佐野勇斗「ドラゴン桜」の元教え子役に注目集まる「そんな過去が」「この先どうなるの」
2021.04.27 14:04
views
俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系新日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)に出演中の、俳優の佐野勇斗が演じる役に注目が集まっている。
佐野勇斗「ドラゴン桜」で阿部寛の元教え子役に
制作発表時から大きな話題となる中、ついに昨夜初回25分拡大でオンエアを迎えた、日曜劇場『ドラゴン桜』。佐野は主人公・桜木建二(阿部)のかつての教え子・米山圭太役で出演中。第1話から放送中にTwitterトレンド1位になるなど大きな盛り上がりをみせた。元教え子ということしか明かされていなかった米山だが、回想シーンで、桜木が2年前、消息を絶つ前に受け持っていた最後の生徒の一人であることが明らかになる。米山は当時の「東大合格クラス」から出た唯一の不合格者だった。絶望した米山は雨の中桜木の元を訪れ自ら命を絶とうとする。
センセーショナルなシーンに視聴者からは「展開ダイナミックすぎないか」、「ミステリアスでめちゃ怖」、「そんな過去があったなんて…」などの声が上がった。さらに1話ラストシーンでは、意識不明だったはずの米山が、水野(長澤まさみ)の後輩である坂本(林遣都)の事務所に現れ不敵な笑みを浮かべながら「奴を潰すにはもってこいの展開ですね」と話す場面が。
これにはSNS上でも「米山くん!?」、「米山ぜったいあれだけで終わると思ってなかった」、「こっちでも企みが!この先どうなるの!?」など騒然となった。龍海学園の問題児たちとは異なる立場の米山だが、今後どのように桜木や水野に関わっていくのかも注目だ。(modelpress編集部)
1話あらすじ
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)。その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか。
そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(高橋海人 ※「高」は正式には「はしごだか」)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
一獲千金バラエティー特番「続々」出演者第4弾解禁 間宮祥太朗・佐野勇斗ら“俳優チーム”参戦モデルプレス
-
少年忍者・北川拓実&⼩⽥将聖、W主演で“話題のクイズ⼩説”初舞台化「君のクイズ」2025年4月上演決定【コメント】モデルプレス
-
手越祐也、2024年下半期「ViVi国宝級イケメンランキング」ウチの推し部門受賞 イケボ部門ランキングも発表モデルプレス
-
山田優、美人母との2ショット公開「オーラすごい」「綺麗すぎる」の声モデルプレス
-
JO1與那城奨、中島健人にラブコール「マジで申し訳ない」次回への期待も明かすモデルプレス
-
あの、本気の悩み初告白「ちょっと気まずい」モデルプレス
-
EXILE TAKAHIRO、仕事終わりに涙腺崩壊「溺れるくらい泣く」子どもとのエピソード語るモデルプレス
-
藤本美貴、「本並さんはゴールキーパーだから」育児をサッカーで例える丸山桂里奈に爆笑するも… その内容に納得Sirabee
-
ファン・イニョプ主演ドラマ「組み立て式家族」が首位獲得 U-NEXT2024年11月「韓流・アジアドラマ」再生数ランキング発表WEBザテレビジョン