＜24時間テレビ会見全文＞「King ＆ Princeらしく日本を明るくできたら」 高橋海人デザインのチャリTシャツを徳光和夫が絶賛

「24時間テレビ44 想い～世界は、きっと変わる。」

第44回目となる今回は「想い～世界は、きっと変わる。」をテーマに、8月21日、22日の2日間、両国・国技館にて無観客での開催を予定。

昨年に引き続き、今年も全国からスマートフォンで募金に参加できるキャッシュレス募金を実施。協力すると、メインパーソナリティーをはじめとした番組出演者から、感謝の気持ちを込めたメッセージ「ありがとう動画」が届く。

King ＆ Prince「24時間テレビ」意気込み語る

― 皆さんに「24時間テレビ」への意気込みをお伺いできますでしょうか？まずはメインパーソナリティーを務められるKing ＆ Princeの皆さんです。先日5月8日（土）に放送されました「1億3000万人のSHOWチャンネル」にて、メインパーソナリティー就任が発表となりましたが、リーダーの岸さんは去年に続き2年連続、それからグループとしては初の就任ということで皆さんの意気込みを聞いていきたいと思います。まずは高橋さん、トップバッターをお願いします。

高橋：あっ！これ立っても大丈夫ですか？すみません、立たせてください！せっかく喋らせていただくので、立ちます！高橋海人です。去年は、うちのリーダーの岸くんが「24時間テレビ」に向き合っていく姿を見てとても感動しておりました。今年はKing ＆ Princeとして任せていただいたので、King ＆ Princeらしく、楽しく元気に日本を明るくできたらなと思います。そして見てくださる方の人生というか世界を変えられるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします！

永瀬：改めまして、永瀬廉です。King ＆ Princeとしてメインパーソナリティーをやらせてもらうということで、代々いろいろな先輩方もやられてこられましたし、その中で今デビューして4年目の僕たちがやらせていただくことがほんまに嬉しいことですし光栄に思っています。やっぱり「King ＆ Princeで大丈夫？」って思っていらっしゃる方もたくさんいると思うんですけど、そこは！僕らの絆と、支えてくださる皆様のお力をお借りしながら、King ＆ Princeらしく頑張っていきたいなと思っています。そして今回のテーマである「想い」というのも自分たちから伝えるのもそうですし、皆さんからいただく「想い」というのもしっかり汲み取って見てくださる方々に伝えていければなと思います。よろしくお願いします！

平野：はい！こんにちは、平野です。平野紫耀です！先ほども映像に流れていた通りサプライズから早1ヶ月経たないか経つかくらいの期間が今経っていると思うんですけど、やっと今Tシャツを着て、こう皆さんと顔を合わさせていただいて、やっとなんかこうじわじわ来ているというか…何て言うんですか？低温調理みたいな、こうじわじわじわじわ…

全員：低温調理（笑）

平野：実感がじわじわ…。

長田：60度くらいの？

平野：そうです！今やっと湧いてきまして。「想い～世界は、きっと変わる。」ということで、本当に想い続けることってすごく大切だと思いますし、明るい未来とかこれからの明るい世界を想いながらやらなきゃいけないなというのは思うんですけど。まずは何よりも僕たちが楽しむことで、皆さんにその楽しさや明るさが伝わればいいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

神宮寺：皆さんこんにちは。神宮寺勇太でございます。よろしくお願いします。King ＆ Princeとして初めてのメインパーソナリティーを務めさせていただきます。本当にいつも僕たち5人が集まってしまうと、スタッフさんもビックリするくらいにふざけてしまって、大人たちをザワつかせることもあるのですが、そんなところもまじえながら、楽しみながら皆さんに「想い」をしっかりと伝えていける架け橋になれたらなというふうに思っております。皆さんどうかよろしくお願いします。

― ありがとうございます。そして最後はリーダー！去年に続き2年連続、全く勘づかなかったという岸さん、意気込みをお願いします。

岸：よろしくお願いします！まさかの今年も2年連続やらさせていただくことになりました。えーと、そうですね、去年…あの、井ノ原さん、増田くん…えー…井ノ原さん、増田くん…（一生懸命思い出す）

