日向坂46丹生明里、新たな才能開花 原案担当の漫画完成で涙も
2021.06.02 08:00
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日向坂46の丹生明里が、6月2日放送のテレビ朝日の若手プロデューサーとディレクターがタッグを組んだ、バラバラ大作戦『まんが未知』(深夜1時56分~ ※関東ローカル)に出演。自身原案の動物バトル漫画を披露する。
20分枠バラエティー「バラバラ大作戦」とは
『バラバラ大作戦』とは、豪華出演者とテレビ朝日の若手プロデューサー&ディレクターがタッグを組み、(月)~(金)の深夜帯に20分枠の計14の新機軸バラエティーをそろえた新感覚のエンタメゾーン。その『バラバラ大作戦』の中でこの4月から新たに始まった番組が『まんが未知』。『まんが未知』は、文才&発想力に長けた芸能人と、実力派漫画家をマッチング。芸能人が書いたショートストーリーを漫画家が16ページの読み切り作品に仕上げていく。MCは漫画大好き芸人のハライチ・岩井勇気と、声優の花澤香菜が担当。漫画制作を通して原作者の内なる世界が見えるほか、漫画家の仕事場に密着し、漫画テクニックも紹介する。
丹生明里原作、動物バトル漫画誕生
これまで原作に挑んできたのは、賀屋(かが屋)、ニシダ(ラランド)、長谷川(錦鯉)、宮下(宮下草薙)の芸人たち。そして、今回番組初の女性原作者として日向坂46の丹生が登場する。バトル漫画が好きだと公言する丹生とタッグを組む漫画家は、週刊少年ジャンプでも連載経験を持ち、現在は漫画原作者としても活躍している蔵人幸明。丹生は自分が飼っている柴犬をモチーフに「ちょっとスパイスの効いた動物漫画」を考案。タイトルは「まめお」。ギャグありバトルありの前代未聞のストーリーに、蔵人氏は「面白い!」と高評価。早速、作画作業に取り掛かった蔵人氏は、Gペンを使ったアナログスタイルでコツコツと仕上げていく。今回の漫画には様々な種類の犬が登場するが、蔵人先生は高い技術で犬の表情をかき分けていき、自身も納得の出来となった。そして、完成稿を読んだ丹生は嬉しさのあまり、その眼には涙が。果たして、アイドル丹生が考えた動物バトル漫画「まめお」は一体どんな作品に仕上がったのか。その全貌は同番組で明らかになる。
また丹生原作の漫画「まめお」は、放送終了直後から「GANMA!」「まんが王国」にて無料で配信される予定となっている。(modelpress編集部)
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