経験になったなと思っています。
彩月:好きなアイドルの記事を探そうと思ってモデルプレスさんのアプリを開いたら、自分の写真があって…本当に驚いてしまいました(笑)。投票や配信の順位では「ファンの方の応援に応えられなかった」という気持ちもあったので、特別賞として選んでいただけたことはとても嬉しかったです。
― 原石プロジェクト期間中に大変だったことはありますか?
彩月:配信もSNSもあまり得意ではなかったので、毎日継続することがとても大変でした。でも、「配信を楽しみにしているよ」という声をたくさんいただいたり、友達がSNSで呼びかけたりしてくれたりしているのを見て、「頑張らなきゃ」と思えるようになりました。
彩月:まだ自分の成長を実感できていない部分もあるのですが、「応援してくださる方の存在を身近に感じる」という普段あまりできない経験を通し、自分に自信をつけることができたことは、私にとって1つの成長なのかなと思います!
彩月:大学受験中とコロナ禍で太ってしまったので、ダイエットを頑張っています。プロジェクト期間前から約8ヶ月間で8キロ落とすことができて、審査中もライブ配信を見てくれている方が変化に気づいてくれたので、すごく嬉しかったです。
今回ダイエットを成功することができたのは、過度な食事制限はせず、おやつや食後のアイスを控えたり、3歳から長い間習っていたクラシックバレエのレッスンを再開したりしたことが大きかったと思います。プロジェクトが終わってからもスタイルキープを意識していて、今は筋肉をつけられるように頑張っています!
― スキンケアのこだわりはありますか?
彩月:コットンで化粧水をつけることを心がけています。肌荒れをしてしまったときは、自分で解決しようとせずにすぐに皮膚科に行くことも大切にしています。
― ご自身にキャッチコピーをつけるとしたら?
「アイドルオタクのコントラストガール」
彩月:第一印象で「大人しい子かと思った」と言われることが多いのですが、物心ついたときから喋っていたんじゃないかってくらい、話すことが好きなんです!人見知りもするのですが、緊張すればするほど話してしまうタイプなので、そう見られることも少なくて…(笑)。「はっきり芯がある性格だね」とも言われるので、見た目とギャップがあるのかなと思います。
― 好きな言葉は?
彩月:「言葉のナイフを出してきても、花束を出すようにしてきた」
この言葉はSexy Zoneの中島健人さんがおっしゃっていた言葉です。普通に生活していても、相手からのふとした言動で傷ついてしまうことはあると思うのですが、私はそんなとき、いつも相手と同じような言動で返してしまっていたなと思います。この言葉を知ってからは、常に頭の片隅に置いて意識するように心がけています。
「アイドルは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの」
この言葉は、アニメ「ラブライブ!」に出てくる矢澤にこちゃんの言葉です。私自身も「笑顔を見せることだけが相手を笑顔にする方法ではない」と考えているのですが、それは大好きな櫻坂46が教えてくれたことでもあります。
― 趣味や特技はありますか?
彩月:趣味は映画を見ることや写真を撮ること、一人旅などたくさんあるのですが、1番はアイドルのライブに行くことです!私にとって、アイドルは人生の支えだし、目標だし、憧れの存在です。
櫻坂46の推しメンは上村莉菜さんなのですが、本当に可愛くて、ライブでもすごくファンのことを見てくれて…顔は幼いと言われているのですが、周りのメンバーに気を配れる“お姉さんらしさ”にも憧れています!6月の「BACKS LIVE!!」にも参戦しました(笑)。
彩月:エンタメに関わる仕事がしたいと思っています。理想は自分が演者として関わることですが、そうでなくても誰かに笑顔を届けるお仕事がしたいです。
近い未来の夢としては、性別問わず誰かに憧れてもらえる存在になりたいです。好きと憧れは似ているようで違うと思っていて、ただ好きではなく「彩月望楓のようになりたい」と思ってもらえたら嬉しいなと思います。容姿だったり性格だったり、どこでもいいので誰かの目標となれるような人になりたいです。
― 夢を叶える秘訣を教えてください。
彩月:私も夢を追っている途中なのですが、やりたいことを声に出すことは大切にしています。あとは、計画が続かない性格なので、毎月勉強やダイエットなどの目標を1つだけ立てて、「今月も1つは達成できた!」と思えるように工夫しています。
― 応援してくれる人たちへメッセージをお願いします
彩月:いつも応援ありがとうございます。気まぐれで飽き性でマイペースな私が被写体を続けてこられたのも、今回イベントに参加しようと思ったのも、皆さんの応援のおかげです。これからも応援していただけたら嬉しいので、よろしくお願いします!
