「美少女図鑑アワード」GP・伊藤友希、“透明感の大渋滞”素顔と経歴に迫る<モデルプレスインタビュー>
2019.06.10 00:00
views
二階堂ふみ・山本舞香・馬場ふみか・桜井日奈子らを輩出してきた「美少女図鑑」による、初のWebオーディション「美少女図鑑アワード2019」でグランプリを獲得した伊藤友希(いとうゆき/18)がモデルプレスのインタビューに応じた。
誕生から17年目となった「美少女図鑑」が、“明日のスター”を発掘すべく行った同アワードには、当初の予想を上回る約3200人が応募。
その中で頂点に立った伊藤は、白く透き通った肌、大きな瞳、儚げな表情…まさに“美少女”の要素を全て兼ね備えた存在だ。令和のニューヒロイン・伊藤友希、果たしてその素顔とは――。
伊藤:伊藤友希です、18歳の大学1年生です。愛知県出身で「美少女図鑑アワード」でグランプリを頂きました。
― これまでオーディションを受けたり、スカウトされたりした経験は?
伊藤:「アイドルグループに入りませんか」って声をかけて頂いたことはあります。あと、何回か事務所のオーディションを受けたことはあります。
― ということは、女優業に憧れがあった?
伊藤:もともとドラマとか映画が好きで、色々観てるうちに女優さんみたいに表に出たいとかではなく、ドラマや映画に関われる仕事がしたいなと思うようになりました。それから、色々調べていくうちに「これは違う」「これは違う」ってなって、最終的に「お芝居ってなんか面白そう」と…。そこから女優を目指し始めました。
― それは何歳ごろ?
伊藤:中学校1年生あたりですが、実際にオーディションを受け始めたのは中学校3年生ぐらいです。
― そこから大学1年生になった今まで、オーディションは結構受けてきた?
伊藤:高校生の時は、オーディションなど芸能系のことは何も挑戦していなかったです。
伊藤:中学生の時は、バレーボールを1年間だけ、かといって勉強ができるわけでもなく…(笑)。家でお菓子とか食べて、テレビ観ているのが好きでした。
― その頃からドラマとか好きだったんですね。
伊藤:はい!
― 高校は?
伊藤:日本舞踊を始めました。
― 急な方向転換ですね(笑)。
伊藤:当時、倉科カナさんが大好きで、倉科さんの趣味に「日本舞踊」ってあったのがキッカケです。あと家の近所に日本舞踊を教えてくれるところがあって、「着物も自分で着れるようになるし、所作も上品になれる、プラスしかないよ」って言われたので、始めてみました。
― 伊藤さんの日本舞踊気になりますね…‥当時の映像があったら観てみたいです!
伊藤:その時は、今より顔がパンパンなんです(笑)。発表会も、緊張しすぎて汗だらだらで、つけまつ毛が落ちちゃってましたし、曲よりも早く終わっちゃったり…、ハプニングだらけでした(笑)。
― そこから看護系の大学に進学した理由は?
伊藤:母が医療系の仕事をやっていたので、その影響もあります。
― 進学のタイミングで上京して芸能界にチャレンジしようかなとは考えなかった?
伊藤:考えなかったです。何も決まってないのに上京するなんて無謀すぎて、人生を棒に振るかもしれないので、さすがにそれはダメだなと。
― 慎重なタイプですね。
伊藤:慎重です。
伊藤:「美少女図鑑」はもともと知っていて、大学生になったので名古屋の美少女図鑑のモデルに応募しようと思ったんですけど、調べているうちに「アワード」があることを知って、じゃあこっちに応募しようと。
― 結果はグランプリ獲得。嬉しさと、驚きどちらが大きかった?
伊藤:驚きの方が大きかったかもしれないです。
― ご家族の反応は?
伊藤:嬉しそうな反面、ちょっと不安そうでしたし、驚いてもいました。オーディションを受けること自体に反対はなかったですけど、高校生の時にはオーディション受けてなかったので、もう諦めたと思っていたみたいでビックリしていました。
― 表彰式では「女優さんの夢へ一歩近づけました」と仰っていましたが、今後どういうことに挑戦してみたいですか?