神宮寺：ゆっくりで大丈夫だよ！

岸：井ノ原さん、増田くん、北山くん、重岡くん、で僕で、本当にお世話になりました。このお仕事に対する姿勢だったり、「24時間テレビ」に対する熱意だったりを直で学んでいたので、自分もその学んだところを形にしていけたらなと思っています。そしてメンバーの中で一応リーダー（仮）で今もやらさせていただいてるので、リーダーらしいことをひとつやふたつできたらなと思っています。はい！よろしくお願いします。

神宮寺：え！？大丈夫？リーダー？

永瀬：リーダーやのに立っただけでスタッフさん笑ってたからね？

全員：（笑）

松尾：リーダーだったっていうのがちょっとビックリしちゃった。

岸：リーダーなんですよ！

神宮寺：初代リーダーです。

岸：やらさせていただいています。よろしくお願いします！

菅野美穂、12年ぶりチャリティーパーソナリティーに就任

― リーダーにバッチリと締めていただいたところで、続きましてチャリティーパーソナリティーの菅野美穂さん、12年ぶり2度目のご参加ということになりますが、意気込みをよろしくお願いいたします。

菅野：よろしくお願いいたします。菅野美穂です。私は前回参加させていただいた時にはまだ独身で、この12年間で結婚もし子供も産まれ…前回参加させていただいた時の方が世の中に対する目を持っていて、関心ですとか時間を使えたり、寄付も含めてそういうことに向き合えていたなって思っていて。今はまだ子供に手がかかる時期ですので、どうしても世界のニュースよりも子供の体調を気にして、世界や日本のニュースに近視的なものの見方になってしまうというか。これからを生きる子供を育てているのに、そうなってしまうことにちょっと良くないなという風に思っている中で今回お話をいただきまして、King ＆ Princeの皆さんや若い人たち、これから未来を生きる人たちに教えたいこと、伝えたいこと、「想い」を今回話していく中で、私も改めて考えたいと思います。

チャリティーパーソナリティーと言われちゃうとちょっと荷が重くて（笑）、日本の平均年齢が上がってきていて、多分日本の平均年齢は私くらいなので、平均年齢のひとりという感じで参加させていただきたいなと思います。長い目で見た中では、私たちはずっと変化の中を生きてるわけで、ここ2年の間の変化というのは本当に劇的でしたが、44回も続いている「24時間テレビ」にまた参加させていただけることを本当に光栄に思います。こんな頼りない40代ですけど、よろしくお願いいたします。

チョコレートプラネット、スペシャルサポーターに就任

― 菅野さんありがとうございました。続いてスペシャルサポーターのおふたりをご紹介したいと思います。チョコレートプラネットの長田庄平さん、松尾駿さんです。もともと番組の企画での出演経験はあるかと思うのですが、今回はスペシャルサポーターとして臨むことになります。

長田：去年、「24時間テレビ」の裏の配信で僕らは参加させていただいたんですけど、その配信が思ったよりもゆるゆるの配信で、フワちゃんがちょっと粗相をしてしまうくらいの感じのゆるゆるな配信だったんですけど、気持ち的には「24時間テレビ」＝「ゆるゆる」となっていて、気持ちを切り替えられていないんですね。だから8月21日までに気持ちを切り替えれば間に合うかなと。配信じゃないぞ、地上波だぞ、と自分に言い聞かせたいと思います。

松尾：去年、普通に僕らは頑張って盛り上げていたんですけど、盛り上げていたらカンペで「静かにしてください」と言われたんですよ。「本部に声が漏れていて聞こえないので、静かにしてください」という見たことないカンペが出た。今回はそれがないと思うので、それは楽しくできると思います。去年一緒に配信をやっていた指原（莉乃）さんから「今年も配信一緒にできたらいいですね」と言われて、僕らもうその時にはスペシャルサポーターが決まっていたんですけど、言っちゃいけないので「そうですね～」って嘘ついて（笑）

長田：まだ伝えられてないんですよね。

松尾：「いや～今年も配信できたらいいっすね～楽しかったからな～」なんて言いながら、心の中で「俺こっちに出れるのにな…」なんて思っていたので、それだけ申し訳ない。フワちゃんとかにも嘘ついてるんで。こっちはこっちで頑張るので！

