(左から)宮野真守、福士蒼汰/撮影/熊谷勇樹 (C)MORE2018年1月号/集英社

福士蒼汰×宮野真守、お互いの印象は?対照的な2人の“ヒーロー”が語り合う

2017.11.28 12:00

3月に誕生した新劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されている『髑髏城の七人』“Season月”に出演する福士蒼汰宮野真守が、28日発売のファッション誌『MORE』1月号に登場した。


福士蒼汰×宮野真守“ヒーロー”を語る

今回、“俳優界のヒーロー”福士と“声優界のヒーロー”宮野が、“ヒーロー”をテーマに対談。2人は、ダブルチームで演じるという新たな試みが行われている“Season月”にて主役の捨之介を演じている。

「会ったのはまだ数回」という2人だが、取材現場には次々と笑いが巻き起こり、終始なごやかな雰囲気。福士は「実際にお会いして感じたのは、とにかくフランク!!このなごやかな雰囲気は宮野さんお豪快な笑い声あってこそ、ですから」、宮野は「初対面の時は隣でドキドキしていました。ちょうど彼のドラマを観ていたこともあり『本物だ!』って(笑)」と印象を明かした。

対照的な2人

また、「青春時代に一度だけヒーローになれた気がした。その経験があって今がある」と語る福士に対して、「なりたくてしかたないのに、ヒーローにはなれない。そんな日々を歩んできた」と語る宮野。

ヒーロー論のみならず永遠のヒロインや自分の中のヒールな部分まで語った今回の対談。対照的なエピソードに、2人が演じる舞台への期待も高まる。

表紙はHey! Say! JUMP

このほか今号では、表紙を飾ったHey! Say! JUMPの特集「いつもの笑顔、ヒミツの素顔。」や、EXOのメンバーKAI(カイ)のインタビューが掲載される。(modelpress編集部)

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