伊藤:映像のお仕事がいいなって思っていたんですけど、最近は舞台だとお客さんの反応がその場で分かるっていう話を聞いたので、舞台もやってみたいです。
伊藤:う~ん……(悩)。
― 友だちによく言われることでも…。
伊藤:目が大きいねとは言われます。
― 確かに!肌の透明感もスゴイと思ったのですが、それはケアにこだわっていることがあるから?
伊藤:う~ん…首には日焼け止め塗りますね。
― 首だけですか(笑)?
伊藤:ずっと顔だけ塗ってたら、首と顔の色が変わっちゃって(笑)。最近は首も塗り始めてます。
伊藤:カレーです。
― 嫌いな食べものは?
伊藤:甘い豆。
― 好きな言葉、座右の銘は?
伊藤:まあなんとかなる(笑)。
― これだけは他の人に負けないことは?
伊藤:…朝の食欲(笑)。
― スタイルキープ、健康維持のためにしていることは?
伊藤:パジャマは長ズボンです。冷やさないように。
― 最近ハマっていることは?
伊藤:う~ん……タラコをたくさん食べること。前はパイナップルケーキでした。好きなものはハマったらずっと食べちゃいます。
― 最近した初体験は?
伊藤:「美少女図鑑アワード」の表彰式。あれだけ多くの人の前で自分だけが注目されるのは初めてでした。
― 今一番会いたい人は?タレントでも、歴史上の偉人でも誰でも。
伊藤:新選組好きなので、沖田(総司)さん。
― 歴史がお好きなんですか?
伊藤:歴史というより幕末が好きです。学校でビデオを観て、気になったので調べてたら…。沖田さんがお気に入りにです。
― 今悩んでることは?
伊藤:声です。発声をちゃんとしたいです。
― 最近泣いたことは?
伊藤:泣いたこと……(悩)。
― グランプリを取った時は?
伊藤:全然泣いてないです(笑)。あ!台湾旅行に行く予定があったんですけど、行けなくなってしまって祖父とか祖母に伝えたら、多分芸能活動のことだと察してくれて「1番応援してるから頑張ってね」って言ってもらって、ウルッとしました。
伊藤:小顔にしたいので切ったのもあるんですけど、授賞式の時、髪の毛がのっぺりしすぎてて「カツラ?」みたいなコメントがネットに書かれていたみたいで(笑)。それを知って「これはマズイ」と思って、昨日切りました(笑)。
伊藤:最近色んなことに挑戦し始めてたことで、自分はマイナス思考な部分もあることに気づきました。何か言われたら悩んで「ん~」ってなってるんですけど、「やるしかない」って開き直って頑張るしかないのかなって思いました。なので、始めたばかりの時は、悩んでも仕方無いこともあるので、ちょっと開き直ってみるのもいいのかなって考えています。
― ありがとうございました。
それでいて“中身”も計り知れないほど深い。インタビューからも分かるように「もっと知りたい」と思わせる魅力と個性に満ちていた。
ブレイク間違いなしのニューヒロイン・伊藤友希、今後が楽しみで仕方無い。(modelpress編集部)
出身:愛知県
身長:160センチ
趣味・特技:最近はお米に合うおかずを探すのにはまってます。日本舞踊とバレーボールです。先生のモノマネも得意です。
2019年「美少女図鑑アワード2019」でグランプリを獲得。
その中で頂点に立った伊藤は、白く透き通った肌、大きな瞳、儚げな表情…まさに“美少女”の要素を全て兼ね備えた存在だ。令和のニューヒロイン・伊藤友希、果たしてその素顔とは――。
伊藤友希にインタビュー
― 最初に自己紹介をお願いします。伊藤:伊藤友希です、18歳の大学1年生です。愛知県出身で「美少女図鑑アワード」でグランプリを頂きました。
― これまでオーディションを受けたり、スカウトされたりした経験は?
伊藤:「アイドルグループに入りませんか」って声をかけて頂いたことはあります。あと、何回か事務所のオーディションを受けたことはあります。
― ということは、女優業に憧れがあった?
