今田美桜「何ができないの?」北村匠海がイメージ崩壊の苦手なもの告白
2021.06.18 11:00
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俳優の北村匠海と女優の今田美桜が、18日放送のカンテレ・フジテレビ系全国ネット『さんまのまんま初夏SP』(よる8時~)に初出演。北村が、イメージ崩壊の苦手なものを明かす。
北村匠海、一番難しかった役は明石家さんま役
映画「東京リベンジャーズ」に出演する北村と今田。原作漫画のファンの明石家さんまは「あれは誰がやんの?」「髪型は?アタマはそったの?」と映画版に興味津々。そんなさんまに、今田がお土産として原作漫画全巻とパンフレットを手渡す。北村は「プレッシャーでしたけど、(吉沢)亮くんと2人で試写会の後に『これは戦える』と感じたので、満足していただけるものになっていると思います!」と映画の出来に自信を見せる。すると「素晴らしいな。ほんなら、(ドラマで)俺の役をやってたのはプロフィールから消してくれ」というさんまの発言から、北村は「役者人生で一番難しかった役は、さんまさんです」と告白。「1日で撮影したんですけど、朝から晩までさんまさんでした」と、高校時代のさんまを演じたときの撮影秘話を明かす。
明石家さんま、今田美桜に博多弁を絶賛
また、今田が福岡出身ということから、さんまが博多愛を熱く語る一幕も。「『よかよ』とか『知っとっと』とかええよな」と言いながらさんまが明かす博多美人とのエピソードに今田は大笑い。また、自宅でカレーを作るのが趣味という北村は、お土産としてカレースパイスと中華鍋を持参。カレー作りについて語る北村にさんまは「すごいわ!」と感動し、「それで歌も歌えるのやろ?」と感心する。今田の「何ができないの?」との問いに、北村がイメージ崩壊の苦手なものを告白。「気が付いたらとんでもないことになっている」という北村が苦手なものとは一体?
北村匠海&今田美桜、撮影を回顧
収録を終えて北村が「さんまさんは、僕がさんまさんの高校時代を演じた話をしてくださり、アットホームな空気だったので、話しやすくて楽しかったです」と明かすと、今田も「相当緊張していたんですけど楽しかったです」と満足げ。さらに北村が「(高校生のさんまさんが)スゴすぎて、撮影がめっちゃ大変だったんです。さんまさん役のセリフ量も多くて…テンションも高かった」と、さんま役を演じた当時を振り返ると、今田も「たしかに。私も涙が出るくらい笑いました。匠海くんがやったドラマを見たい」と、楽しそうに語った。最後に北村は「濡れた浴衣ですね(笑)。これがキーワードになっていると思います。ぜひ見てください」と見どころを語った。吉岡里帆&かまいたちも登場
続いては、アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」で若かりし頃の肉子ちゃんの親友・みうを演じる吉岡里帆が初登場。この日は人気声優・花澤香菜&日高里菜に合流する形で参加した。映画のパンフレットを持参した吉岡は、「プロの声優さんにパンフレットを渡すのは緊張感があります」と、自身の役柄や作品について語る。その後、かまいたちが合流。「すいぶん前から好きで、めっちゃうれしいです」という吉岡の言葉に、山内は「もう結婚してしまってるから、ごめんね」とコメント。すると、吉岡は「そういう“好き”じゃないんで誤解しないでください」ときっぱり。そのやりとりを受け、「お前ら結婚してるんやもんな」と、かまいたちの2人を慰めるさんまだったが、「だから、可能性があるのは俺だけやな」と急きょ立候補する。
吉岡里帆のプレゼントに明石家さんまがノックアウト?
