満島真之介、志尊淳不在で存在の大きさ実感「あれはモテるぜ」 染谷将太&矢本悠馬と共演振り返る
2021.03.30 13:17
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俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬が30日、都内で行われた新CM発表会に出席。志尊淳が不在のイベントとなり、満島は「我々は宙に浮いている」とソワソワだった。
満島真之介、志尊淳が不在で存在の大きさ実感
志尊は急性心筋炎による休養中のためこの日は欠席。センターに立った満島は「みなさん、おはモンストございます」と挨拶すると会場は失笑。「こういう空気になるとはわかってました(笑)。でも今日は僕らのエースがいないので3人で頑張ろうと…」と冒頭から笑いを誘った。新CMで4人は地球に降り立った宇宙人を熱演。会話はなく、テレパシーで意思疎通を行うという設定だった。染谷は「テレパシーなので、撮影してモニター見て、撮影してモニター見てってみんなで作っていった。楽しかったですね。こんあのありじゃない?と意見を出しつつ有意義な時間でしたね」と充実の表情。矢本も「共演はしててもあんまり絡んだことのない役者さんたちで化学反応も楽しみでしたね」と振り返った。
志尊との共演について話がおよぶと、矢本が「先輩を立ててくれるかわいい弟肌。気持ちいい青年。こういうイベントは志尊が慣れていると思うし、今日いてほしかった」とコメント。すると満島が「あれはモテるぜ。だから今日、我々は宙に浮いている。地球にいるのにね(笑)」と苦笑い。染谷も「渋谷で撮影してても(ファンの人が)『あ、志尊くん』ってすごかった。すんといてくれるだけで安心した。志尊くんが4人のバランスをしめてくれた。助かりましたよね」と語り、存在の大きさを実感していた。
イベントでは「はじめての○○」というお題でトークを展開した。満島は「はじめての出会い」について話すこととなると、染谷との初共演を回想。「染谷くんとの出会いを思い出すとグッとくる。染谷くんが19歳のとき一緒に舞台をして、舞台中に20歳になった。舞台本番前にサプライズで染谷くんの成人式をしたんです。当時車を持っていなかったので染谷くんの車で埼玉の稽古場から東京まで送ってくれた。あのときのガソリン代払うね」としみじみで、染谷も「そんなこといありましたね、懐かしい」と目を細めた。満島が「ごめんね、矢本くん。矢本くんとの出会いはあんまり覚えてないわ(笑)」と茶化して場を盛り上げた。
写真撮影時、志尊の等身大パネルが用意されると満島は「これならソーシャルディスタンス気にしないでいいですよね」とパネルに駆け寄り、密着。撮影が終わると満島と染谷がパネルを持ち、矢本が先導を切るなど仲良しの様子が伺えた。なお新CMは3月31日から放送開始。(modelpress編集部)
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