― ありがとうございます。徳光さんは、岸さん以外のKing ＆ Princeの皆さんとは初共演になります。

徳光：そうですね。初めてお顔を拝見いたしました。King ＆ Princeが5人だというのを実は今日初めて知りまして、岸くんは今まで何度もお目にかかったことがあるのですが、何も仲間のことは話さない人なので。聞いたことないじゃないかと。だってこれ見てよ、このチャリTシャツ最高だろう。素晴らしいよね。

高橋：高橋です！やらせていただきました。

徳光：高橋くん。高橋くんがね。まさにアメリカンTシャツ。チャリティーのTシャツはこれだよ！って感じがしませんか？狼でしょ？作業をするのはONE TEAMですから、まさにKing ＆ Princeそのものだよね。僕ももう44回目だからね、何を言っていいかわからないんだけど、今回は良い記者会見だね。一番最初のプロデューサーの挨拶が素晴らしかった。5分くらい喋ってるけどカンペなしだもんな。平松（修造）くんもとても素晴らしい声で、話のスピードが良いなと。44回やりますと、改めてこんな日が来るのかと。44年前のチャリティーといえば、牛乳パックや郵便ポストの貯金箱を皆さん持って来られていた。とうとう今やキャッシュレスだよね。そんな時代が来て、私は今80歳ですが、若い人たちとご一緒できて、こんな幸せな80歳はないですよ。そういうことを噛みしめながら、サポートさせていただければ、参加させていただければと思います。

もう一言付け加えさせていただくとすれば、昨今80代だとテレビはスタジオだけが盛り上がっていてついていけないという感じなのですが、「24時間テレビ」は視聴者の方も一緒に参加してくださる。今回はキャッシュレス募金で参加してくださる。そういう伝統ある番組を、日本テレビが創意工夫を重ねまして、見事に実施することに敬意を表したいし、テレビマンといたしまして拍手を送りたい。本当にいろいろなことが変わってまいりましたけれど、今日この記者会見の中で拝見しておりまして、一番変わったのは菅野さんだなと思いました。菅野さんが12年前に出演した際に、「こんな面白い女優さんはいない」「こんな弾けた女優さんはいない」と思っていたのですが、結構普通の人になっちゃったなと。以上です。

菅野：寂しい～！！！（笑）

松尾：いや～、良い記者会見ですねぇ。

長田：バタバタしてると思いますよ。

全員：（笑）

― ありがとうございます。続きましては羽鳥さん、そして水卜アナウンサー、おふたりでのタッグは今年で8年目ということになりますが意気込みをよろしくお願いします。

羽鳥： 私は11年目で、水卜ちゃんと始めて8年目。今年の体の仕上がりはね、まだあと1ヶ月あるんで。

水卜：そうですね。ここから駆け込んでいきたいと思います。

羽鳥：もうちょっと仕上げていただきたいと思います。テーマが本当に今の時代にピッタリというか、「想い～世界は、きっと変わる。」ですので、今本当に日本中で頑張っていらっしゃる方々に想いを寄せて、きっと変わるであろう世界を目指してこのメンバーで今の会見をご覧いただいて分かる通り、本当に楽しくなると思います。希望が持てるような明るい放送にしていけるようにしたいなと思います。本当に特にキンプリの5人はですね、最近「1億3000万人のSHOWチャンネル」でご一緒したんですけども、大丈夫かな？と思うところもちょっとあるのですが、本当にチームワークが素晴らしいので、去年は1人でしたけど、今年は5人で何10倍ものエネルギーにしてもらい、中心として盛り上げていただきたいと思います。サポートさせていただきます。

King ＆ Prince：よろしくお願いします！

水卜：今年もよろしくお願いいたします！今ご一緒する皆様の想いをそれぞれうかがって、すでに「このチームで一つになれていて、いい24時間テレビに出来そうだな」と確信をしております。こういった日本全国の皆様の想いというのを番組を通してお伝えして、何かそして想いを持っていただけるような「24時間テレビ」に出来るように努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