また、吉岡の持参したプレゼントにさんまがノックアウト?お土産に秘められた粋な演出に、さんまがハートを撃ち抜かれてしまう。一方、さんまが「全然うれしくないわ…」と漏らしたかまいたちのお土産とは?収録後、吉岡は「笑いが止まらなくて面白かった」と話し、さらに、さんまとの掛け合いについて「さんまさんと一緒にセッションしているような感覚になりました(笑)」と、さんまとのトークを、笑いのセッションと表現。最後は「入れ替わり立ち替わり、いろんなゲストの方が出られていて、それぞれの面白さがあると思います。絶妙な共演といいますか、この番組ならではの共演を見ることができると思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と、視聴者にメッセージを寄せた。(modelpress編集部)
北村匠海&今田美桜コメント
― 収録を終えての感想をお願いします。北村匠海:今朝はバンドのメンバーと「さんまのまんまに出るってやばいね、すごいね」っていう話で持ちきりでしたので、だいぶ緊張してました(笑)。でも、さんまさんは、僕がさんまさんの高校時代を演じた話をしてくださり、アットホームな空気だったので、話しやすくて楽しかったです。
今田美桜:私も相当緊張していたんですけど、さんまさんの高校時代のお話など、知らないお話もたくさん聞くことができて楽しかったです。
― 高校時代のさんまさんの話で盛り上がっていました。
北村匠海:本当にメチャクチャなんですよ。新一年生への部活の勧誘で、前に出て喋るとき、ほぼ全部活の勧誘をさんまさんが1人でやっていたりとか(笑)。
今田美桜:あはは。すごい!
北村匠海:(高校生のさんまさんが)スゴすぎて、撮影がめっちゃ大変だったんです。さんまさん役のセリフ量も多くて…テンションも高かった。
今田美桜:たしかに。私も涙が出るくらい笑いました。「匠海くんがやったドラマを見たい」って思いました。
北村匠海:いやぁ、もう大変ですよ。今となってはやってよかったです(笑)。
― 博多弁が好きなさんまさんに、今田さんは博多弁を披露していました。
今田美桜:恥ずかしいですね(笑)。
北村匠海:たぶんさんまさんは、もっと言ってほしかったんだと思う(笑)。
今田美桜:あはは。なんかちょっと恥ずかしかったですね(笑)。
― カレー食べに行こうというお話もありました。
北村匠海:さすがに家にさんまさんをお呼びするのは…と思ったんですけど(笑)。いつもカレーの話をすると、まわりにポカンとされるのですが、今日はさんまさんにはご理解いただいけて良かったと思いました。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
北村匠海:僕の今日の使命は、さんまさんに“あの靴を見せる”っていうことでした。バンドメンバーの彼も「それは感動的だね」って言ってくれました(笑)。しかも3、4年前の話ですので、僕はその感動をさんまさんに届けたことと、さんまさんの高校生の時の話と、あとは濡れた浴衣ですね(笑)。これがキーワードになっていると思います。
今田美桜:さんまさんが「東京リベンジャーズ」をお好きだということで、今日は「リベンジャーズ」のお話がたくさんできたのも良かったなって思います。見どころはミイラ男ですね、やっぱり(笑)。ぜひ見ていただきたいです。
吉岡里帆コメント
― 収録を終えての感想をお願いします。「さんまのまんま」は、子どもの頃から見ている番組ですので、実際に出演して、さんまさんに対面してお話しすると、すごく不思議な感じがしました。やっぱり笑いが止まらなくて面白かったです。
― さんまさんと「大丈夫?」「誰や誰や」という掛け合いがありました。
さんまさんが面白く言ってくださり、助けてくださったのでうれしかったです!さんまさんと一緒にセッションしているような感覚になりました(笑)。
― かまいたちさんとのトークで印象に残っているところは?
かまいたちさんは、前から大好きな芸人さんなのですが、さんまさんとお話しされているかまいたちさんを間近で見られて幸せでした。私の中では「お笑い大共演」って感じでした。
― さんまさんと2人でお話しする機会というのはこれまでありましたか。
アニメで演出を受けていた時はブース越しでしたので、対面でというのはたぶん初ですね。
― 実際に話したいことは話せましたか。
お土産は、さんまさんのテレビへの思いに関わることを聞いてみたいと思って準備させていただいたので、長年、テレビのど真ん中を走られている方ならではのお話しが聞けてうれしかったです。
― 最後は、どじょうすくいでした。
どじょうすくいが分からなすぎて、かまいたちのお2人の奮闘を見ながら私に回ってきたら怖いな~って思って見てました(笑)。
― 特に注目してほしいところは?
さんまさんと、かまいたちさんのどじょうすくいです(笑)。
― 視聴者へメッセージをお願いいたします。
入れ替わり立ち替わり、いろんなゲストの方が出られていて、それぞれの面白さがあると思います。絶妙な共演といいますか、この番組ならではの共演を見ることができると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。
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