宮脇咲良「涙が止まらなかった」 矢吹奈子・本田仁美とIZ*ONEラストコンサート振り返る
2021.07.10 15:53
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4月に活動を終了したグローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)で活躍していた日本人メンバー、宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美が、10日に放送された「古家正亨とジェジュンのPOP★A」(ラジオ第1※この日は15時5分~)に出演。IZ*ONEのラストコンサートについて語った。
韓国に行って変化
活動終了後、3人でそろって生放送でメディアに登場するのは初めて。MCの古家正亨から韓国に行って変わったことを聞かれると、宮脇は「考え方もかなり変わった。自分のことを愛せるようになったというとちょっと恥ずかしいですけど、やっと自信を持つことができたかな」と成長を告白。本田も「韓国って曲を歌う時に1人ひとりパートがあって自分を見られる時間ができるので、だから自分自身と向き合う時間が増えた。見せ方とかそういう面でも自分と向き合うようになった」と回顧。最近二十歳になった矢吹は「大人っぽくなったって言われるようになった。もともと黒髪だったからいろんな色に染めてっていうのもあるかもしれないんですけど、HKT48メンバーに会った時に『IZ*ONEの奈子は違う人みたいなだった』って言われて、その時に違うように見えているんだって気付きました」と周囲の反応も踏まえつつ明かした。
宮脇咲良「涙が止まらなかった」
またIZ*ONEでの思い出を振り返る中で「ファンの皆さんの前でやったコンサートは忘れられない」と話す3人だが、IZ*ONEは3月に韓国で行われたオンラインコンサートが最後の活動に。ファンに直接挨拶できたなかったことを「名残惜しい」「残念だった」と悔やみつつ、宮脇は「コンサートが終わった後、スタッフの方が大拍手を送ってくれてその瞬間は涙が止まらなかった」としみじみ思い返していた。(modelpress編集部)情報:ラジオ第1
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