乃木坂46山下美月＆高橋文哉「着飾らない恋には理由があって」メインビジュアルに「美男美女」の声

『着飾らない恋には理由があって』のメインビジュアルに映っているのは、桜が舞い散る中で写真を撮る山下と彼女に寄り添う高橋の2人。今月1日に公開されたばかりのドラマ本編の主演・川口春奈と横浜流星のツーショットポスターと同じアングルとなっている。

山下美月主演オリジナルストーリー、低温女子の“じゅわキュン”ラブストーリー

Paraviオリジナルストーリー『着飾らない恋には理由があって』の主演は山下。『着飾る恋には理由があって』の“うちキュン”のウラで密かに加熱するオフィスラブを描く。

山下が演じるのは、ドラマ本編の主人公・真柴くるみ（川口）が勤務する「el Arco Iris」広報課で働く茅野七海（かやの・ななみ）。茅野は仕事への熱意ややる気はあるものの、それをオモテに出せない低温女子だ。しかし、そんな彼女の本心を見破る人物が。それは、高橋演じる半人前の後輩・秋葉亮（あきば・りょう）。

秋葉は茅野に思いを寄せていて、2人は次第に接近していく。自分に自信がない主人公・茅野が、仕事に恋に、情熱を取り戻していく“じゅわキュン”ラブストーリーとなっている。

飯尾和樹、本編＆オリジナルストーリーのキャストに決定

ドラマ本編から飯尾和樹（ずん）のレギュラー出演が決定。Paraviオリジナルストーリーにも、本編のキャストが出演し、「el Arco Iris」広報課・課長の松下宏太郎（まつした・こうたろう）を演じる飯尾のレギュラー出演も決定した。

飯尾が演じる松下は、後輩社員からもツッコまれる“天然なおっとり上司”。茅野らとのやり取りなど、ドラマ本編では描ききれない広報課のシーンも織り込まれている。さらに、各話にゲストとして、本編レギュラー陣も続々と出演。「el Arco Iris」のキャラクターたちのここでしか見られない一面が見られる内容となっている。

佐伯大地「着飾らない恋には理由があって」限定キャラクター・茅野の彼氏役に

さらに、Paraviオリジナルストーリーにしか登場しないキャラクターも。茅野の彼氏・田神兼史（たがみ・けんじ）を演じるのは、佐伯大地。ミュージカル「刀剣乱舞」の岩融（いわとおし）役で知られ、2019年7月期の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』では、ラグビーの強豪チームのエース・富野賢作役を熱演。舞台から映像まで多くのジャンルで活躍する注目の俳優だ。交際4年目の彼氏・田神と、茅野を一途に想う後輩・秋葉との間で揺れ動く茅野。その心情の変化にも注目だ。

山下美月＆高橋文哉のツーショット対談動画公開

Paraviオリジナルストーリー「着飾らない恋には理由があって」の配信決定を記念して、山下と高橋の「じゅわキュンツーショット対談」が実現。4月6日よりParaviで配信開始する。

対談では、2人への様々な質問が入った“ガチャガチャ”を使い、Q＆Aトークを展開。さらにお互いへの質問や新井順子プロデューサーからの質問などにも答え、2人の新たな一面や、ドラマに対する思いも知ることができる濃厚な内容となっている。

さらに同局公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」でも対談のショートバージョンを公開。初共演となる山下と高橋の初々しいツーショット対談が見る事ができる。

ネット上では「ビジュアル最高」「美男美女」「楽しみ！」など歓喜の声や絶賛の声が寄せられている。（modelpress編集部）

「着飾らない恋には理由があって」第1話 あらすじ

茅野七海（山下）は、インテリアメーカー「el Arco Iris」の広報課に勤める24歳。仕事は無難にこなし、プライベートでは彼氏もいて、まあまあ充実した生活を送っている。ただ、熱意ややる気をオモテに出せない“低温女子”で、自分に自信が持てないのが弱点。憧れの先輩社員、真柴くるみ（川口）のようになれない自分に、どこかもどかしさを感じている。

だが、一方でそんな茅野の良さを見抜いている人物もいた。それは、まだ半人前の後輩・秋葉亮（高橋）。秋葉は茅野に思いを寄せていて…。