＜着飾る恋＞川口春奈“真柴”＆横浜流星“駿”の手つなぎ帰京シーンにキュン！強まった2人の絆
シェアハウスが舞台の“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。6月1日放送の第7話では、しっかりと手を握り合った真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)の帰京シーンに視聴者もうっとり。一段と強まった2人の絆が印象深い回となった。(以下、ネタバレがあります)
駿の想いに変化が…
シェアハウスに祥吾(向井理)も加わり、真柴、駿との三角関係に注目が集まる中、第7話では真柴が故郷へ帰省するエピソードが描かれた。
「やりたいことは、やれ」という駿のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かった真柴。駿もその後、真柴に会うため島へ向かった。
しかし、そのランプを「見たい！」と祥吾も島にやってきてしまったため、事態は複雑に。真柴の母・すみれ(工藤夕貴)をはじめ、祥吾を真柴の恋の相手だと思い込む島の人々の様子に、駿は寂しさも感じていた。
以前の駿なら、ここでまた背を向けてしまったかもしれない。5話では、陽人(丸山隆平)に「ただのお隣さん。だって、まだいるからさ。マメシバ真柴の中に、まだいるからさ、例の社長さんが。だから、これ以上はなんも言えない。気持ちが残ってるうちは、やめとく」と遠慮するそぶりを見せ、6話でもまだバッティングセンターでひとり「こだわるな…誰が来て、いなくなっても」「マメシバ真柴とシャチを…応援する」と身を引こうとしていた。
手つなぎシーンに反響「こんな恋したい」
そんな駿の想いが変わったのは、真柴の真っすぐな気持ちを受け止めてから。6話ラストでは、「余計なものはいらない。すべては流れのままに…」と自分に言い聞かせる駿を真柴が「黙れ」「そうやって、手を放す」と制し、「よく聞いて。藤野さんが好き」と伝えたのだった。
真柴のゆるぎない思いを知り、駿の迷いも消えたよう。7話では、仕事のことで悩む真柴にそっと寄り添った。そして島からの帰りの船では、ずっと手を握り合ったまま「また今度、ふたりで来ようね」と微笑み合った。しばらく後、船内にはしっかりと手をつないだままもたれ合って眠る真柴と駿の姿があった――。
しっかりとつながれた手は、2人の絆そのもの。やっと心から結ばれた2人の姿に、視聴者からも「キュンキュンしすぎて心臓もたない！」「手つなぎ、すごくよかった！」「こんな恋したい」といった声が上がり、Twitterでは「#着飾る恋」がトレンド上位にランクインする盛り上がりとなった。
だがラストでは、祥吾が真柴への思いを自覚した様子。真柴と駿、祥吾の三角関係がますます本格化していくようで、目が離せない。
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