

西野七瀬のファッションセンスは、ファンからの「屈辱の一言」で育まれていた!?
元乃木坂46の西野七瀬と言えば、在籍時からオシャレ番長として知られ、ファッションセンスの高さで女子にも高い人気を誇っている。そのセンスが意外なことをきっかけに育まれたと、話題になっているようだ。
西野は6月15日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。乃木坂在籍時の握手会でファンから言われたショッキングな一言を明かした。
衣装が話題になり、番組MCのかまいたち・濱家隆一から「握手会用の一張羅みたいのあるんですよね?」と問われた西野は「同じの着ないんです」と返答。一張羅どころか握手会ごとに衣装を替えていたのだという。
同じ服を着ないことにはしっかりとした理由があるそうで、西野は「パーカーかな? 普通のパーカーを2回着たことがあって」と回顧。それに気が付いたファンから<それ前も着てたね?>と指摘されたのだという。
「そのファンは《そんなにお金ないの?》みたいなことも言ったそうで、その言葉に西野は『じゃあ二度と一緒の着やん!』との思いを胸に刻んだそうです。熱心なファンから懐事情を心配されたことで、プライドが傷つけられたんでしょうね」(アイドル誌ライター)

このエピソードに乃木坂ファンからは<そのファン、さすがに失礼すぎるだろ>といった反発があがった一方で、<デビュー当時はホントに金銭事情厳しかったらしいな>という声も。さらには<他のメンバーも結構、洋服事情には苦労してたイメージある>と、西野が同じパーカーを着まわしていたことへの理解も目立っていた。
「西野と仲が良い現役メンバーの高山一実も、2016年11月に放送された『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)において、デビュー当時の金銭事情について『1年目とか下積み時代とかは給料月5万円だった』と明かしていました。高山や西野は地方出身で寮住まい。そのため握手会で着用する私服の購入も負担が大きく、『服とか買ってたら赤字だった』とコボしていました。その反動なのか高山は節約を心掛けていたようで、洋服のセール情報にとても詳しかったり、握手会で着た服を古着として売れるように、タグを切らずに着用して握手会に参加するというテクニックも使っていたのです」(前出・アイドル誌ライター)
乃木坂時代からファッションセンスの良さで定評のあった西野。オシャレなイメージが付いたのには、失礼なファンからの屈辱的な一言も少なからず影響しているのかもしれない。
(石田安竹)
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