赤楚衛二「チェリまほ」続編希望の声に笑顔 町田啓太とのハグシーン回顧
2021.06.02 16:54
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俳優の赤楚衛二が2日、都内で行われた「第58回ギャラクシー賞贈賞式」に、マイベストTV賞第15回グランプリに選ばれたテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)の本間かなみプロデューサーとともに登壇した。
「チェリまほ」ギャラクシー賞マイベストTV賞第15回グランプリ受賞
ギャラクシー賞は、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設。マイベストTV賞は、視聴者の「素晴らしかった」「面白かった」「感動した」といった思いを放送局や制作者に伝えるために創設された。本間プロデューサーは「観てくださった愛情や応援に育ててもらった作品です。本当にありがとうございました。原作が人気だったということもあるのですが、初回放送からトレンドに入ることができたり、配信サイトで視聴してくださる方が多かったり、深夜ドラマとは思えない広がりだったので、観てくださった方の大きな力だと思っています」と感謝。
一番印象に残っているシーンを問われた赤楚は、町田啓太との「ハグするシーン」をあげ、「ハグをすることによってその温もりや温かみ、愛をとても感じて、ゆらゆらしてしまうというシーン」と紹介。自身と主人公・安達の似ている部分については「わりと似ていないところが強いと思うのですが、新しいことに挑戦する恐怖感を持っていることや、自分軸で生きているところは似ているかなと思います」と語った。
また、作品タイトルにちなみ赤楚が魔法使いになれたらどんな魔法を使いたいかという質問には、「僕は空を飛びたいです!空を飛んで高速道路を上から眺めてみたいなと思います」と願望を明かした。
視聴者プレゼンター(Gメンバー)の早乙女さんから「出演者の方々がキャラクターに真摯に向き合って作っている作品だなと感じました。続編があるのならばぜひ作っていただきたいです」と声がかかると、赤楚は笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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