伊藤:もともとドラマとか映画が好きで、色々観てるうちに女優さんみたいに表に出たいとかではなく、ドラマや映画に関われる仕事がしたいなと思うようになりました。それから、色々調べていくうちに「これは違う」「これは違う」ってなって、最終的に「お芝居ってなんか面白そう」と…。そこから女優を目指し始めました。
― それは何歳ごろ?
伊藤:中学校1年生あたりですが、実際にオーディションを受け始めたのは中学校3年生ぐらいです。
― そこから大学1年生になった今まで、オーディションは結構受けてきた?
伊藤:高校生の時は、オーディションなど芸能系のことは何も挑戦していなかったです。
伊藤友希、学生時代はどんな子だった?
― 学生時代はどんな子だったんですか?伊藤:中学生の時は、バレーボールを1年間だけ、かといって勉強ができるわけでもなく…(笑)。家でお菓子とか食べて、テレビ観ているのが好きでした。
― その頃からドラマとか好きだったんですね。
伊藤:はい!
― 高校は?
伊藤:日本舞踊を始めました。
― 急な方向転換ですね(笑)。
伊藤:当時、倉科カナさんが大好きで、倉科さんの趣味に「日本舞踊」ってあったのがキッカケです。あと家の近所に日本舞踊を教えてくれるところがあって、「着物も自分で着れるようになるし、所作も上品になれる、プラスしかないよ」って言われたので、始めてみました。
― 伊藤さんの日本舞踊気になりますね…‥当時の映像があったら観てみたいです!
伊藤:その時は、今より顔がパンパンなんです(笑)。発表会も、緊張しすぎて汗だらだらで、つけまつ毛が落ちちゃってましたし、曲よりも早く終わっちゃったり…、ハプニングだらけでした(笑)。
― そこから看護系の大学に進学した理由は?
伊藤:母が医療系の仕事をやっていたので、その影響もあります。
― 進学のタイミングで上京して芸能界にチャレンジしようかなとは考えなかった?
伊藤:考えなかったです。何も決まってないのに上京するなんて無謀すぎて、人生を棒に振るかもしれないので、さすがにそれはダメだなと。
― 慎重なタイプですね。
伊藤:慎重です。
「美少女図鑑アワード」伊藤友希の応募背景
― ではなぜ、高校の時はオーディションを受けず、大学生になったばかりのこのタイミングで「美少女図鑑アワード」に応募したんですか?伊藤:「美少女図鑑」はもともと知っていて、大学生になったので名古屋の美少女図鑑のモデルに応募しようと思ったんですけど、調べているうちに「アワード」があることを知って、じゃあこっちに応募しようと。
― 結果はグランプリ獲得。嬉しさと、驚きどちらが大きかった?
伊藤:驚きの方が大きかったかもしれないです。
― ご家族の反応は?
伊藤:嬉しそうな反面、ちょっと不安そうでしたし、驚いてもいました。オーディションを受けること自体に反対はなかったですけど、高校生の時にはオーディション受けてなかったので、もう諦めたと思っていたみたいでビックリしていました。
― 表彰式では「女優さんの夢へ一歩近づけました」と仰っていましたが、今後どういうことに挑戦してみたいですか?
伊藤:映像のお仕事がいいなって思っていたんですけど、最近は舞台だとお客さんの反応がその場で分かるっていう話を聞いたので、舞台もやってみたいです。
伊藤友希の“目”に注目
― 伊藤さんの思う自分のアピールポイントは?伊藤:う~ん……(悩)。
― 友だちによく言われることでも…。
伊藤:目が大きいねとは言われます。
― 確かに!肌の透明感もスゴイと思ったのですが、それはケアにこだわっていることがあるから?
伊藤:う~ん…首には日焼け止め塗りますね。
― 首だけですか(笑)?
伊藤:ずっと顔だけ塗ってたら、首と顔の色が変わっちゃって(笑)。最近は首も塗り始めてます。
伊藤友希に一問一答
― ここから簡単な一問一答なので、考えず思ったことをお答えください。まずは、好きな食べモノは?伊藤:カレーです。
― 嫌いな食べものは?
伊藤:甘い豆。
― 好きな言葉、座右の銘は?