今回のオーディションでは、「モデルプレス」アプリ内投票や「ミクチャ」によるライブ配信審査のポイントなどを合わせた「総合ポイントランキング」から各ブロックの上位2名(計4名)、エントリー撮影会による審査から2名、「ミクチャ」特別賞1名、「モデルプレス」賞2名(ともにW受賞者)、「美少女図鑑STREET」賞3名、計10名が"原石美女"に選出された。(modelpress編集部)
2001年5月18日生まれ(20歳)
東京都出身/A型
趣味:アイドルのライブに行くこと、写真、一人旅、映画
特技:クラシックバレエ
彩月望楓さん「原石プロジェクト」参加のきっかけは?
― 原石プロジェクトに参加した理由を教えて下さい。彩月:何か目標を決めて取り組むものが欲しいと思っていたとき、好きな女優さんの1人である桜井日奈子さんを輩出した「美少女図鑑」が目に留まり、参加を決めました。これまでアイドルのオーディションなどに参加したことはあったのですが、ライブ配信などで公開審査を行うコンテストに参加するのは今回が初めてでした。
― アイドルになりかった時期もあるのですか?
彩月:はい。小学校低学年のときにAKB48の渡辺麻友さんと出会って、ルックスの可愛さはもちろん、「自分の中のアイドル像を徹底している」という部分に感銘を受けてから、ずっとアイドルに憧れていました。でも、「アイドルになりたい」「誰かを笑顔にできる仕事に就きたい」という思いを、当時は恥ずかしくて人に言うことができなくて…。
その後、私は親に勧められた通りに中学受験をして無事に合格することができたのですが、少し無理をして入った学校だったので、入学後に勉強についていくのが大変で…「別に私はこの学校に入りたくて入ったわけじゃないから頑張れないよ」と思ってしまって、学校に行きたくなくなってしまった時期があったんです。そんなときに、偶然テレビで欅坂46(現:櫻坂46)のデビュー曲「サイレントマジョリティー」を聴いて、大人に反抗するような歌詞にすごく衝撃を受けて…。それから曲を聴いているうちに、メンバーの個性にも惹かれていって、ライブにも行くようになりました。
― アイドルとの2度目の出会いだったのですね。
彩月:はい。それを機に再びアイドルを目指したいと思ったのですが、中学生では親の同意を得ることが難しいと考え、高校生になってやりたいことを自由に挑戦させてもらえるようになってから、坂道合同オーディションに応募したんです。オーディションの結果はダメだったのですが、行動に移したことで家族が私のやりたいことを理解してくれたし、「誰かを笑顔にしたい」という気持ちもさらに高まったので、良い経験になったなと思っています。
プロジェクト期間中に大変だったことは?
― 今回「撮影会特別賞」をもらったときはどんな心境でしたか?彩月:好きなアイドルの記事を探そうと思ってモデルプレスさんのアプリを開いたら、自分の写真があって…本当に驚いてしまいました(笑)。投票や配信の順位では「ファンの方の応援に応えられなかった」という気持ちもあったので、特別賞として選んでいただけたことはとても嬉しかったです。
― 原石プロジェクト期間中に大変だったことはありますか?
彩月:配信もSNSもあまり得意ではなかったので、毎日継続することがとても大変でした。でも、「配信を楽しみにしているよ」という声をたくさんいただいたり、友達がSNSで呼びかけたりしてくれたりしているのを見て、「頑張らなきゃ」と思えるようになりました。
― 原石プロジェクトを通して、自分が成長できたと感じる部分はありますか?
彩月:まだ自分の成長を実感できていない部分もあるのですが、「応援してくださる方の存在を身近に感じる」という普段あまりできない経験を通し、自分に自信をつけることができたことは、私にとって1つの成長なのかなと思います!
彩月望楓さんの美の秘訣&櫻坂46の推しメンは?