高橋海人デザインのチャリTシャツ、徳光和夫が絶賛

― ありがとうございます。続いては、先程徳光さんからも大絶賛がありましたが、今皆さんが着用されていますチャリTシャツのデザインに関しましても、6月26日（土）に放送されました「世界一受けたい授業」にて発表がありました。少女漫画家としてもデビューされているKing ＆ Princeの高橋さんと、それからくまモンの生みの親でもあるクリエイティブディレクター水野学さんのおふたりがタッグを組みましてデザインを手がけたという今回のチャリTシャツになっています。高橋さん、改めてこのTシャツのデザインに込めた想いをお話いただけますでしょうか。

高橋：はい。まず「おもウルフ」というキャラクターを基調としたTシャツにさせていただいたきました。狼という動物が一匹狼と言われるように、徳光さんも先程おっしゃっていたんですけど、孤独というイメージがあるんですけど、でも本当は仕事をする時は皆で一緒にチームワークが大事で支え合って生きている動物なんです。なので、そこら辺が今のこの世の中の人間と似てるなと思って、このキャラクターにさせていただきました。

そして僕が大人になってから気づいたことなんですけど、なかなか普段から父親だったり仲間内だったり、いろんな人に対して真正面から想いを伝えるということがなかなかなくなってきてしまっているなというのは自分で思っていまして、なので「おもウルフ」というこのキャラクターがいろんな人の想いを引き寄せてくれるきっかけになるという、そういう想いを込めて水野さんと一緒に作らせていただきました。このTシャツを着ていただくことが、誰かに想いを伝えるきっかけになればいいなと思っております。ぜひたくさんの人に着てもらいたいと思っています。

― 先程徳光さんからもベタ褒めでしたが、その反響を聞いていかがですか？

高橋：正直ビックリしました！僕は歴代の作品も好きだったので見させていただいたんですけど、まさかお褒めいただけるとは。

徳光：本当に、お世辞じゃなく、今お話を聞いてもより感動しました。そういう意味合いがあって作られたんだね。

高橋：そうです。僕、夢だったんですよ！「24時間テレビ」のチャリTシャツに携わらせていただくということが夢だったので、せっかくやらせていただけるんだったら、今まで絵を描いてきた人生をかけて挑ませていただきました。

― 菅野さんはピンク色のチャリTシャツを着られていますが、いかがですか？

菅野：「おもウルフ」というわかりやすい、ダジャレというか、親しみも感じるし、メッセージ性もあって、デザインも良いし、私も今回関わらせていただく「24時間テレビ」で、可愛いTシャツですごく嬉しいです。

高橋：くまモンの生みの親である水野さんのアイディアが本当にすごくて、ユーモラスな方で、水野さんのお力があってこそのTシャツだなと思います。

2年連続メインパーソナリティーの岸優太、メンバーにアドバイスは？

― 櫻井翔さんからサプライズでメインパーソナリティーの発表がありましたが、その後事務所の先輩に「24時間テレビ」について話したり、アドバイスがあったりしたら、その内容も含めておうかがいできますでしょうか。

岸：僕は、井ノ原くん、増田くん、北山くん、重岡くんに「実は『24時間テレビ』に出ることになったんです」というご報告をさせていただきました。そしたら「頑張れよ！岸ならできる」というエールや、「絶対観るから！」というメッセージが来て、非常に注目してくださっているので、先輩たちから教わったことをしっかり板につけないとなと緊張しております。

― 他にも先輩から激励の言葉をもらった方はいらっしゃいますか？

平野：（挙手）僕はないです！

全員：（笑）

永瀬：どんな挙手！？ビックリした！今。

平野：先輩とお会いする機会もなかったので、まぁないんですけど。

全員：（笑）

平野：手を挙げてしまいました。

長田：挙げがちだよね！

― ちなみに岸さんは昨年「24時間テレビ」を経験していますが、メンバーの皆さんに相談やアドバイスなどはありますか？

永瀬：岸さんは、相談をするようなタイプ、相談をされるようなタイプではないと思うのですが、頑張っている姿に僕らメンバー4人は胸を打たれたりする。去年もライブのリハ中に歌舞伎のリハもやっていたので、そういう頑張っている姿を見て、今年みんなでやらせてもらうことになったので、より岸さんの背中について行こうという気持ちになりました。なので頼りにしています。