伊藤:まあなんとかなる(笑)。
― これだけは他の人に負けないことは?
伊藤:…朝の食欲(笑)。
― スタイルキープ、健康維持のためにしていることは?
伊藤:パジャマは長ズボンです。冷やさないように。
― 最近ハマっていることは?
伊藤:う~ん……タラコをたくさん食べること。前はパイナップルケーキでした。好きなものはハマったらずっと食べちゃいます。
― 最近した初体験は?
伊藤:「美少女図鑑アワード」の表彰式。あれだけ多くの人の前で自分だけが注目されるのは初めてでした。
― 今一番会いたい人は?タレントでも、歴史上の偉人でも誰でも。
伊藤:新選組好きなので、沖田(総司)さん。
― 歴史がお好きなんですか?
伊藤:歴史というより幕末が好きです。学校でビデオを観て、気になったので調べてたら…。沖田さんがお気に入りにです。
― 今悩んでることは?
伊藤:声です。発声をちゃんとしたいです。
― 最近泣いたことは?
伊藤:泣いたこと……(悩)。
― グランプリを取った時は?
伊藤:全然泣いてないです(笑)。あ!台湾旅行に行く予定があったんですけど、行けなくなってしまって祖父とか祖母に伝えたら、多分芸能活動のことだと察してくれて「1番応援してるから頑張ってね」って言ってもらって、ウルッとしました。
伊藤友希、髪型に変化
― そういえば授賞式の時に比べて髪が短くなりましたよね。伊藤:小顔にしたいので切ったのもあるんですけど、授賞式の時、髪の毛がのっぺりしすぎてて「カツラ?」みたいなコメントがネットに書かれていたみたいで(笑)。それを知って「これはマズイ」と思って、昨日切りました(笑)。
伊藤友希の“夢を叶える秘訣”
― 最後に伊藤さんの夢を叶える秘訣を教えてください。伊藤:最近色んなことに挑戦し始めてたことで、自分はマイナス思考な部分もあることに気づきました。何か言われたら悩んで「ん~」ってなってるんですけど、「やるしかない」って開き直って頑張るしかないのかなって思いました。なので、始めたばかりの時は、悩んでも仕方無いこともあるので、ちょっと開き直ってみるのもいいのかなって考えています。
― ありがとうございました。
透明感の大渋滞・伊藤友希に期待
初めての写真撮影となった今回、最初こそ「どうしたらいいのか分からない…」と戸惑っていたが、その“戸惑い”までもが絵になる。彼女の“美少女感”と“透明感”は別格だ。1回目のシャッターを切って写真を見せたとき「プリクラみたい…(笑)」と、クスっと笑った時の表情はまるで天使だった。それでいて“中身”も計り知れないほど深い。インタビューからも分かるように「もっと知りたい」と思わせる魅力と個性に満ちていた。
ブレイク間違いなしのニューヒロイン・伊藤友希、今後が楽しみで仕方無い。(modelpress編集部)
伊藤友希(いとう・ゆき)プロフィール
生年月日:2001年3月26日出身:愛知県
身長:160センチ
趣味・特技:最近はお米に合うおかずを探すのにはまってます。日本舞踊とバレーボールです。先生のモノマネも得意です。
2019年「美少女図鑑アワード2019」でグランプリを獲得。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの「もっと強く存在感を」先輩卒業で決心 “けやき坂46(ひらがなけやき)イズム”に強い思いも【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【木戸大聖インタビュー後編】ミュージシャン役で歌唱挑戦 事務所先輩との交流秘話も「『自分も付いていきたい』と思わせてくれる存在」モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、6キロ増量で挑んだ本気の初アクション「長尾謙杜史上1番かっこいい」【「室町無頼」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46五百城茉央、悩んだとき支えとなった存在 先輩からアドバイスも「優しさを繋いでいけるように」【「未来の作り方」インタビュー後編】モデルプレス
-
SNSざわつかせた「僕達は誰でしょう?」メンバー7人が顔出し 一体何者?過去の活動は?イケメン新グループVll(セプテム)本人に直撃【インタビュー】モデルプレス