宮野真守、“声優界のプリンス”の色気カット
2021.06.21 06:00
views
声優の宮野真守がファッション誌「Oggi」8月号(6月28日発売)に登場する。
宮野真守、働く女性に響く大人の色気カット
”今知っておきたい男性声優”を同誌が本気で撮り下ろす人気連載「耳恋」に、声優界の“プリンス”が登場。歌手、俳優としても活躍し、ボーダレスに活動の場を広げる宮野の魅力を8ページにわたって届ける。今年で声優キャリア20年。その包み込むような美声で、『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』など数多くの作品で主演を務めてきた宮野。歌手としては、男性声優ソロアーティスト初の日本武道館単独公演を成功させ、2019年には初のアジアツアーを開催。持ち前の演技力と美声でミュージカルにも多数出演、今春上演された『ウェイトレス』ではヒロイン・高畑充希の相手役を務めた。ドラマ『半沢直樹』では片岡愛之助の部下役をコミカルに演じ、ウイットに富んだ会話が注目されバラエティ番組に呼ばれることも。
そんな希代のエンターティナーが、『Oggi』で見せてくれるのは、2つの顔。ブラックのセットアップスーツをビシッと着こなしたカットは、マイクを片手にステージ上で見せるパフォーマンスさながらのかっこよさ。一転、カジュアルなデニムスタイルで見せてくれるのは笑顔がすてきなナチュラルな表情。声優という枠にとどまらない、さまざまな顔を持つ宮野の魅力の一瞬一瞬が収められている。
宮野真守のメッセージ「自分の新しい可能性に目を向けてほしい」
7月7日に新曲『Dream On』をリリース。自身もキャストとして出演するTVアニメ『うらみちお兄さん』のエンディングテーマである同作品に込めたのは、アニメの世界観に基づいた、“現実を知るにつれ夢を失いがちな大人たちへのメッセージ”。「子供の頃、あんなに自由にキラキラと夢見ていたのに、いつの間にか縛りやルールを自分に課しています。その結果うまくできない自分に落胆したり…。だけど実は、経験を積んできたぶん選択肢が増えているはずなんです。できないことばかり悲しんでいると、自分のなかにせっかくある宝物に気づけなくなる。自分の新しい可能性に目を向けてほしい」
それは、毎日を忙しく働く『Oggi』世代にも響く言葉。宮野は、「疲れたな、落ち込んだなって日はこの曲を聴いて、“また明日から頑張ろう”って思ってもらえたらうれしいです」と呼びかけてくれた。
インタビューでは、新曲やエンターティンメントへの熱い想い、そして、約2年ぶりに開催する有観客ライブに向けたファンへのメッセージも語ってくれている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中川翔子、雨上がり決死隊・蛍原からの“プレゼント”に感激「双子のいっちょうらだね!」ENTAME next -
Snow Man阿部亮平、“リプトン気象予報士”に就任 リラックスしたい時に聴く自身の楽曲とはモデルプレス -
ホロライブとみずほ銀行がコラボ!?口座開設で限定グッズのプレゼントらいばーずワールド -
4年半の不妊治療が結実!陽性反応に夫婦は号泣らいばーずワールド -
ミセスコンテスト「2025 Mrs SDGs Japan」グランプリは鹿児島代表、養護教諭の35歳・市森繭子さん「何歳になっても、どんな立場でも、挑戦して、努力して、成し遂げることができます」と生徒たちにメッセージDeview -
テレ朝・安藤萌々アナ、ニースでほっそり二の腕披露「絵画みたい」「景色にピッタリマッチしてる」の声モデルプレス -
退職代行「モームリ」に衝撃の強制捜査。転職者の16.6%が利用する業界の闇らいばーずワールド -
Mrs. GREEN APPLE冠番組、第2弾放送決定 大塚愛&M!LKとコラボパフォーマンス・スター発掘新企画も【テレビ×ミセス】モデルプレス -
元ジュニアの34歳俳優、『ツイステ』スカリーの“完全再現”コスプレが話題「股下が3kmあってすごい」ENTAME next