岸：そういう、“経験者がものを語る”じゃないですけど、やっぱりそういうところを少しは見せたいですよね。ものを語るところは。

全員：（笑）

― 今のところ、特に相談のようなものはない？

神宮寺：僕は「どうしたらいいですか？」と聞いたら、「そんなのわかんないよ！」ってずっと言われてました（笑）

岸：やっぱり心強い皆さんが周りにいてくださるので、僕たちは何も…身を委ねて楽しむ、笑顔を届けることをしていたら、自然と24時間経っていたな～という印象です。

全員：（笑）

長田：もうちょっと引っ張っていってほしい気持ちはありますけどね（笑）

永瀬：誰かが「ない」と言う前に、僕が手を挙げて言っておきました。

全員：（笑）

徳光：擁護するわけじゃないけど、去年の岸くんは大変だったよ。（市川）海老蔵さんについて見事にアドリブもこなして…

羽鳥：カメラに映っていない部分もあったんですけど、本当に細かいところまで完璧でしたよ。すごい。素晴らしかった！

徳光：素晴らしかった。海老蔵さんとあの後会ったら、絶賛していましたよ。そのくらい努力したんだよね、去年はね。とてもじゃないけど思い出はないよな？

岸：いや、ありますよ！むしろ思い出しかないですよ！海老蔵さんとも仲直り…あ、仲良くさせていただいていて、お食事のお店とかも教えていただいて、僕今めちゃくちゃ通なレベル。そのくらい歌舞伎をきっかけに仲良くさせていただいて、相当知名度も歌舞伎のおかげで『歌舞伎の子だ！』と言われるくらい。

長田：そんなやってる！？歌舞伎の子になっちゃってる！？

松尾：襲名！？

全員：（笑）

― 菅野さんとチョコレートプラネットさんにおうかがいしたいのですが、テーマが「想い～世界は、きっと変わる。」ということで、自分の身の回りの変化や変わったことを教えてください。

菅野：「24時間テレビ」に出演させていただくことは今日が解禁だったので、これまで夏のお誘いとかをいただいても、予定をもごもごしていたんですけど、これを機に「仕事の都合があってこの日はダメです」と言えるなと。こんなことここで言うことではないですね。「24時間テレビ」に関わるから菅野さんあの日はダメなんだな、とかわかってもらえるかなと。すみません、しょうもない答えです（笑）

徳光：これが12年前の菅野さんです！

菅野：（笑）

松尾：今日「24時間テレビ」の記者会見ということで、皆さんも気づいていると思うんですけど、昨日、髪、パーマあててきました。最新のパーマ。EGパーマ。

長田：海苔みたいになってるから！

松尾：さっきポスター撮ってきたんで、ぜひポスター見てください！以前の僕とは違う、変わった髪型が見れますんで。これ記事にしてください。

長田：最近いろいろなお笑い賞レースがありますが、僕はグッドデザイン賞を取りたいです。お笑いとかよりかは、デザインのほうに行きたいなっていうのはあります。見たことないビーサンとか。そういうのを作っていきたいなと思っています。「24時間テレビ」でもそういうのができたらいいなと。ネタはもう大丈夫です。仕事の方向性が変わってくるかもしれないですね。今日の記者会見を見てもらってもわかると思うんですけど、ボケは勝てないなと思うんですよね。King ＆ Princeのメンバーとか、菅野さんとかに。

松尾：ボケいっぱいいるもんな～

長田：ボケいっぱいいますから。（自分が）ボケなくてもいいんじゃないかなと。

― 世界が変わったで言うと、今朝大谷翔平選手が世界を変えるような偉業を成し遂げましたが、同世代のスターとして影響を受けたり、自分たちはこういうふうに世界を変えたいというようなことを教えてください。

平野：すごいですよね。日本という島から羽ばたいて、大きな国で、球を打って、投げていらっしゃる…。僕たちもデビューする時に「いつか海外でも活躍できるようになりたい」とジャニーさんがメンバーを集めてくれて結成したグループでもあるので、やっぱり刺激を受けるものはすごくあります。全編英語の曲を出したり、英会話を週に一度入れたりとか、スキルアップは意識しています。

永瀬：いろいろな国の方にも知ってもらえて、そこまで影響力が与えられるようになりたいです。世界に向けて活動しているグループもたくさんいるので、そういう方たちに負けないように、いただいたお仕事をひとつひとつ、手ごたえが感じられるように頑張っていけたらと思います。

（modelpress編集部）