福士蒼汰、宮野真守ら出演「髑髏城の七人」体調不良キャスト相次ぐも“Wチーム制”で補完
2018.01.19 20:39
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福士蒼汰、宮野真守らが出演し、IHIステージアラウンド東京で上演中の舞台『髑髏城の七人』Season月にて、体調不良により休演を余儀なくされるキャストが相次いでいるが、今作最大の特色である“ダブルチーム制”を生かしたキャストの入れ替えが行われている。
劇団☆新感線初の“ダブルチーム制”
1990年の初演以降、7年ごとに上演される劇団☆新感線の代表作。今回の“Season月”では、劇団史上初の試みとなるダブルチーム制を導入しており、「上弦の月」「下弦の月」の2チームが1日おきに交互に上演。福士が座長をつとめる「上弦の月」は早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、宮野が座長をつとめる「下弦の月」は鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大らが出演している。17日の公演では、下弦の月・贋鉄斎役の中村まことが体調不良のため、上弦の月で同役を演じる市川しんぺーが出演。19日は上弦の月・狸穴二郎衛門役の渡辺いっけいとアンサンブルの木村桃子が同じく体調不良のため、下弦の月から千葉哲也、齋藤志野がそれぞれ“ピンチヒッター”をつとめた。
木村了「月は1つの仲間なんだ」
円形の観客席を360度のステージが取り囲む特殊な会場で3時間超にわたり息つく間もなく繰り広げられる殺陣は特に運動量が多いうえ、昨年11月~2月21日の約4ヶ月にわたるロングラン公演。兵庫役の木村は17日、Twitterで「本日は、体調不良の中村まことさんに代わって市川しんぺーさんが下弦の月へ。やはり、月は1つの仲間なんだと改めて強く感じました」と感謝のコメント。改めて月が2つあるからこそこの困難も乗り越えられたなと…
— 須賀健太 (@suga_kenta1019) 2018年1月19日
大切に、改めて上下1つとなって千秋楽まで突っ走っていきます!!
よろしくお願いします!!
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