― 美容やスタイルキープで意識していることはありますか?彩月:大学受験中とコロナ禍で太ってしまったので、ダイエットを頑張っています。プロジェクト期間前から約8ヶ月間で8キロ落とすことができて、審査中もライブ配信を見てくれている方が変化に気づいてくれたので、すごく嬉しかったです。
今回ダイエットを成功することができたのは、過度な食事制限はせず、おやつや食後のアイスを控えたり、3歳から長い間習っていたクラシックバレエのレッスンを再開したりしたことが大きかったと思います。プロジェクトが終わってからもスタイルキープを意識していて、今は筋肉をつけられるように頑張っています!
― スキンケアのこだわりはありますか?
彩月:コットンで化粧水をつけることを心がけています。肌荒れをしてしまったときは、自分で解決しようとせずにすぐに皮膚科に行くことも大切にしています。
― ご自身にキャッチコピーをつけるとしたら?
「アイドルオタクのコントラストガール」
彩月:第一印象で「大人しい子かと思った」と言われることが多いのですが、物心ついたときから喋っていたんじゃないかってくらい、話すことが好きなんです!人見知りもするのですが、緊張すればするほど話してしまうタイプなので、そう見られることも少なくて…(笑)。「はっきり芯がある性格だね」とも言われるので、見た目とギャップがあるのかなと思います。
― 好きな言葉は?
彩月:「言葉のナイフを出してきても、花束を出すようにしてきた」
この言葉はSexy Zoneの中島健人さんがおっしゃっていた言葉です。普通に生活していても、相手からのふとした言動で傷ついてしまうことはあると思うのですが、私はそんなとき、いつも相手と同じような言動で返してしまっていたなと思います。この言葉を知ってからは、常に頭の片隅に置いて意識するように心がけています。
「アイドルは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの」
この言葉は、アニメ「ラブライブ!」に出てくる矢澤にこちゃんの言葉です。私自身も「笑顔を見せることだけが相手を笑顔にする方法ではない」と考えているのですが、それは大好きな櫻坂46が教えてくれたことでもあります。
― 趣味や特技はありますか?
彩月:趣味は映画を見ることや写真を撮ること、一人旅などたくさんあるのですが、1番はアイドルのライブに行くことです!私にとって、アイドルは人生の支えだし、目標だし、憧れの存在です。
櫻坂46の推しメンは上村莉菜さんなのですが、本当に可愛くて、ライブでもすごくファンのことを見てくれて…顔は幼いと言われているのですが、周りのメンバーに気を配れる“お姉さんらしさ”にも憧れています!6月の「BACKS LIVE!!」にも参戦しました(笑)。
彩月望楓さんの今後の目標&夢を叶える秘訣は?
― 将来の夢や、今後叶えたい目標はありますか?彩月:エンタメに関わる仕事がしたいと思っています。理想は自分が演者として関わることですが、そうでなくても誰かに笑顔を届けるお仕事がしたいです。
近い未来の夢としては、性別問わず誰かに憧れてもらえる存在になりたいです。好きと憧れは似ているようで違うと思っていて、ただ好きではなく「彩月望楓のようになりたい」と思ってもらえたら嬉しいなと思います。容姿だったり性格だったり、どこでもいいので誰かの目標となれるような人になりたいです。
― 夢を叶える秘訣を教えてください。
彩月:私も夢を追っている途中なのですが、やりたいことを声に出すことは大切にしています。あとは、計画が続かない性格なので、毎月勉強やダイエットなどの目標を1つだけ立てて、「今月も1つは達成できた!」と思えるように工夫しています。
― 応援してくれる人たちへメッセージをお願いします
彩月:いつも応援ありがとうございます。気まぐれで飽き性でマイペースな私が被写体を続けてこられたのも、今回イベントに参加しようと思ったのも、皆さんの応援のおかげです。これからも応援していただけたら嬉しいので、よろしくお願いします!
美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクトVol.2
同プロジェクトは、2002年の創刊以降、全国で数多くの美少女を発掘してきた地方発のフリーペーパー「美少女図鑑」とモデルプレスによるコラボ企画の第2弾。今回のオーディションでは、「モデルプレス」アプリ内投票や「ミクチャ」によるライブ配信審査のポイントなどを合わせた「総合ポイントランキング」から各ブロックの上位2名(計4名)、エントリー撮影会による審査から2名、「ミクチャ」特別賞1名、「モデルプレス」賞2名(ともにW受賞者)、「美少女図鑑STREET」賞3名、計10名が"原石美女"に選出された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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